フランスの有名な曲23選!CMや映画で聴いたことのある名曲も紹介

フランスの有名な曲といえば、どんな音楽を思い浮かべますか?
「シェルブールの雨傘」や「愛の讃歌」、「あなたのとりこ」など、日本でもCMや映画をきっかけに知られているフランスの名曲は意外とたくさんあります。
今回は、そんなフランスの有名な曲を23曲集めました。
この記事で紹介する曲は、AIなどに機械的に選ばせたものではありません。
独自にアンケートをとり、「フランスの曲といえばこれ!」というリアルな声をもとにセレクトしています。
定番のシャンソンから、フレンチポップ、テクノ、エレクトロスウィングまで、フランスで生まれたさまざまな音楽を紹介します。
「どこかで聴いたことがある」という曲もきっと見つかるはず。ぜひお気に入りのフランス音楽を探してみてください。

- 日本でも有名なCM・映画で使われたフランスの曲
- ミシェル・ルグラン「シェルブールの雨傘」
- フランス・ギャル「Poupée De Cire, Poupée De Son(夢みるシャンソン人形)」
- クロード・フランソワ「Comme d'habitude」
- エディット・ピアフ「hymne a l'amour (愛の讃歌)」
- サルヴァトール・アダモ「雪が降る(Tombe la neige)」
- フランソワーズ・アルディ「Comment te dire adieu」
- シルヴィ・ヴァルタン「Irresistiblement あなたのとりこ」
- ダリダ&アラン・ドロン「パローレ・パローレ(あまい囁き)」
- AIR「Playground Love」
- ミッシェル・ポルナレフ「Tout, Tout Pour Ma Chérie(シェリーに口づけ)」
- エルザ「悲しみのアダージョ」
- フランスで人気のポップスやテクノ
- フランスの有名曲を連続再生できるプレイリスト
- まとめ|フランスの音楽は独特の美しさと遊び心が魅力
日本でも有名なCM・映画で使われたフランスの曲
ミシェル・ルグラン「シェルブールの雨傘」
フランスの音楽といえばコレを思い浮かべる人も多いかもしれません。
1964年に公開された同名の映画の音楽です。
作曲はミシェル・ルグラン。
映画シェルブールの雨傘は、全編わたってセリフが歌になったミュージカル映画です。
そのためミシェル・ルグランの功績は大変大きいと言わざるを得ません。
定番の名曲ですね。
フランス・ギャル「Poupée De Cire, Poupée De Son(夢みるシャンソン人形)」
1965年に発表された「Poupée De Cire, Poupée De Son」は、フランス・ギャルを代表するフレンチポップの名曲のひとつ。
おそらくCMでも、日本語カバーなどを耳にしたことはあるのではないでしょうか?
軽快でキャッチーなメロディと、フランス・ギャルの可愛らしい歌声が印象的で、フランスの有名な曲として日本でも知られている一曲です。
クロード・フランソワ「Comme d'habitude」
この曲は、日本ではポール・アンカが作詞した、「マイ・ウェイ」として有名ですよね。
てっきり彼のオリジナルかと思っていたら、曲の成り立ちを調べると、原曲はフランスの曲だそうです。
ポール・アンカは偶然フランスでのバカンス中にこの曲を聞いて何かを感じ、アメリカに帰国後も耳に残っていたため、再度フランスに渡り曲の権利を無償で譲られた、といういきさつがあります。
エディット・ピアフ「hymne a l'amour (愛の讃歌)」
かの有名な愛の賛歌も元はフランスの歌です。
日本でも古くは越路吹雪さん。
近年では美輪明宏さんや大竹しのぶさんが紅白歌合戦で披露し、長く愛されている名曲です。
フランス語で聞くと独特の巻き舌の「R」の発音がクセになりますw
サルヴァトール・アダモ「雪が降る(Tombe la neige)」
「雪が降る」は、イタリア生まれのベルギー人歌手サルヴァトール・アダモが歌った、有名なフランス語の歌。
この歌はアダモ自身が書いたもので、1963年にリリースされ、各国で大きなヒット曲となりました。
フランソワーズ・アルディ「Comment te dire adieu」
歌っているのはフランソワーズ・アルディ。
世界の芸術に影響を与えたといわれるフランスの重鎮アーティスト・女優です。
いかにも「フランスっぽい!」響きで心地が良いですね。
どこかで聴いたことがある人も多いかもしれません。
シルヴィ・ヴァルタン「Irresistiblement あなたのとりこ」
この曲は「きいたことある!」という人もきっと多いはずです。
1968年にリリースされたシルヴィバルタンの「あなたのとりこ」は日本のCMでも使われました。
恋する女の子の気持ちを歌った曲ですが、明るくて覚えやすいメロディとハスキーな声がとにかくかっこ良いですね。
フレンチポップの代表曲といえる名曲です。
ダリダ&アラン・ドロン「パローレ・パローレ(あまい囁き)」
元はイタリヤの歌だそうですが、かの有名なアラン・ドロンとダリダのカバーによって有名になったそうです。
しかし、アラン・ドロンは熱唱し続けるダリダの横でささやき続けるという異色すぎるデュエットです。
男前だからできるのでしょう(笑)
AIR「Playground Love」
フレンチデュオAIRのPlayground Loveです。
ソフィア・コッポラの初監督作品のヴァージン・スーサイズに使用されている曲です。
AIR史上もっともロマンチックな曲だという意見も聞かれます。
映画のサントラもAIRが手掛けていますが、オリジナルアルバムよりも完成度が高いように思います。
ミッシェル・ポルナレフ「Tout, Tout Pour Ma Chérie(シェリーに口づけ)」
花王製品のCMに長く使われたことで有名な曲です。
キャッチーなサビがたしかにCMむきですね。
エルザ「悲しみのアダージョ」
エドウィンのサムシングのCMで使われた曲です。
フランスのエルザという女性歌手が歌っています。
静かな雨の日に聴きたくなるような独特の悲哀を帯びた曲調で、かと言って暗く行き詰まるようなメロディではなく穏やかで優しい気持ちになれる不思議な魅力のある曲です。
フランスで人気のポップスやテクノ
フランス・ギャル「Les accidents d'amour.」
この曲はフランス国内で公演されていた「フランス・ギャル」のミュージカルの中で、フランスギャル役の女優さんが歌っていた曲です。
フランス・ギャルは60年代~70年代に活躍したフランスの歌手です。
もともとは、フランスギャルが現役時代に歌っていた曲です。
ダフト・パンク「Give Life Back to Music」
世界を席巻したダフトパンクもフランス出身のテクノポップユニットです。
2014年のグラミー賞では主要5部門で受賞しています。
カラシュ「Taken」
カラシュはフランスのラッパー。
MVを見ていると言葉がわからなくてもラブソングだということがわかり、結局最後はうまくいかなったのだろうと思わせるラストのシーンがあります。
Kungs「This Girl」
This GirlはCookin' on 3 Burnersが2009年にリリースした曲をフランス人DJのKungsがリミックスし、2016年に再リリースした曲で、夏によく合うチルアウト曲です。
クールダウンなフィメールヴォーカルやギターのリフ音もトロピカルで、海岸やリゾートの雰囲気も感じれるので、おさえておくべき夏曲です。
Tahiti 80「Heartbeat」
タヒチ80は、フランスのポップ・ミュージックバンドです。
2009年と2010年にサマーソニックに出演したことで日本でも人気になりました。
(2009年の東京は荒天で中止だった)
カロジェロ「En Apesanteur」
フランス人アーティストのカロジェロのこのMVは、かなりくだらない妄想を題材にしていますが、フレンチジョークと思えば許せるでしょうか(笑)
しかし、楽曲は日本人にも親しみやすいメロディで素晴らしいです。
La Femme「Mycose」
サスペンスドラマか?それともホラーかと思われる奇妙なPV。
La Femmeの全ての曲に通づる、どこか懐かしさを感じさせるメロディと軽快なリズム、囁くようなボーカルが耳に心地よく、何度でも聴きたくなる中毒性があります。
ZAZ「On rira」
子どもような感性がちりばめられたPVが素敵な作品。
ヨーロッパや南アフリカなど、世界でも認められた実力のあるZAZのハスキーな声に魅力されます。
リズム感がとても特有なノリのある曲なところがとてもかっこいいですね。
ダニエル・コラン「Annie-Zette」
アコーディオンがメインの心地良い旋律と特にお洒落でエスプリの効いたダニエル・コランの情感溢れるアコーディオン演奏が印象的な楽曲です。
アニーゼットを聴くと哀愁や享楽に退廃に満ちながらも、なおかつ美しさを失わない不思議な魅力を放つパリの情景をイメージさせますね。
ヴァネッサ・パラディ「Be my baby」
レニークラビッツがプロデュースしたこの楽曲はバネッサのフレンチっぽさとレニーのロックンロールが融合したこれまでにないテイストの曲ですね。
女性ボーカルでここまでレニークラビッツ以上のクールさを出した名曲です。
当時の噂ですが、バネッサとレニークラビッツは付き合っていたようです。
よくある話ですね(笑)
David Guetta feat. Sia「She Wolf」
重低音がガンガンなっているところがアッパーで最高なのですが、テクノサウンドとピアノのアレンジが相対的で、聴いていてとても心地いいです。
David Guettaとsia、2つの才能が合わさった見事な1曲だと思います。
Dimie Cat「La Voiture」
フランスのディミー・キャットによるエレクトロスウィングです。
ストーリー仕立てになっていて、ストーリーテリング部分は英語で語り、歌のパートはフランス語のようです。
おしゃれで軽々な音楽が素敵です。
フランスの有名曲を連続再生できるプレイリスト
以上の楽曲をYouTubeの再生リストにまとめました。
作業用BGMなどにしたい方はぜひ利用して下さい。
まとめ|フランスの音楽は独特の美しさと遊び心が魅力
今回は、アンケートで寄せられたリアルな声をもとに、フランスの有名な曲を23曲紹介しました。
あらためて聴き比べてみると、フランスの音楽には「おしゃれ」「哀愁」「独特のメロディ」といった共通する魅力が感じられます。
「愛の讃歌」や「雪が降る」のように情緒的な曲がある一方で、「あなたのとりこ」や「夢みるシャンソン人形」のような軽快でキャッチーなフレンチポップもあります。
さらに、AIRやダフト・パンク、La Femmeなどの楽曲を聴くと、フランスの音楽は昔ながらのシャンソンだけではありません。
テクノやエレクトロ、エレクトロスウィングなど、現代的なサウンドにもフランスらしいセンスが感じられます。
そして今回の23曲で特に面白いのが、日本のCMや映画を通じて知られている曲が多いことです。
「シェルブールの雨傘」「マイ・ウェイ」の原曲「Comme d'habitude」「あなたのとりこ」「シェリーに口づけ」など、フランスの曲だと知らずに聴いていた人もいるのではないでしょうか。
フランスの音楽は、言葉がわからなくてもメロディや歌声、音の雰囲気だけで独特の世界観を感じられるのも魅力です。
気になる曲があったら、ぜひYouTubeで実際に聴いてみてください。
この記事が、あなたのお気に入りのフランスの有名な曲を見つけるきっかけになればうれしいです。
































