オリジナルギターピックの作り方|家で1枚から自作する方法&業者も紹介

オリジナルのギターピックを作ってみたいけれど、
「家で簡単に作れるの?」「材料は何が必要?」「業者のほうがいい?」
と迷っていませんか。
この記事では、ギター経験者の視点から、
- 家でできるギターピックの自作方法
- 転写シールを使ったオリジナルデザインの入れ方
- レジンを使ったピック自作の方法
- オリジナルのギターピックを作れる業者
をまとめました。
ギターピックは自作できる?初心者でも可能?
結論から言うと、ギターピックは初心者でも自作できます。
工作レベルの作業なので、ギター歴が浅くても問題ありません。
ただし、市販ピックとまったく同じクオリティを求めると難易度は上がります。
まずは「試しに作ってみる」くらいの感覚で取り組むのがおすすめです。
ギターピックを自作するメリット
- 材料費が安い
- 好きな形・厚みを試せる
- 練習用・ネタ用として気軽に使える
市販ピックを何種類も買うより、自分で削って試したほうが手応えをつかみやすいこともあります。
自作ピックのデメリット・注意点
- 耐久性は市販品に劣る
- 厚みや形に個体差が出やすい
- ライブで使うメインピックには不向きな場合がある
「ちゃんと使えるピック」を求める場合は、後半で紹介する業者制作も検討してみてください。
ギターピックを1枚から手作りする方法【家でできる】
ここからは、家でできる基本的なギターピックの手作り方法を紹介します。
「ピック 作る」「ギター ピック 手作り」といった検索意図に対応するパートです。
必要な材料(家にあるもの・100均でOK)
- アクリル板(または薄めのプラスチック素材)
- ハサミ、またはカッター
- 紙やすり(粗め〜細かめ)
- 油性ペン(型取り用)
材料は100円ショップや通販でほぼ揃います。
使い慣れている市販ピックがあれば、型取り用として用意すると楽です。
ギターピックの作り方(基本手順)
- アクリル板にピックの形を写す
- ハサミやカッターで切り出す
- 紙やすりで角を削る
- 厚みや先端の形を微調整する
一番たいへんなのは、アクリル板からピックを切り出す過程。
カッターで作業するのが難しい人は、専用の機材を検討してみて下さい。
このPick Punchのシリーズで板もあるので、合わせて購入するとよいかもしれません。
転写シールでオリジナルデザインを入れる方法

ギターピックを自作すると、「形はできたけど見た目が地味…」と感じることがあります。
そんなときにおすすめなのが、転写シールを使ったデザイン方法です。
転写シールを使えば、家庭でも比較的簡単にロゴや文字、イラストをピックに転写できます。
手書きが苦手な人でも、完成度の高いオリジナルピックを作りやすいのが特徴です。
必要なもの
- 転写シール(インクジェット/レーザー対応)
- プリンター
- はさみ
- クリアスプレー(保護用・任意)
転写シールを使った手順
- パソコンでデザインを作成する
- 転写シールに印刷する
- ピック表面に貼り付け、こすって転写する
- 必要に応じてクリアスプレーで保護する
ロゴやバンド名、シンプルな文字だけでも十分にオリジナル感が出ます。
「業者に頼むほどではないけど、見た目にもこだわりたい」という人にぴったりの方法です。
レジンでギターピックを自作する方法
レジンとは、液体状の樹脂を型に流し、光を当てて固めるハンドメイド用素材のことです。
ギターピック作りでは、主にUVレジンが使われ、透明感のある見た目やデザイン性の高さが特徴です。
レジンピックの特徴
レジンを使ったギターピックには、次のような特徴があります。
- 透明感があり、見た目がきれい
- 色やラメ、シールなどを中に閉じ込められる
- オリジナル感・デザイン性を出しやすい
そのため、
「かわいいギターピックを作りたい」
「見た目重視のオリジナルピックが欲しい」
という人には向いています。
レジンで作るときの注意点
一方で、レジンは演奏用素材としては万能ではありません。
- 強度に個体差が出やすい
- 厚みや硬さの調整が難しい
- 長時間の演奏やライブ使用には不向きな場合がある
そのため、レジンピックは
実用品というより、趣味・サブ用・観賞用向け
と考えておくと失敗しにくいです。
「弾きやすさ」よりも、見た目やオリジナル感を楽しむ方法として取り入れるのがおすすめです。
とは言え、ピックだけを作る製法としてはやや手間がかかり割高。
ハンドメイドを趣味としている人ならまだしも、ピックだけピンポイントに作りたい場合は不向きな方法です。
オリジナルのギターピックを作れる業者
「ちゃんと使えるピックが欲しい」「1枚だけ作りたい」という場合は、業者に依頼する方法もあります。
業者に頼むメリット
- クオリティが安定している
- 耐久性が高い
- ロゴやデザインをきれいに再現できる
業者に頼むデメリット
- 自作よりコストがかかる
- 最小ロットが最低でも10枚〜
- 納期が必要
こんな人は業者がおすすめ
- ライブやレコーディングで使いたい
- 完成度を重視したい
- 物販でグッズとして売りたい
代表的な業者は以下↓
まとめ|手作りと業者、どっちがおすすめ?
目的別に整理すると、以下のようになります。
- 試しに作ってみたい → 手作り
- 1枚だけ欲しい → 手作り
- 5枚ぐらい作りたい → Pick Punch
- クオリティ重視 → 業者
さらに、おおむねの予算を比較すると、以下のようになります。
| 方法 | 初期費用 | 1枚あたり | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| プラバンを切り出す手作り | 約300〜1,000円 | 約50〜100円 | 1枚だけ欲しい/とにかく安く作りたい |
| Pick Punch | 約3,000〜6,000円 | 約100〜200円 | 数枚作りたい/形を揃えたい |
| 業者 | 約5,000〜20,000円 | 約100〜500円 | クオリティ重視/物販・ライブ用 |
実際に使えるオリジナルピックを作りたいなら業者一択。
プレゼントやインテリアとして使うなら、枚数に応じて自作の方法を選んでみて下さい。
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