今日はandropファンのドビッシーさんに寄稿してもらいました!

andropの魅力をたっぷり語ってもらってます。

ぜひご覧ください!

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こんにちは!

邦楽文化をこよなく愛するドビッシーです。

 

今回紹介する邦楽アーティストはandropになります。

私がandropを知りファンになったのは3年前です。

 

きっかけはTVドラマの家族狩りのエンディングテーマ「Shout」を聞いてなんて中世的で芸術的に楽曲を作るバンドなんだと一瞬で魅了されます。

今日はすでにandropを知ってるファンの方も知らなかった人もandropの楽曲の良さが伝わるよう紹介していきます!

 

チャンス

andropとは?

まずは彼らandropのパーソナリティに迫っていきたいと思います。

andropは男子4人組のバンドで結成は2008年に内澤崇仁(うちさわ たかひと)が中心になってバンドを立ち上げます。

 

バンドの構成メンバーと担当パート&楽器については、Vocal&Guitarは内澤崇仁(うちかわたかひと)、Guitar&Keyは佐藤拓也(さとうたくや)、Bassは前田恭介(まえだきょうすけ)、Dr.は伊藤彬彦になっています。

 

ここからは私の独断と主観になってしまいますが、andropとは邦楽ロックバンドではあるが、演奏する本人達にあまりフォーカスしない。

あくまでも演奏する自分たちはその楽曲の一部でMVや彼らのライブに参加すればわかるが徹底し自分たちの楽曲や歌詞にファンの皆に没頭埋没して欲しいというのが分かりそれが支持されて沢山のファンを獲得しています。

 

andropの魅力とは?

andropの魅力は楽曲に向けての真摯で真面目な姿勢というのが、一つ彼らがファンを魅了してやまない部分ではないでしょうか。

というのが個人的には分析しています。

 

一昔の時代のメディア環境ならそういう音楽マーケティングのアプローチはないと否定的でしたが、特定のコアの音楽ファン向けにメッセージを送り続け、地に足をつけて地道に布教啓蒙活動をすることによりファンが現実社会で口コミで、仮想世界であるネットのSNSで評判となって拡散されていきます。

 

近年では、TVや、映画、CM、そしてついにはNHKドラマにも楽曲を提供するまでに、認知度が広がってきます。

2016年には7年間お世話になったrespireの事務所を離れ、独立して、image worldを設立して新たなスタートを切り音楽をこの世に配信し続けています。

勿論ここに至るまでは彼らのライブでのパフォーマンスも素晴らしいという事もあります。

 

筆者ドビッシーも2016年、12月25日(日)にポートメッセなごやで開催されたロックフェス「MERRYROCKPARADE2016」に参加してきましたが、andropのライブ演出特に照明と、モニターを使った演出は他のバンドとは一線を画すもので、見るファンを魅了し、andropの楽曲に耳で感じると共に、視覚的にも同じ空間を共有する事がandropの良さというのも魅力です。

 

セットリストは「Voice」から始まり、「One」「Sunny day」「Mirror Dance」「Yeah! Yeah! Yeah!」「Hana」の順番で演奏が為されますが、楽曲の演奏としては45分です。

 

ライブのスタートは丁度昼の11時ぐらいで会場のポートメッセなごやは屋外の会場になっており、室内のライブハウスではないのでandropのファンとしては、「MERRYROCKPARADE2016」演奏日程を決める運営側になんで夕方の時間に設定してくれなかったのと少し不満を感じましたたが、二日目のトップバッターだったのでファンとしては嬉しかったです。

 

andropのおすすめ名曲トップ3

andropのおすすめ楽曲の数値として選出するのは大変難しいです。

これにはandropの活動期間がインディーズ時代から含めると約10年と長い期間楽曲を作り続けているので、古参ファンもいれば、中堅ファン、新しく入ってきたファンで必ず割れてしまうからです。

ですので、ここから完璧にドッビシーの独断のランキングになってしまうのでご了承ください。

 

まず第3位は「Missing」です。

とても寂しく胸をえぐられる切ない気持ちにさせられますが、サビのビブラートを聞くと何度も聞きたくなります。

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第2位は「Yeah! Yeah! Yeah!」です。

この曲はよく聞いた方が多いとは思いますが、三ツ矢サイダーのCMソングとしても有名ですが、作詞も素晴らしく疾走感があり、苦しくて辛いことが合っても前に進もうというメッセージ性が伝わる曲です。

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第1位は「Prism」です。

ファンとして異論があると思いますが、2017年4月にショートMVが公開されたばかりの楽曲を挙げさせていただきます。

 

この曲は昔のandropを思い出すようなシックなイントロだが聞き出すと自然と耳に浸透し馴染みおすすめな一曲になっています。

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andropのおすすめアルバム

androp名曲トップ3の項目でも触れましたが、andropは活動期間が大変長いので、古いアルバム、新しいアルバムの曲で聞くファンによって評価がそれぞれ分かれます。

今回おすすめアルバムを選出するに辺り、前提条件としてドビッシーは、これからandrop楽曲を初めて聞く人を対象におすすめアルバムを紹介します。

 

そのタイトルは「androp」です。

前作のアルバム「period」も完成度の高いアルバムでしたが、次作として出たandropはそれを軽々飛び越える出来栄えになっています。

 

是非andropを知らないという方には入門としてぜひこのアルバムから聞いて欲しいです。

アルバムの中からのおすすめ楽曲については挙げるとするなら「Yeah! Yeah! Yeah!」「Star」「Songs」特にドビッシーの個人的感性を勝手に押し付けるなら、Songsという楽曲は是非聞いて欲しいです。

 

純粋に大切な人を想う気持ちをこんなに素直に表現できるもんなんだと感動すること間違いないです。

以上が私が考えるandropの魅力です!

 

ちょっとでも彼らを好きになる人が増えたらうれしいですね。

それではこの辺で。

 

andropのライブはdTVで無料で見れる!

 

dTVではandropのライブ映像が配信されています!

 

配信タイトルは以下の通り、(記事執筆時現在)

  • LIVE DVD ”angstrom 0.3 pm” @SHIBUYA-AX
  • one-man live 2014 at 国立代々木競技場・第一体育館
  • LIVE DVD ”one and zero” @Tokyo International Forum Hall A 2013.03.30

dTV月額500円と格安ですが、初回は31日間無料です!

 

無料期間中に解約することもでき、その場合はもちろんお金がかかりません。

andropだけでなく多くのアーティストの映像が配信されていますので是非dTVを使ってみて下さい!