ドラムの左手トレーニング|基礎力を上げる簡単アクセント練習を紹介(動画あり)

ドラムの左手トレーニングについて、「何を練習すればいいのか」「基礎練に取り入れるならどんな内容が良いのか」と迷う人は多いと思います。
この記事では、ドラム左手の簡単なトレーニング方法として、基礎力を上げるアクセント練習を紹介しています。
あわせて、左手トレーニングの必要性や、練習時のポイントについても解説。
簡単な練習パッドがあれば自宅ですぐできるトレーニングなので、ぜひトライしてみてください。
左手トレーニングの必要性
ドラム演奏では、左手がリズムやグルーヴを支える場面が多くあります。
スネアのゴーストノートや細かいフレーズはもちろん、シンプルなドラムロール(オルタネイト)でも、右と左で音にムラがあると、全く気持ちよく聞こえません。
また右手(ハイハット)、右足(キック)ばかり音が大きく、左手(スネア)がきちんと鳴らせていないと、基本のリズムパターンすら、クオリティが下がってしまいます。
左手のトレーニングは、ドラマーにとって至上命題だと言えるでしょう。
基礎練におすすめの左手トレーニング【アクセント移動】
今回紹介するのは、三連符のアクセント移動を使った左手トレーニングです。
三連符を1セットとし、3つの音のうち1つにアクセントを置きます。
これを左手で行うことで、音量のコントロールやリラックスしたタッチを身につけるのに役立ちます。
まずは三連符の「1」にアクセントを置きます。
ダタタ ダタタ ダタタ
123 123 123
次に「3」、最後に「2」へとアクセントを移動させていきます。
動画では、1 → 3 → 2 の順でアクセントを移動させています。
左手トレーニングのコツ・ポイント
テンポはBPM80前後から始めるのがおすすめです。
難しく感じる場合は、無理せずさらに遅いテンポで行ってください。
この練習で大切なのは、アクセントを強く叩こうとしすぎないことです。
アクセントを際立たせるというより、アクセント以外の音をしっかり弱く叩く意識を持つと、全体のバランスが取りやすくなります。
力みが出てくると、左手の動きが固まりやすくなります。
できるだけリラックスした状態で、均等な三連符を意識して練習してみてください。
左手トレーニングは日常動作でも意識できる
ドラム以外の場面でも、左手を意識して使うことはトレーニングになります。
箸やハサミなど、普段あまり使わない動作を左手で行うことで、細かい動きへの慣れが生まれます。
すぐに効果を感じるものではありませんが、左手を使う時間を増やす意識は、長い目で見ると演奏にも良い影響があります。
例えば左利き用の箸を日常であえて使ってみるなど、いろんな工夫が考えられるでしょう。
まとめ
ドラムの左手トレーニングは、派手なフレーズよりも地味な基礎練習の積み重ねが重要です。
今回紹介した三連符のアクセント移動は、短時間でも取り組みやすく、基礎練習に組み込みやすいトレーニングです。
ぜひ、普段の練習の中に左手トレーニングとして取り入れてみてください!































