今日はちょっとオシャレな音楽をご紹介!

都会的な雰囲気が魅力のバンドをピックアップしました。

コレをbeatsのヘッドフォンで聞きながら、奥渋あたりを歩けば完璧だ!(?)

 

チャンス

①cero

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とりあえず人気バンドを。

SMAP×SMAPにも出ていたし、今知名度は抜群ではないでしょうか?

ceroの音楽を気に入っているのは香取だけではないようで、稲垣吾郎はceroに対する持論を展開。

「僕らが1990年代に聴いていた音楽、『渋谷系』と言われていたもの、コーネリアスさんとかオリジナル・ラブさんとか、そういう香りがしてちょっと懐かしい。この雰囲気は好き」と話した。

引用元:SMAP×SMAPに新世代渋谷系バンド「cero」が登場 意外すぎる共演がネット上で話題に - AOLニュース

実際、CEROを渋谷系の文脈に位置付ける人は多いみたいですね。

最近のバンドみたいなイメージもありますけど、結成は2004年ということでキャリアは十分な信頼と実績のバンド。

ハネたビートに、軽い音色。

リラックスな雰囲気が文句なしにオシャレ!

②Awesome City Club

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最近流行りの「シティポップ」の一翼を間違いなく担っていると思うのですが、どうでしょうか?

まずバンド名がオシャレ(笑)

「Awesome」とは日本語で言うと「(良い意味で)やべぇ!」みたいなニュアンスのある若者言葉だそうです。

クラウドファンディングや、noteなど新興のウェブサービスを上手に使う活動もモダン。

③Ykiki beat

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Ykiki Beatを聴くとまず「え?コレ日本人?」という感想を持つ人は多いはず。

日本語ロックは良い意味で暑苦しいのですが、Ykiki beatは正反対。

文字で言うとクール、というか「COOL」と表現したくなるような感じ。

いや、そもそも彼らの歌詞が英語なのだか(笑)

それにびっくりするくらい若い。

2017年現在でもまだ20代前半のはず。

まだ彼らの音楽キャリアは始まったばかりなので今後も追いかけたいですね。

④踊ってばかりの国

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踊ってばかりの国はとにかくヴォーカルの下津くんの才能がホントに素晴らしい。

とりあえずこの弾き語りの動画だけでもそれは伝わると思ってチョイス。

数年前に下北沢GARDENではじめてライブを拝見して衝撃を受けました。

メンバーがなかなか固定されないのが惜しいけど、もっと世の中に広まってほしい音楽です。

2008年神戸で結成。翌年より2枚のミニアルバムを発表、各地の大型フェスに注目の新人として出演。

2011年初のフルアルバム「SEBULBA」を発表。全国ツアーを行うなど活動の幅をさらに拡大させる。

同年11月には2ndアルバム「世界が見たい」をリリース。

2012年末、ベースの脱退と共に活動休止。

2013年春、COMIN’KOBE 13のステージで活動を再開。

2014年1月に新メンバーで録音した、セルフタイトルを冠する3rdアルバム「踊ってばかりの国」を発売。

同年に限定アナログ盤シングルを2枚発売。

2015年春、メンバー主導による最新フルアルバム「SONGS」を発売。11月、オリジナルメンバーの佐藤が脱退。

同月、新ドラマー・坂本タイキ加入。

2016年、FUJI ROCK FESTIVAL ’16(STAGE : FIELD OF HEAVEN)に出演。

同年11月、林が脱退。

2017年1月、新メンバーが加入し、活動再開。

引用元:BIOGRAPHY | 踊ってばかりの国

⑤相対性理論

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オシャレっていうか頭良さそう(笑)

クリスマスイブに公開されたこの最新曲。

「ケルベロス」というタイトルにこの音楽を合わせるセンスがぶっとんでる。

ぶっとびオシャレ!

軽快なビートにのったボーカルのリズム感が最高に気持ちいいです。

何年か前のサウンド&レコーディングマガジンのコラボ付録が印象深くて「センスいいな~」なんて思った思い出があります。

相対性理論表紙&特集「サウンド&レコーディング・マガジン9月号」
特別付録は相対性理論『未来のミックステープ』
ペーパークラフトを組み立て専用アプリを起動したiPhoneをかざすとスペシャル音源が流れます。
「TOWN AGE」レコーディングログも掲載。

引用元:相対性理論表紙&特集「サウンド&レコーディング・マガジン9月号」特別付録:未来のミックステープ|相対性理論

 

「聞くとオシャレになった気になれるバンド」

街歩きの友にぜひ聞いてみて下さい!