【2025年最新】大谷翔平の登場曲&好きな音楽まとめ

世界中のファンを魅了し続ける大谷翔平選手。
プレイだけでなく、試合で流れる「登場曲」や、音楽の好みにも注目が集まっています。
この記事では、大谷選手が今まで使用してきた登場曲や、好きな音楽・アーティストをまとめました。
- 大谷翔平選手 年度別登場曲(YouTube動画あり)
- 2013年 打者登場曲|ドリームメイカー / TRIPLANE
- 2013年 投手登場曲|Power of Love / Huey Lewis and the News
- 2014年 打者登場曲|キットカナウ / miwa
- 2014年 打者登場曲|Party Maker / Perfume
- 2014年 投手登場曲|Time Capsule / CLUTCHO
- 2015〜2022年 打者登場曲|Wrapped Up ft. Travie McCoy / Olly Murs
- 2015〜2022年 投手登場曲|Do Or Die (Remix) / Afrojack vs. Thirty Seconds to Mars
- 2021年 打者登場曲|LOST IN PARADISE feat. AKLO / ALI
- 2022年 打者登場曲|The Show Goes On / グレイテスト・ショーマン OST
- 2023年 打者登場曲|LOVE ROCKETS / The Birthday(『THE FIRST SLAM DUNK』OP)
- 2023年 投手登場曲|Life in the Fast Lane / Eagles
- 2024〜2025年 打者入場曲|Feeling Good / Michael Bublé
- 2025年 打者入場曲|Roundabout(ジョジョの奇妙な冒険) / Yes
- 2025年 打者入場曲|ムーンライト伝説(美少女戦士セーラームーン主題歌)
- 登場曲から読み解く、大谷翔平選手のメンタルと集中力、家族愛
- 大谷翔平選手が好きな音楽・アーティスト
- まとめ
大谷翔平選手 年度別登場曲(YouTube動画あり)
2013年 打者登場曲|ドリームメイカー / TRIPLANE
2013年 投手登場曲|Power of Love / Huey Lewis and the News
2014年 打者登場曲|キットカナウ / miwa
2014年 打者登場曲|Party Maker / Perfume
2014年 投手登場曲|Time Capsule / CLUTCHO
2015〜2022年 打者登場曲|Wrapped Up ft. Travie McCoy / Olly Murs
2015〜2022年 投手登場曲|Do Or Die (Remix) / Afrojack vs. Thirty Seconds to Mars
2021年 打者登場曲|LOST IN PARADISE feat. AKLO / ALI
2022年 打者登場曲|The Show Goes On / グレイテスト・ショーマン OST
2023年 打者登場曲|LOVE ROCKETS / The Birthday(『THE FIRST SLAM DUNK』OP)
2023年 投手登場曲|Life in the Fast Lane / Eagles
2024〜2025年 打者入場曲|Feeling Good / Michael Bublé
2025年 打者入場曲|Roundabout(ジョジョの奇妙な冒険) / Yes
2025年 打者入場曲|ムーンライト伝説(美少女戦士セーラームーン主題歌)
登場曲から読み解く、大谷翔平選手のメンタルと集中力、家族愛
大谷選手の選曲には、ある程度の意図があるようです。
たとえば「The Greatest Show」は、映画『グレイテスト・ショーマン』の主題歌で、“ショーの主役として舞台に上がる”という意味があります。
また、近年はMLBの企画で「ウーマンズナイト」でセーラームーンの『ムーンライト伝説』、『デートナイト』ではジョジョの奇妙な冒険の主題歌として有名なYESの『Roundabout』が使われました。
どちらも真美子夫人が選曲したものだと思われます。
ちなみに大谷選手は「ウーマンズナイト」でホームランを放ち、それはパパになって初めてのホームランとなりました。
大谷翔平選手が好きな音楽・アーティスト
大谷翔平選手は「特に好きなアーティストはいない」と語っている一方で、実は過去の発言や周囲の証言から、音楽との意外な関わりが見えてきます。
GReeeeN:高校時代からのファン
高校時代から聴いていたというGReeeeNは、大谷選手にとって思い入れのあるアーティスト。
2022年にはなんとGReeeeNのメンバーとBBQをしたという交流エピソードもあり、長年のファンであることがうかがえます。
GLAY・米津玄師:移動中によく聴くアーティスト
大谷選手の通訳を長年務めていた水原一平さんによれば、「車の中ではGLAYと米津玄師をよく聴いています」とのこと。
試合や練習へ向かう車内で流れていた可能性が高く、気分を整える存在なのかもしれません。
特定の“推し”はいないスタイル
ただし、大谷選手本人は「特定の好きな歌手はいません」「音楽はあまり聴かない」と話していたこともあり、いわゆる“推し活”的な感覚では音楽を楽しんでいないようです。
むしろ、試合の登場曲などで選ばれる楽曲は、「その時に気に入ったもの」「テーマや雰囲気に合ったもの」からセレクトしているスタイル。ジャンルもJ-POPからアニメソング、洋楽、EDMまで実に幅広く、その時々のムードに合わせているようです。
まとめ
大谷翔平選手の音楽選びは、単なるコンセプトや好みではなく、自分を最高の状態に持っていくためのツールとして活用されています。
「音楽は聴かない」と言いつつ、登場曲やシーンでは意図があるように見える。
そしてその音楽はきっと、大谷翔平のパフォーマンスを支えている…そんな「静かな武器」なのかもしれません。
尊敬する人が聞いている曲を自分も聞くと、なんだか気分が上がりますよね。
大谷翔平にあやかって、これらの曲を登録した集中力アップのプレイリストを作ると楽しそうです。
紹介したほとんどの楽曲はAmazon Music Unlimitedで配信されています。