【海外の反応】世界で人気の日本の音楽11選

日本の音楽は、世界でどれくらい人気があるのでしょうか?
実は、日本ではおなじみのアーティストが海外で熱狂的な支持を集めていたり、何十年も前の楽曲が世界中で再評価されていたりします。
しかも、海外で人気になるきっかけは実にさまざま。
そこで今回は、世界で人気の日本人アーティストや、海外で高く評価されている日本の音楽をご紹介します。
誰もが知る大御所から、意外なアーティストまで。
ぜひ、お楽しみください!
※追加するとバン活!をGoogleで見つけやすくなります
Creepy Nuts
最近、海外で人気を集めている日本のアーティストといえば、近年ではCreepy Nuts(クリーピーナッツ)が外せません!
特に話題になったのが、アニメ『マッシュル-MASHLE-』のオープニングテーマ「Bling-Bang-Bang-Born」。
中毒性のある楽曲とダンスがSNSで話題になり、日本国内だけでなく海外でも大ヒットしました。
さらに、アニメ『ダンダダン』のオープニングテーマ「オトノケ」も海外で人気に!
Billboard JAPANが発表した2025年上半期の海外向けチャート「Global Japan Songs Excl. Japan」では、「オトノケ」が1位、「Bling-Bang-Bang-Born」が2位を獲得しています。
アニメやSNSをきっかけに、日本語の楽曲が世界中の人たちに聴かれる時代になりました
Creepy Nutsの活躍は、日本の音楽が世界へ広がる新しい形を感じさせてくれます。
シティ・ポップ(竹内まりや、山下達郎など)
アーティスト単位の海外人気とは少し違いますが、日本のシティ・ポップが海外でブームになったことも忘れてはいけません。
シティ・ポップとは、主に1970〜80年代に発展した、日本の都会的で洗練されたポップミュージックのこと。
竹内まりやさんや山下達郎さん、杏里さんなどの楽曲が、海外のリスナーからも注目されるようになりました。
なかでも象徴的なのが、竹内まりやさんの「Plastic Love」です。
1980年代に発表されたこの曲が、2010年代後半にYouTubeをきっかけに海外で再注目されました。
その広がりに関わった人物のひとりが、韓国出身のプロデューサー/DJ、Night Tempo(ナイト・テンポ)さんです。
「Plastic Love」のリミックスなどを通じて、海外のリスナーが日本のシティ・ポップに触れるきっかけが生まれました。
さらに、山下達郎さんや杏里さんなど、ほかのアーティストの楽曲にも注目が集まるように。
昔の日本の音楽が、インターネットを通じて世界中の人たちに発見されたわけです。
新しい音楽を海外に届けるだけでなく、過去の名曲が時代を超えて再評価される。
これもまた、日本の音楽が世界で愛されるおもしろい形です。
Perfume
2013年にヨーロッパツアーを成功させた彼女たち。
アメリカ最大の音楽フェスの一つ「SXSW(サウスバイサウスウェスト)」でも開催中のX(当時ツイッター)トレンドランキングで、大物アーティストに混じりトップ5入り!
カンヌ国際広告祭では銀賞を受賞しました。
2012年に世界に展開できるユニバーサルジャパンに移籍したりと、グローバル展開は虎視眈々と狙ってつくられたモノのようです。
2026年にコールドスリープ(活動休止)となりましたが、日本の音楽を世界に発信するうえで、ここ10年間をひっぱてきた存在です。
BABY METAL
日本を飛び出したスーパーアイドル。
2015年にワールドツアーを成功。
その後も断続的にワールドツアーをしてより、むしろ日本よりも海外でのライブのほうが多いのではないかというぐらい。
特に印象的なのがイギリスのフェス「レディング&リーズ・フェスティバル」に出演した時の人気っぷり。
すごい盛り上がりですwww
Boom Boom Satellits
日本の音楽シーンでも異才をはなち、なおかつ尊敬を集めるのはBoomBoomSatellites。
この「Kick it out」は耳にしたこともある人は多いのではないでしょうか?
実はベルギーのレーベルからデビューしたバンドです。
R&Sレコーズというテクノにおいては非常に影響力のあるレーベル。
1997年デビューですからやっとこさネットが普及しだした時代です。
そんな時代に逆輸入バンドとなった彼らの努力と才能はすさまじい。
2017年を最後に活動休止。
日本でフェスが普及し、海外アーティストのライブが身近になってきた時代。
「日本にはBOOM BOOM SATELLITESがいるんだ」と誇らしい気持ちにしてくれる稀有なバンドでした。
ONEOKROCK
アジアを中心にその人気は拡大中
特にヴォーカルのtakaさんの英語が評価がめちゃめちゃ高い。
あのsimple planともコラボしてる!
かつてフーファイターズのデイブ・グロールがハイロウズのファンだと公言していました。
個人的にミュージシャンに好かれるミュージシャンは本物だと思います。
由紀さおり
2012年、突如謎の再ブレイク(失礼)をした由紀さおりさん。
きっかけはアメリカのジャズグループ「ピンクマルティーニ」とのコラボだったそうです。
YouTubeに曲がアップされるやいなや、シェアされまくり。
あれよあれよとコラボアルバム『1969』が全米ジャズチャートで1位を獲得!
先に紹介したシティ・ポップのように、小さなきっかけで世界中で聞かれるようになったおもしろい事例です。
坂本龍一
1988年に映画『ラストエンペラー』のサウンドトラックで日本人で初となるアカデミー賞を受賞しています。
世界に誇る日本の音楽家であることに異論の余地はなし。
布袋寅泰
鬼才クエンティン・タランティーノの映画「キルビル」のメインテーマ『BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY』が世界中で人気。
今の布袋さんは拠点もロンドンにうつし、本格的に海外で戦っています。
MIYAVI
もう一人、世界で戦っているギタリストと言えばMIYAVIさんです。
エレキギターをまるでベースのように指で引く独特の奏法で人気を集めています。
あの『ミッションインポッシブル』の日本版のテーマソングも担当。
世界的に人気シリーズで誰もが聞いたことのある名曲を担当するって本当にすごい。
宇多田ヒカル
宇多田ヒカルさんの8年ぶりの新譜となった『Fantôme』が2016年、世界を席巻しました。
フランスのiTunes Storeランキングで12位、アメリカでは3位、台湾や香港、シンガポールに至っては1位を獲得。
わおーーーー!全米3位だ! https://t.co/bjcd5tCagr
— 宇多田ヒカルSTAFF (@hikki_staff) 2016年9月29日
女性歌手としては初の快挙です。
日本の音楽界の新しい歴史と言える快挙になりました。
まとめ|音楽の国境はどんどん溶けている
ここまで、世界で人気を集める日本のアーティストや、海外で評価されている音楽を紹介してきました。
改めて振り返ってみると、海外で人気になるパターンはいくつかあるようです。
たとえば、BABYMETALやONE OK ROCKのように、海外ツアーやライブ活動を通じてファンを増やしていくパターン。
坂本龍一さんや布袋寅泰さんのように、映画音楽などを通じて世界中の人々に楽曲が知られるパターン。
そして、竹内まりやさんの「Plastic Love」のように、YouTubeなどのインターネットをきっかけに、過去の楽曲が海外で再発見されるパターンもあります。
最近では、アニメやSNSをきっかけに世界的なヒットを生み出すアーティストも増えてきました。
Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」や「オトノケ」は、その代表例といえるでしょう。
近年は、Spotifyなどの音楽ストリーミングサービスを通じて、海外で日本の音楽がどれだけ聴かれているのかを、データで確認できるようになりました。
もちろん、こうしたチャートだけで、世界全体でどれほど人気があるのかを判断することはできません。
あくまで、日本人アーティストの中で海外での再生実績が高いことを示すデータです。
それでも、これまで見えにくかった海外のリスナーの存在が、具体的な数字として見えるようになったことには、大きな意味があると思います。
こうした再生データは、レコード会社が海外ツアーやプロモーションの戦略を考えるうえでも役立ちます。
また、ストリーミングサービスを通じて海外で楽曲が再生されれば、アーティストや権利者に収益が還元される仕組みもあります。
日本にいながら世界中のリスナーに音楽を届け、その反応をデータで確かめながら、海外に向けて発信していく。
そんな活動が、以前よりも身近なものになっているんですね。
音楽の国境は、少しずつ溶け始めている。
これからどんな音楽が海を越えていくのか。
そんな変化を追いかけるのも、音楽ファンの楽しみのひとつですね!
































