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有名映画のテーマ音楽12選。どこかで聞いたあの曲!

有名映画のテーマ音楽12選。どこかで聞いたあの曲!

映画音楽には、映画を観たことがなくても一度は耳にしたことがある有名な曲がたくさんあります。

『スター・ウォーズ』や『ロッキー』、『トップガン』など、作品の顔ともいえるテーマ曲は、映画を超えて多くの人に親しまれてきました。

この記事では、誰もが一度は聴いたことがあるような有名な映画音楽を16曲紹介します。

思わず口ずさみたくなる定番のテーマ曲から、心に残る美しいメロディーまで、映画にまつわるエピソードとともにお楽しみください!

運営者
バン活!編集長 バン犬

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有名な映画音楽16選

1. スター・ウォーズ「スター・ウォーズのテーマ」

映画音楽の名曲といえば、まず思い浮かぶのが『スター・ウォーズ』のテーマ曲ではないでしょうか。

作曲を手がけたのは、数々の映画音楽を生み出してきたジョン・ウィリアムズ。
壮大なオーケストラのサウンドと、冒険の始まりを予感させる力強いメロディーが印象的です。

1977年に第1作が公開されて以来、映画シリーズを象徴する音楽として世界中で親しまれてきました。

実は、このテーマ曲にはディスコアレンジのカバーもあります。
1977年にMECOが発表した「Star Wars Theme/Cantina Band」は、アメリカのビルボードチャートで1位を獲得しました。

映画を観たことがなくても、イントロを聴けば「あの曲だ!」となる人も多いはず。まさに映画音楽を代表する名曲ですね。

2. ロッキー「ロッキーのテーマ」

聴くだけで体を動かしたくなる映画音楽といえば、『ロッキー』のテーマ曲です。

正式な楽曲タイトルは「Gonna Fly Now」。作曲はビル・コンティが担当しました。
力強いブラスサウンドと高揚感のあるメロディーが、主人公ロッキーのトレーニングシーンを盛り上げます。

1976年に公開された映画『ロッキー』は、シルヴェスター・スタローンが主演と脚本を務めた作品。
無名のボクサーがチャンスをつかみ、世界王者との試合に挑む姿が描かれます。

なかでも有名なのが、ロッキーがフィラデルフィア美術館の階段を駆け上がるシーン。
音楽と映像が一体となった、映画史に残る名場面です。

この曲が流れると、いつもの階段もトレーニングコースに見えてくるかもしれません(笑)。

筋トレやランニングなど、気合いを入れたいときに聴きたくなる一曲です。

3. ゴッドファーザー「愛のテーマ」

哀愁のある美しいメロディーが印象的なのが、『ゴッドファーザー』の「愛のテーマ」です。

作曲はイタリアの作曲家ニーノ・ロータ。映画『ゴッドファーザー』のために書かれた音楽で、イタリア的な情緒を感じさせる旋律が作品の世界観を彩っています。

英語の歌詞が付いたバージョンは「Speak Softly Love」というタイトルでも知られています。
作詞はラリー・クーシックが担当しました。

1972年に公開された『ゴッドファーザー』は、フランシス・フォード・コッポラ監督による犯罪映画の名作。
マフィアのファミリーを描いた重厚な物語と、この美しいメロディーの組み合わせが独特の余韻を生み出しています。

日本でも広く親しまれ、さまざまな歌手や演奏家によってカバーされてきました。

個人的には、老舗の文壇カフェで本を読みながら聴きたくなる曲です(笑)。
映画の緊張感とはまた違った、大人の哀愁を感じさせてくれます。

4. シェルブールの雨傘

ミュージカル映画の音楽を語るうえで外せないのが、フランス映画『シェルブールの雨傘』です。

音楽を手がけたのはミシェル・ルグラン。1964年に公開された本作は、セリフも含めて物語の大部分が歌で進行する、独特のスタイルで知られています。

劇中では、登場人物たちの会話や心情が音楽に乗せて表現されます。
恋愛映画としての切なさを、旋律やハーモニーがいっそう際立たせているのです。

物語は、傘屋の娘ジュヌヴィエーヴと自動車整備工ギイの恋を中心に展開します。
戦争によって引き裂かれる二人の運命が、美しい音楽とともに描かれます。

第17回カンヌ国際映画祭ではグランプリを受賞しました。

映画音楽というと、印象的な場面に流れるBGMを想像する人も多いでしょう。
しかし、この作品では音楽そのものが物語を進める役割を担っています。

切ない恋愛映画が好きな方には、ぜひ音楽にも注目してほしい名作です。

5. 大脱走「大脱走マーチ」

軽快なマーチを聴くだけで、なんだか遠足や旅行に出かけたくなる。
そんな気分にさせてくれるのが『大脱走』のテーマ曲です。

作曲はエルマー・バーンスタイン。
楽曲は「大脱走マーチ」として知られ、明るく力強いメロディーが特徴です。

1963年に公開された『大脱走』は、第二次世界大戦中の捕虜収容所から連合軍兵士たちが脱走を試みる姿を描いた映画。
スティーブ・マックイーンをはじめ、豪華な俳優陣が出演しています。

戦争を題材にした作品ですが、集団脱走に向けて知恵を絞る兵士たちの姿や、印象的なバイクのシーンなど、娯楽映画としての魅力もたっぷりです。

マーチのリズムには、人を前向きな気持ちにさせる力がありますよね。

日本のCMでも替え歌でよく採用されているイメージがあります。

6. 007「ジェームズ・ボンドのテーマ」

スパイ映画の音楽と聞いて、多くの人が思い浮かべるのが『007』シリーズのテーマ曲です。

「ジェームズ・ボンドのテーマ」は、1962年公開の第1作『007/ドクター・ノオ』で登場しました。
作曲者としてクレジットされているのはモンティ・ノーマンです。

ギターの印象的なフレーズと、ジャズやロックの要素を取り入れたサウンドが特徴。
秘密任務に挑むジェームズ・ボンドのクールなイメージにぴったりです。

『007』シリーズでは、作品ごとに有名アーティストが主題歌を担当することも大きな魅力になっています。
シャーリー・バッシーやポール・マッカートニー、アデルなど、時代を代表するアーティストの楽曲も生まれました。

ただし、シリーズの主題歌と「ジェームズ・ボンドのテーマ」は別の楽曲です。

スパイ映画らしい緊張感と華やかさを同時に味わえる、映画音楽の定番といえるでしょう。

7. ミッション:インポッシブル「テーマ曲」

緊迫した作戦が始まる瞬間を思わせる、独特のリズムが印象的な『ミッション:インポッシブル』のテーマ曲。

この音楽は、もともと1960年代のテレビドラマ『スパイ大作戦』のためにラロ・シフリンが作曲したものです
1996年に始まった映画シリーズでも受け継がれ、作品を象徴するテーマとなりました。

特徴的なのは、通常の4拍子とは異なるリズム。
独特の拍子と緊張感のある旋律が、スパイたちの複雑な作戦や時間との戦いを演出します。

映画シリーズでは、作品ごとにテーマ曲がアレンジされているのも聴きどころです。
特に『M』では、ロック色の強いアレンジが印象に残ります。

主演のトム・クルーズによる危険なスタントもシリーズの名物ですが、あのテーマ曲が流れるだけで「これから何かすごいことが起こりそうだ」と感じてしまいますね。

8. ルパン三世「ルパン三世のテーマ」

日本のアニメ音楽を代表する名曲のひとつが、「ルパン三世のテーマ」です。

作曲・編曲を手がけたのはジャズ・ピアニストの大野雄二。
ジャズを基調とした軽快なサウンドに、都会的でスタイリッシュな雰囲気が加わっています。

アニメ『ルパン三世』は、モンキー・パンチの漫画を原作とする作品。
主人公のルパン三世と仲間たちが、さまざまな財宝を狙って活躍する物語です。

このテーマ曲は、テレビシリーズや映画などでさまざまなアレンジが使用されてきました。
演奏するメンバーや時代によって印象が変わるのも面白いところです。

ジャズの軽妙さとロックの勢いを感じさせるサウンドは、怪盗ルパンの自由奔放なキャラクターにもよく合っています。

映画音楽としてだけでなく、日本のポップカルチャーを象徴する音楽としても、長く愛されている一曲です。

9. トップガン「デンジャー・ゾーン」

イントロから一気に気分が高まるロックナンバーが、映画『トップガン』の「Danger Zone」です。

歌っているのはケニー・ロギンス。
1986年公開の映画『トップガン』で使用され、作品を象徴する楽曲のひとつとなりました。

映画は、アメリカ海軍のエリート戦闘機パイロットたちの訓練や青春を描いた航空アクション作品。
トム・クルーズ演じる主人公マーヴェリックが、ライバルたちと競い合いながら成長していきます。

「Danger Zone」は、力強いボーカルと疾走感のあるロックサウンドが魅力。
戦闘機が飛び立つ映像とも相性抜群で、聴いているだけでスピード感を味わえます。

映画の大ヒットとともに、80年代を代表するロックナンバーとしても知られるようになりました。

ドライブやランニングなど、テンションを上げたいときにもぴったりの一曲ですね。

10. パルプ・フィクション「ミザルー」

ギターの強烈なサウンドが印象に残るのが、映画『パルプ・フィクション』で使用された「Misirlou(ミザルー)」です。

映画で使われたのは、ギタリストのディック・デイルによるサーフロック版。
高速のギター演奏とエキゾチックな旋律が、作品の独特な世界観を印象付けています。

もともと「ミザルー」は、地中海地域などで歌い継がれてきた楽曲をルーツに持ちます。
ディック・デイルは、この旋律をエレキギターで演奏し、サーフロックの代表的な曲として知られるようにしました。

1994年公開の『パルプ・フィクション』は、クエンティン・タランティーノ監督の作品。
複数の人物の物語が交錯する独特の構成や、音楽の使い方でも高く評価されています。

冒頭から流れる「ミザルー」の勢いは圧倒的。
映画の内容を知らなくても、一度聴けば忘れにくいインパクトがあります。

映画音楽にはオーケストラやバラードだけでなく、こうした個性的な既存曲を使って作品の印象を決定づける手法もあるのです。

11. 菊次郎の夏「Summer」

夏の風景を思い浮かべたくなる、爽やかで美しいピアノ曲が久石譲の「Summer」です。

この曲は、北野武監督の1999年公開映画『菊次郎の夏』のメインテーマとして知られています。

軽やかなピアノの旋律と、親しみやすいメロディーが特徴。どこか懐かしさを感じさせながらも、洗練された雰囲気を持つ一曲です。

映画は、少年と、北野武演じる中年男性・菊次郎が旅をする物語。
ひと夏の冒険を通して、二人の関係や心の変化が描かれます。

久石譲の音楽は、映画のユーモラスな場面や切ない場面に寄り添いながら、作品全体に独特の余韻を与えています。

「Summer」は映画の枠を超えて親しまれ、テレビCMなどでも使用されてきました。

夏の青空や田舎道、どこか懐かしい風景が浮かんでくるような音楽。
暑い季節に聴くのはもちろん、寒い日に聴いて夏を思い出すのもいいですね。

12. 戦場のメリークリスマス「Merry Christmas Mr. Lawrence」

静かで美しい旋律が心に残る、坂本龍一の代表作のひとつが「Merry Christmas Mr. Lawrence」です。

1983年公開の映画『戦場のメリークリスマス』のために作曲された楽曲で、映画の英語タイトルにもなっている「Merry Christmas Mr. Lawrence」という名前で知られています。

作曲した坂本龍一は、映画にも出演。
大島渚監督のもと、日本、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドの合作映画に参加しました。

物語の舞台は第二次世界大戦中の日本軍捕虜収容所。
異なる文化や価値観を持つ人々の対立と交流が描かれます。

楽曲は、シンプルな旋律でありながら、どこか張り詰めた空気と深い感情を感じさせます。
繰り返されるメロディーが、映画の複雑な人間関係や余韻を静かに表現しているようです。

映画を観たことがなくても、この曲を耳にしたことがある人は多いでしょう。

派手な盛り上がりに頼らず、旋律そのものの力で聴く人の心に残る。
そんな映画音楽の魅力を感じさせてくれる一曲です。

13. パイレーツ・オブ・カリビアン「He's a Pirate」

映画のサウンドトラックを代表する楽曲で、勇壮なオーケストラと疾走感のあるリズムが特徴。
海賊たちの冒険や、迫力あるアクションシーンを思わせる音楽です。

『パイレーツ・オブ・カリビアン』は、ジョニー・デップ演じるジャック・スパロウを中心とした冒険映画シリーズ。
海賊や呪い、宝探しなど、ファンタジーとアクションが組み合わさった世界観が人気を集めました。

「He's a Pirate」は、シリーズの音楽を象徴する一曲として広く知られています。
オーケストラの力強い演奏と、次々に展開するメロディーが、冒険のワクワク感を盛り上げます。

ゲーム音楽やスポーツの演出などにも似合いそうな、勢いのあるサウンドですよね。

映画音楽のなかでも、聴くだけで壮大な冒険のイメージが浮かんでくるタイプの名曲です。

14. ジュラシック・パーク「メインテーマ」

壮大で美しいオーケストラの響きが印象的なのが、『ジュラシック・パーク』のメインテーマです。

作曲はジョン・ウィリアムズ。
1993年公開の映画『ジュラシック・パーク』では、恐竜たちがよみがえったテーマパークを舞台に、驚きと恐怖が入り交じる物語が展開されます。

このテーマ曲の魅力は、雄大なメロディーと、神秘的な雰囲気。恐竜が初めて姿を現す場面など、映画の壮大な世界観を音楽が鮮やかに彩ります。

ジョン・ウィリアムズは『スター・ウォーズ』をはじめ、数多くの映画音楽を手がけた作曲家です。
作品ごとに異なる世界観を、印象的なメロディーで表現してきました。

『ジュラシック・パーク』のテーマも、冒険への期待と、未知の生き物に出会う驚きを同時に感じさせてくれます。

迫力あるアクション映画の音楽とはまた違う、壮大で美しい映画音楽を楽しみたい方におすすめです。

15. バック・トゥ・ザ・フューチャー「メインテーマ」

タイムトラベル映画の名作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』にも、作品を象徴する印象的な音楽があります。

映画のメインテーマを作曲したのは、アラン・シルヴェストリ。
力強いブラスサウンドと躍動感のあるオーケストラが、時空を超える冒険を盛り上げます。

1985年に公開された本作は、主人公マーティが発明家ドクの開発したタイムマシンに乗り、過去へと旅するSF映画です。

スピード感のある展開やユーモア、個性的な登場人物など、見どころが満載。
メインテーマも、そんな映画のワクワクする雰囲気をよく表現しています。

なお、映画にはヒューイ・ルイス&ザ・ニュースが歌う「The Power of Love」も登場します。
こちらも映画を代表する有名な楽曲です。

オーケストラのテーマ曲と、80年代らしいロックナンバー。
異なるタイプの音楽が作品を盛り上げているのも、この映画の魅力ですね。

16. ジョーズ「テーマ曲」

映画音楽のなかには、ほんの短いフレーズだけで強烈な印象を残す曲があります。
その代表例が『ジョーズ』のテーマ曲です。

作曲はジョン・ウィリアムズ。
1975年公開の映画『ジョーズ』は、海水浴場に現れた巨大なサメと、それに立ち向かう人々を描いた作品です。

テーマ曲は、低音の二つの音を繰り返すシンプルな構成から始まります。
少しずつテンポと緊張感が増していくことで、目に見えない恐怖が迫ってくるような感覚を生み出します。

サメの姿をはっきり見せる前から、音楽によって危険を予感させる。
この演出が映画の恐怖をいっそう際立たせているのです。

『ジョーズ』はスティーヴン・スピルバーグ監督の代表作のひとつ。
映画の成功には、映像だけでなく、ジョン・ウィリアムズの音楽も大きく貢献しました。

たった数音で恐怖を表現できるのだから、映画音楽の力はすごいですよね。

海で泳いでいるときにこの曲を思い出したら、ちょっと落ち着かなくなりそうです(笑)。

17. インディ・ジョーンズ|レイダース・マーチ

映画『インディ・ジョーンズ』シリーズを象徴するテーマ曲が、ジョン・ウィリアムズ作曲の「レイダース・マーチ」です。

トランペットを中心とした勇壮なメロディーが印象的で、冒険の始まりを予感させるようなワクワク感があります。主人公インディ・ジョーンズの頼もしい姿が思い浮かぶ、映画音楽の名曲です。

『スター・ウォーズ』など数々の映画音楽を手がけたジョン・ウィリアムズならではの、壮大で覚えやすい旋律も魅力。
映画を観たことがなくても、どこかで耳にしたことがある人は多いのではないでしょうか。

有名な映画音楽をBGMに。プレイリストはこちら

紹介した曲をまとめたYouth再生リストを作りました。

ランダム再生や連続再生などBGMに利用したい場合は、ぜひ使って下さい。

有名な映画音楽まとめ

まとめ|ジョン・ウィリアムズが手がけた映画音楽のすごさ

有名な映画音楽を振り返ってみると、ジョン・ウィリアムズの存在感に驚かされます。

『スター・ウォーズ』『ジョーズ』『ジュラシック・パーク』『インディ・ジョーンズ』など、今回紹介した作品の中にも、彼が音楽を手がけた映画が数多くあります。

興味深いのは、それぞれの曲に個性があること。
『スター・ウォーズ』の壮大なファンファーレ、『ジョーズ』の不安をあおるシンプルな旋律、『ジュラシック・パーク』の神秘的で美しいメロディーなど、作品ごとに音楽の表情がまったく違います。

それでいて、どの曲も映画の世界観を鮮やかに伝え、作品を観ていない人の耳にも残る。
映画のために作られた音楽が、映画そのものを超えて愛される名曲になる。 そこにジョン・ウィリアムズのすごさがあるのではないでしょうか。

もちろん、今回紹介した名曲を生み出したのは彼だけではありません。
映画音楽には、作曲家それぞれの個性や、時代を超えて受け継がれる魅力があります。

気になった曲があれば、ぜひ映画本編も観てみてください。
音楽が流れる場面に注目すると、名作をまた違った角度から楽しめるはずです。

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