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おすすめの音楽雑誌14選|バンドマン・音楽好き向けに厳選【2026年版】

おすすめの音楽雑誌14選|バンドマン・音楽好き向けに厳選【2026年版】

近年は休刊・廃刊する音楽雑誌も増え、「音楽雑誌の時代は終わった」なんて言われることもあります。
ですが、実際には今でも面白い音楽雑誌はたくさん存在します。

機材・DTM系、ロックカルチャー系、コアなジャンル専門誌など、それぞれに個性があり、WebやSNSでは得られない熱量があるのも魅力です。

この記事では、バンドマンや音楽好きにおすすめの音楽雑誌をジャンル別に紹介します。

運営者
バン活!編集長 バン犬

バンドマン・プレイヤー向け音楽雑誌

SOUND & RECORDING MAGAZINE

DTM・宅録・レコーディング系の定番音楽雑誌。
エンジニア、DTMer、作曲家、宅録系ミュージシャンにはおなじみですね。

アーティストの制作環境や使用機材、ミックス・レコーディングの裏側まで深く掘り下げてくれるのが魅力。
「この音どうやって作ってるんだろう?」を知りたい人にはたまらない雑誌です。

付録や特集もかなりマニアックで、音楽制作好きならつい読んでしまう一冊。

ギター・マガジン(ベース・ドラム含む)

プレイヤー向け専門誌の定番。

  • ギター・マガジン
  • ベース・マガジン
  • ドラム・マガジン

など、リットーミュージック系の専門誌は今でも根強い人気があります。
好きなアーティスト特集の号だけ買っていた人も多いのではないでしょうか。

機材レビューや奏法解説はもちろん、プロミュージシャンのセッティング紹介なども面白い。
ライブ後につい足元のエフェクターを見てしまうタイプの人には刺さる雑誌です。

なお、これらはKindle Unlimitedなど雜誌サブスクで読むこともできます。

リスナー向け音楽カルチャー雑誌

音楽と人|邦楽全般

インタビュー重視の音楽雑誌。
単なる作品紹介ではなく、アーティストの人間性や背景まで丁寧に掘り下げるスタイルが魅力です。

派手なランキングや話題性だけでなく、「この人をちゃんと好きなんだろうな」と感じる特集が多い。
邦楽ロック好きなら一度は読んでおきたい雑誌です。

ROCKIN'ON JAPAN|邦楽全般

邦楽ロックシーンを追うなら定番。

大型フェスや人気バンドの特集も多く、J-ROCK好きなら自然と目にする機会が多い雑誌です。

青春時代に読んでいた人も多いはず。

rockin'on|洋楽全般

洋楽ロック系カルチャー誌の定番。
海外ロックアーティストのインタビューやレビューを深く読める雑誌として長年支持されています。

ロックカルチャーそのものを楽しみたい人向け。

MUSICA|邦楽全般

長文インタビューや濃い特集で人気の音楽雑誌。
アーティストの思想や制作背景まで踏み込む記事が多く、読みごたえがあります。

単なる情報誌というより、“作品を深く味わうための雑誌”という印象。

MUSIC MAGAZINE|洋楽レジェンド

老舗の音楽雑誌。
ロックだけでなく、ジャズ、ヒップホップ、ワールドミュージックなどジャンル横断的に扱うのが特徴です。

レビューも本格派で、「音楽をちゃんと聴く人向け」の空気があります。
音楽好きが最終的に辿り着く雑誌のひとつかもしれません。

INROCK|洋楽ポップ

洋楽ファン向けの老舗雑誌。
海外アーティストの情報やインタビューが充実していて、来日情報なども強い。

どちらかというと、ロックバンドよりポップスターの特注が多めです。
昔から洋楽好きに愛されている一冊です。

bounce|邦楽インディー

タワーレコードが発行しているフリーペーパー。
無料とは思えないほど情報量が多く、新譜紹介やカルチャー特集も充実しています。

タワレコに行くと、つい手に取ってしまう人も多いはず。
インディーズの情報をしっかり取り扱っているのが特徴です。

CDジャーナル|オールジャンル

レビュー・ディスクガイド系の老舗音楽雑誌。
新譜レビューやアーティスト特集など、長年にわたって音楽ファンに支持されています。

ジャンルも幅広く、音楽を掘っていきたい人におすすめ。

コアファン向けジャンル特化音楽雑誌

DONUT|ロックンロール

スタジオ・エム・オー・ジー
¥1,320 (2026/05/17 09:05:49時点 Amazon調べ-詳細)

広告色が薄く、アーティストを深く掘り下げる独立系音楽雑誌。
一冊まるごと特集の熱量が凄く、まるでファンクラブ会報のような濃さがあります。

好きなアーティストの特集号は、資料として持っておきたくなるレベル。
音楽カルチャーを“読む”感覚に近い雑誌です。

ヘドバン|メタル

メタル愛の熱量が凄い専門誌。
誌面全体から「メタルが好きでたまらない」が伝わってきます。

音楽雑誌というより、もはや情熱の塊。
メタル好きなら一度は読んでほしい一冊です。

BURRN!(バーン)|ハードロック・メタル

ハードロック/ヘヴィメタル専門誌の代表格。
日本のHR/HMシーンを長年支えてきた老舗で、メタル好きなら知らない人はいないレベル。

レビューやインタビューの熱量も独特です。

レコード・コレクターズ|邦楽・洋楽レジェンド

レコード文化や再発盤、音楽アーカイブを深く楽しめる老舗誌。
音楽を「収集する」「資料として楽しむ」感覚に近い雑誌です。

歴史的なアーティストや、その時代を振り返る特集がおおめ。
コアな音楽ファンほどハマるタイプです。

休刊・廃刊したかつての人気音楽雑誌6選

  • GiGS(2022年休刊)
    初心者バンドマン向けの機材・奏法誌。
  • JUCIE(2011年休刊)
    かつて音楽スタジオで配布されていたフリーペーパー。
  • PLAYER(2023年休刊)
    ライブ機材・プロ機材特集で支持された老舗誌。
  • CROSSBEAT(2013年休刊)
    洋楽ロックやUKロックを中心に扱った音楽カルチャー誌。
  • 音楽主義(2021年休刊)
    ライブハウス文化や音楽業界の話題を取り扱ったフリーペーパー。
  • DiGiRECO(2018年休刊)
    DTM・宅録系フリーペーパー。

まとめ|マルチメディアで盛り上がる音楽雑誌

音楽雑誌は以前より減りました。

ですが今でも、

  • プレイヤー向け専門誌
  • ロックカルチャー誌
  • ジャンル特化型の濃い雑誌

など、面白い媒体はしっかり残っています。

また紙媒体だけでなく、そのブランド力を活かしたフェス運営やYouTubeチャンネル運営、サブスクサービスなど、多角的にいろんなメディアを運営するようになりました。

そしてその中心にあるのは、今でも「雜誌」です。
レコードが根強く支持されるように、もしかしたら若い世代は逆に新鮮にうつるかもしれません。

ぜひ、雜誌を手にとってその世界観を堪能してみて下さい!

関連|音楽雑誌以外の音楽メディア

ニュースサイトやライブ情報サイト、個人ブログまで紹介しています。

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