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音楽をはじめたい初心者へ|楽器の選び方と失敗しない始め方

音楽をはじめたい初心者へ|楽器の選び方と失敗しない始め方

「今年こそ音楽をはじめたい!」
そう思ってはいるものの、何から手をつければいいのかわからず、検索だけして終わっていませんか?

音楽をはじめるのって、なんだかハードルが高そうに感じますよね。
楽器は高そうだし、センスや才能も必要そうだし、今さら始めても遅いんじゃないか、と。

でも実際は、金銭的にも精神的にも、そこまで構える必要はありません。
わたし自身、バンドマンとして長く音楽を続けてきて、「音楽をはじめる」こと自体は、かなり気楽でいいものだと思っています。

この記事では、「音楽をはじめたい」と思ったばかりの人に向けて、迷わず一歩目を踏み出すための順番を整理してお伝えします。

運営者
バン活!編集長 バン犬

音楽をはじめたいと思った人が、最初に感じる不安

音楽をはじめたい人の多くは、だいたい同じところで立ち止まります。

  • 何をやればいいのかわからない。
  • 楽器が多すぎて選べない。
  • 自分に向いているのか不安。

これはすべて、ごく自然な感情です。
むしろ、こうした不安を感じている時点で「音楽をはじめる準備」はできています。

必要なのは、才能でも覚悟でもなく、順番を間違えないことだけです。

音楽をはじめるメリットは「人生がちょっと楽しくなる」くらいでいい

音楽をはじめると、人生が劇的に変わる……とまでは言いません。
でも、確実に「ちょっと楽しく」なります。

たとえば、楽器を触るようになると、音楽を聴くのが一気に面白くなります
「ここ、こんな難しいことやってたんだ」とか、「このフレーズ気持ちいいな」といった発見が増えるんですね。

これは、上手くなればなるほど強くなる感覚です。
それだけでも、音楽をはじめる価値は十分にあります。

副業や収入の話は、正直あとからついてくるものです。
「楽しい」が続いた先に、選択肢が増える。それくらいで考えておくのがちょうどいいと思います。

音楽をはじめるのに年齢は関係ある?

結論から言うと、年齢はまったく関係ありません。

20代でも、30代でも、60代でも、思い立ったタイミングがその人にとってのベストです。

たしかに、激しいドラムを叩き続けるようなスタイルだと体力の問題はあります。
でも、多くの楽器演奏において、年齢は大きな障害になりません。

そもそも、趣味として音楽をはじめたい人が、年齢を気にする必要はないはずです。
寿命100年時代と言われる今、「もう遅いかも」と思うほうが、もったいない気がします。

音楽をはじめたい人は、まず楽器をひとつ選ぶ

音楽を“やる”以上、楽器は必要です。
ただし、ここで完璧な選択をする必要はありません。

漠然と「なにか音楽をやってみたいな」と思っている人には、
ギターピアノ(キーボード)をおすすめします。

音楽には、

  1. メロディ
  2. ハーモニー
  3. リズム

という三大要素があります。

この3つを、1つの楽器だけで体験できるのが、ギターとピアノです。

弾き語りが成立する楽器が多いのも、この2つ。
単体で音楽が完結するので、初心者でも「音楽をやっている感覚」を得やすいんですね。

例えば作曲をするDTMerや、テレビで活躍するボーカリストも、このどちらかは演奏できることがほとんどです。
それだけギターとピアノは音楽の基本を学ぶのに好都合なんですね。

ギター|ひとりでも「音楽をやっている感」が出やすい

ギターは、音楽初心者にとって非常に分かりやすい楽器です。

  • 弾き語りやバンドなど、イメージが湧きやすい。
  • 1本あれば完結する。
  • 初心者向けの情報や教材が圧倒的に多い。

コードをいくつか覚えるだけで、「音楽をやっている」という実感を早い段階で得られます。

アコースティックギターとエレキギターがありますが、これは好きな音楽性に合わせて選べばよいでしょう。

もし近所迷惑が気になるなら、エレキギターを買ってアンプにヘッドフォンを繋いだほうが、アコースティックギターよりかえって音が小さく演奏できて安心です。

エレキギターは本体が軽くて、ネックが細めのものを選ぶのが初心者にはおすすめです。
Fenderストラトキャスター(あるいはそれを元にした商品)が定番です。
※必ずしもFenderである必要はなく、初心者向けモデルで十分です。

アコースティックギターなら、教則本といっしょになったこちらのギターがおすすめです。

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キーボード(ピアノ)|音楽の仕組みが直感的にわかる

キーボードは、音楽の構造を理解しやすい楽器です。

  • 押せば必ず音が出る。
  • 音の並びが視覚的にわかる。

電子キーボードなら、ヘッドフォンをつなぐことで賃貸アパートでも安心して演奏できます。

まずは手軽に触りたい人向けには、ヤマハ PSR‑E283やCASIO CT‑S200 BKのような61鍵盤タイプが人気です。
音色や伴奏機能が豊富で、遊びながら楽しく触ることができます。

もう一歩進んで、ピアノのタッチ感を重視したい人には、Roland GO‑88Pのような88鍵盤モデルもおすすめです。幅広い音域で本格的な練習にも対応できます。

目的別|音楽をはじめる3つの方法

音楽仲間が欲しい|音楽教室に通う

一番話が早いのが、音楽教室です。
ほとんどの教室は初心者大歓迎。

最近は、楽器プレゼントや複数楽器対応など、サービスもかなり充実しています。
「最短で形にしたい」人には、かなり合理的な選択です。

お金をかけたくない|地域のサークルに参加する

意外と穴場なのが、地域の音楽サークル。
公共施設は使用料が安く、気軽に音を出せる場所も多いです。

市役所や区役所の掲示板をチェックすると、情報が見つかることもあります。

気軽に始めたい|独学

人見知りだし、最初は一人でやりたい。
そんな気持ちも、まったく問題ありません。

今は初心者向けの教材も充実していますし、自分のペースで進められるのは大きなメリットです。

教則本とギターがいっしょになったセットなどがおすすめです。

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音楽をはじめよう!

音楽のはじめ方を、ざっくり紹介してきました。

音楽は、本当におすすめできる趣味です。
思っているほど難しくありませんし、始めてみると意外と続きます。

「音楽をはじめたい」と思った今が、いちばんいいタイミングです。
ぜひ、気楽に一歩踏み出してみてください。

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「楽器をはじめたいけど、飽き性ですぐ三日坊主になっちゃうんだよね…」
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