「オランダの音楽に興味がある!」

 

ロックが人気のイギリスの音楽やCMでも良く使われるフランスの音楽に比べて、オランダの音楽ってぼくたち日本人になじみがないですよね。

ところが、聞いてみるとこれが結構レベルが高いんですよ。

 

そこでこの記事ではおすすめのオランダの音楽を紹介します。

独自にアンケート調査したおすすめコメントもあわせて紹介します。

ぜひ参考にしてもらってお気に入りのオランダの音楽を見つけてみて下さい。

チャンス

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操作方法に不安がある方はこちらの関連記事をご覧ください。

関連記事Apple Musicとは?料金や使い方をわかりやすく解説。6000万曲の音楽を聞き放題で楽しもう!

 

では、以下はおすすめのオランダ音楽を紹介していきます!




オランダのおすすめ音楽18選

Golden earring/Twilight zone

 

オランダが誇る国民的バンドの曲、トワイライト・ゾーンは1983年に全米チャートで10位になりました。

この曲の魅力は、ハードロックにサイケを加えて流れるような、そして明るさと気だるさが同時進行しているようなメロディーが印象的なところです。

デビュー曲”レーダーラブ”以来の世界的ヒットとなりました。

さらになんとオランダの王室の中に熱狂的なファンいるとか!

 

Benny Sings/Let Me In

 

さぼりがちだった高校生時代、反抗心からかハードロックばかり聴いていた恥ずかしい時代・・・。

MTVで流れてきたニューリリースのこの曲にフワッと心が解けたのを覚えています。

あれから十数年、未だにBENNY SINGSの作る音楽に癒され続けています。

 

簡単そうで難しい、彼独特のタイミングのもたれが癖になるグルーヴです。

後から知ったのが、オランダはエレクトロミュージック大国!

納得でした。




Ayreon/Amazing Flight

 

一大ロックオペラ・アルバム「Into The Electric Castle」の3曲目に収録された曲。この曲を聴いて、一気にアルバムの世界に引き込まれました。

前半のポップかつブルージーなボーカル・パート~後半のドラマティックかつスリリングなインスト・パート、という流れが秀逸。

終盤、ピアノとギターによってロマンティックなメロディが奏でられるところがハイライト。

 

Nielson/IJskoud

 

エレクトリックなメロディが緊張感があっていいです。曲調はアランウォーカーに似ていて、壮大なアートをみているような感覚になります。

ボーカルの歌声は、混沌とした現代社会の心の闇を象徴したかのような楽器の奏でる音と向き合い訴えかけ、さらにそれでもってそれに打ち勝とうとする力強さみたいなものと人間の弱さみたいなものを上手に表現していて、素敵な曲だと思いました。

 

Ronnie Fle/Energie

 

オランダのポップミュージックということで歌詞は何語なのかとか調べて聴き比べてみました。

この曲とても聴きやすいと思います。オランダの曲は歌詞がオランダ語とか英語とか色々みたいですが
どこの国の曲だとか気にしないで聴いた方が楽しめます。

テンポもノリもヒットチャートの上位にくる曲と違いがなく英語の歌詞の部分もあってカッコいい曲だと思いました。




Willeke Alberti/Spiegelbeeld

 

生活も家族も何もかも、うまくいかなくて友達に相談しにいった時に友達が聞いていた音楽でした。

言葉は理解できなかったんだけど音楽が優しくて、女性の声が心に響いてきて話をしながらずっと泣いていた。

友達は昔から洋楽を聴いていたけど、この時友達も失敗したことで怒られて凹んでいたから、優しい音楽が聞きたくてかけていたそうです。

結局、朝まで二人で泣きながら話をしたのよは良い思い出です。

 

Marco Borsato/Als Rennen Geen Zin Meer Heeft

 

オランダ滞在の中で出会いました。しっとりとした雰囲気の楽曲で、「なんか、とてもヨーロッパっぽい」と感じました。

オランダ語で歌われているので、そんな印象を持ったのかもしれません。郷愁のような、寂しさのような。でも、それに抗うような。

自分も若くないので、ナイスミドルな大人の雰囲気の楽曲が素敵に感じられます。

 

BLØF/Zoutelande

 

オランダ滞在の中で、テレビから流れてきた楽曲です。

耳に残るリズムと曲調が気に入って、バンド名で楽曲を探し出しました!

英語ではなく、オランダ語で歌われているところも、お気に入りです。

バンドについて検索してみると、少し年配のバンドのようで、「80年代/90年代」のロックが好きな自分に、しっくりくるようです。




Within Temptation/Supernova

 

普段はあまり女性ボーカルの曲は聴かないのですが、Youtubeで曲を漁っていた際に見つけて刺激を受けました。

メタルのフォーマットの中にダンサブル、シンフォニックの音楽性が散りばめられているので全体的に歌のメロディがキャッチ―です。

好きな部分は3分20秒あたりからのクワイアの加わる間奏。気持ちを高ぶらせてくれます。

 

Marco Borsato/Afscheid Nemen Bestaat Niet

 

私が初期ではありましたが、がん治療の為に入院していた時、担当医師が音楽アプリの「Spotify(スポティファイ)」を紹介してもらいました。

いろいろな曲が入っていて、何故か、この曲が私の今の状況を登録すると流れてきました。本当に偶然、出会った曲でした。

 

名前も曲名も知らない、しかし、途中で稲妻の様な音が入っています。

その時は、「ビクッ」としましたが、そのおかげで曲について調べてみました。

すると、日本語で「さようならではありません。」でした。多分、もうちょっと、いいタイトルが付いているのだと思いますが、直訳のそれだけで、病室にいても前向きになれた事は確かだったと思います。

 

Tiësto/Red Lights

 

盛り上がるアップテンポな曲を探していたところユーチューブのあなたにオススメで紹介されて存在を知りました。

実際にオランダでDJをされている方なので、曲調もテンポもリズミカルで初めて聴いた時からノリノリで聴けました。

金曜日の夜から聴いて、土日を思いっきり楽しむぞ!という気分にさせてくれる絶好の曲なのではと私は思いました。

また、PVに関しても女性二人がヒッチハイクをしながり長旅をしたのちに繁華街?までたどりつきパーティーも楽しむまでの流れもオランダ語がわからない私にも内容が入って来やすく観ていてあきなかったのも魅力です。




Kenny B/Parijs

 

街で見かけた綺麗な人に声をかけて、その瞬間に夜には一緒にパリの観光地を回っている気がする、と運命を感じているところがロマンチックだと感じました。

その一方で、フランス人だと思ったらオランダ人だったというような抜けた部分も織り交ぜており、一筋縄ではいかない恋愛を描いた作品だと思いました。

 

Hardwell & Timmy Trumpet/The Underground

 

家族旅行の折に妹がたまたま家路に着く車内でかけていて、運転していた母も自分も思わずノリノリになっていました。

その後、妹の曲名とアーティストを教えてもらい、YouTubeで検索しドはまりしました。

当初はオランダの楽曲とは知らなかったのですあ、アーティストの1人であるHardwellがオランダ人ということなので推薦させていただきます。

疾走感あふれる曲調や攻撃的なシンセ、最終盤のはねるようなリズムがとても好きです。

 

Rob van de Radio/Mijn buurman is visboer! - Carnaval 2019

 

オランダのカーニバルシーズンに向けての替え歌です。(新曲2019年版)

のりも良く、またテキストも簡単でみんなに受け入れやすく親しみやすい歌詞です。

思わず踊りたくなるような、日本でいうとジェンガ、こちらではポロネーゼというますがみんなで列になって楽しく踊れる感じです。




Don Diablo/Head Up

 

Head Upという曲は、若者女子が、元気に踊っているミュージックビデオが印象的で何か頼もしさも感じます。

Futre Houseで人気のDon Diablo(ドンディアブロ)という、オランダ出身のDJ/プロデューサーの曲です。

自身のレーベル、Hexagon Recordsよりリリースされています。

 

Oliver Heldens & Lenno/This Groove

 

This Grooveはダンスミュージックのグルーブ感が年齢層問わず聴きやすいところが良いと思います。

Future Houseというジャンルで人気のオランダ・ロッテルダム出身のDJ/プロデューサー、Oliver Heldens(オリバーヘルデンス)の最新曲です。

自身のレーベル、Heldeep Recordsよりリリースされています。

 

Suzan & Freek/Als Het Avond Is

 

洋楽好きの友人からすすめてもらい聞いた1曲でとても良いです。

普段はアメリカやイギリスのポップやロックを聞くのですが、この曲はそういった曲と変わらず今どきの聞きやすいおしゃれな楽曲です。

のびのよい声質の女性ボーカルと、アコースティックギターのここちよいサウンドが聞いていて飽きません。




The Limit - She's So Divine

 

友人からもらったミックステ-プに収録されていました。

時代は1980年代テクノを時代と聴衆がしっかり吸収したころブレイクしたオランダ産のミディアムダンスチュ-ンです。

全体に流れるシンセベ-スとサビでヴォ-カルが盛り上がるときに逆に下がっていくベ-スラインが実ににくいアレンジ。

聞かなきゃ確実に損!と自信をもっていえる一曲です。

 

オランダのおすすめ音楽を連続再生できるプレイリスト

以上で紹介した音楽を連続再生したりランダム再生できる再生リストをYouTubeで作りました!

作業用BGMなどに使いたい方はこちらからご利用ください。

→オランダのおすすめ音楽

 

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音楽的にはこれまたあまり馴染みがない国かもしれまえんが、意外と知っている曲があったり、新たな発見があったりしますよ。

 

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