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AWA、LINE MUSIC、Spotifyが好調!いよいよ音楽ストリーミングがミュージシャンにとって無視できないモノに

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どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。

 

乗るしかない!このビッグウェーブに…!

 

と、言うほど大げさなものではないですが音楽ストリーミングサービスがいよいよミュージシャンにとって無視できない勢いをもってきています。

 

まずはこちらのニュースをご覧ください。

 

音楽ストリーミングの勢いを裏付ける3大ニュース

①2016年 日本収益ランキング(非ゲーム)トップ10にAWAとLINE MUSICがランクイン

App Annieによる2016年トップパブリッシャーアワードが発表されました。

App Annieとは、

App Annie(アップアニー)は、アプリビジネスを成功へと導く強力な市場データと深い洞察を提供する世界No.1の情報プラットフォームです。アプリ市場の情勢、自社アプリの競合優位性をより深く把握するため、70万を超えるユーザーに利用されています。

とのことで、アワードはなかなか権威の高いものとなっております。

 

その「2016年 日本収益ランキング(非ゲーム)トップ10」部門において、LINE MUSICとAWAがランクインしました!

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会社単位でランキングされる中で、音楽ストリーミング専門会社といってよい2社がランクインするのは凄いことだと思います。

 

さらに世界を見るとSpotifyも順調に成長しています。

 

②Spotifyの有料会員が5000万人を突破!

​世界で1億人以上のユーザーに利用されている音楽ストリーミングサービスSpotifyは、有料のプレミアムプラン「Spotify Premium」の会員数が全世界で5,000万人に達したことをTwitterで発表しました。

 

5000万人…!!!

単純計算で有料会員だけで500億円の売り上げ。

ほかフリープランの広告収入もありますから、Spotify1つでも結構な市場ですねぇ。

 

さらにはYouTubeも超えたらしいです。↓

 

③ストリーミングの音楽聴取がYouTubeを突破!

米国の音楽業界メディアBuzzAngleによると、 音楽ストリーミングがYouTubeの音楽聴取を突破したとのこと。

2016年にオンデマンド型音楽ストリーミングは82.6%の成長を遂げ、楽曲の再生回数は2,500億回を突破。

YouTube等の動画経由の音楽再生も成長したがこれには及ばず、成長率は7.5%で再生回数は1,810億回です。

 

これはおそらく海外のデータでしょうが、音楽最大の消費地はYouTubeから音楽ストリーミングへと移りました。

上記の2つニュースも加味すると早晩、日本でもこのようなカタチになると思われます。

 

音楽ストリーミング時代にミュージシャンがチェックするポイント

これらのニュースは徐々に音楽消費の主戦場が音楽ストリーミングに移ってきているという裏付けです。

 

そうなると音楽業界や音楽そのものはどのように変わるでしょうか?

 

音楽のトレンドが変わる?

まず音楽のトレンドが変わると思います。

歴史上、プラットフォームによって流行のポップミュージックは常に移り変わってきました。

テレビCMや音楽番組が全盛の時代は、短い時間でサビを2回聞かせる「サビはじまり」の楽曲が流行りました。

YouTube全盛時代はBPMが早く、1分以内に転調するようなMVを見るモノを飽きさせない楽曲が流行りました。

 

では音楽ストリーミングではどうなるのか?

いや、わかりませんけどね(笑)

 

しかし、

  • 再生数によって収益が変わる
  • BGMとしての用途が多い

ことを考えると

  1. 短めで、
  2. 作業BGMに向いているリラックス系の、

曲がトレンドとなるかもしれません。

昨今人気のシティポップなんかもしや該当する?

「シティポップ興隆の裏に音楽ストリーミング!」なんて考察は強引でしょうか(笑)

 

まぁ、流行にのるかならないかは自由なんですけども。

 

ミュージシャンが音楽ストリーミングで収益を上げるには?

ミュージシャンが音楽ストリーミングで収益を上げるにはどのように対策したらよいでしょうか?

やっぱり「再生数=収益」という構造である以上、「数は正義」だと思います。

 

単純にカタログをたくさんもっているアーティストは収益を上げやすくなるでしょう。

 

しかしそう単純ではなく、音楽ストリーミングは一部の流行が寡占化しやすい傾向があります。

関連記事:ぼくがTUNECORE JAPANを使わない理由

 

ネットの世界では古くから「ロングテール理論」が信じ込まれてきました。

ザックリ説明すると、陳列棚に制限のないネットの世界ではニッチな需要が吸い上げられ、マニアックなコンテンツも儲かるという考えです。

 

しかし実際は”超”ロングテール過ぎて、ほとんどのコンテンツは日の目を見ることはありません。

逆に一部の強者に前時代の市場のそれよりも収益が集約する結果に。

この現実は音楽ストリーミングもしかりです。

これが一部のアーティストがSpotifyを批判している理由でもありますね。

 

よって、音楽ストリーミングで収益を上げるには他に独自の集客チャンネルを持つ必要があります。

SNS、ブログ、雑誌、テレビ、ラジオ、はたまた直接営業…?

それぞれの環境によって様々でしょうが、「SpotifyにアップロードしたからOK!」と言うほど甘い市場ではないのかな?と思います。

 

音楽キュレーターが登場する?

特にSpotifyはおもしろくて、個人アカウントをフォローできるんですね。

他のSNSと同じような感じです。

関連記事:Spotifyでフォロワーを増やしたいと思います 多分、メリットあるから!

 

音楽ストリーミング内では配信されてる楽曲で自由にプレイリストを作ることができます。

Spotifyの中でまるでDJのように人気を博す個人アカウントが出てくるかもしれません。

ネットの世界では情報を整理して発信する人をキュレーターと言いますが、いわば音楽キュレーターが本格的に出現する可能性が示唆されます。

 

アーティスト自身がプレイリストを作るのもおもしろい。

事実、SpotifyやLINE MUSICを眺めていると人気アーティストやアイドルがおすすめする楽曲を集めたプレイリストなどが見れますよね。 

むしろ今人気のDJさんなんか個人レベルでもどんどんやったら良いのに…。

 

レコードブームも同時にチェックする

音楽ストリーミングと同時期に流行しだしたのがアナログレコードです。

無論、ストリーミングには「盤」がない。

盤が欲しい人がCDではなく、レコードを手に取るようになっているのです。

 

最近ではアマチュアからセミプロのミュージシャンでもアナログレコードを作れるサービスも出現してきています。

関連記事:アナログレコードを作れるサービス2選 

 

アナログ派、デジタル派という線引きはもはや意味がない気がしますが、レコードの需要の高まりは知っておいて損はないです。

個人的にもアナログレコードに強い憧れがありますね。

「レコードで自分の音楽を発売してみたい!」というミュージシャンは多いでしょうから、歓迎すべき流れかと思います。

 

これは音楽に限らずですが、世の中は

  • 圧倒的な効率と
  • 愛すべき非効率に

二極化していくのではないかと思います。

どの業界でも、そのハザマで引き裂かれるようにビジネスが難しくなっていますよね。

 

レコードはまさに「愛すべき非効率」の方。

本来的に職人であるミュージシャンとは相性が良いと思います。

ミュージシャンには「圧倒的な効率=音楽ストリーミング」と同時に、ぜひレコードブームもチェックしておいて欲しいですね。

 

自分の音楽をストリーミングサービスで配信するには?

いよいよ波にのってきた音楽ストリーミングサービス。

ミュージシャン/バンドマンのみなさんも是非挑戦してみる価値アリです。

 

CD(レコード)の場合はジャケットやら流通やらで手間やコストがかかります。

YouTubeでもしっかりしたMVを作ると結構なお金が…。

 

音楽ストリーミングサービスはそれらに比べるとコストが掛からないプラットフォームです。

TUNECORE JAPANはじめ、いくつかのサービスを使うと誰でも自分の音楽を配信することができますよ!

こちらでサービスの比較・検討をしてますので自身の活動に合うモノを選んでみて下さい。

iTUNESやApple MUSICで音楽を配信するには?4つの方法をまとめてみた

 

 

 

 

それでは! 

 

 

 

 

ところで俺、まちがってねぇよな?