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PPAPの海外の反応がすごい!世界で話題になった理由と海外カバー

PPAPの海外の反応がすごい!世界で話題になった理由と海外カバー

 「PPAPって、海外ではどんな反応だったんだろう?」

2016年に日本で大ブームを巻き起こした、ピコ太郎さんの「PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen)」。

実はPPAPは日本だけでなく、海外でも大きな話題になりました。

ジャスティン・ビーバーさんがSNSで紹介したことをきっかけに世界へ広がり、外国語で歌われたり、メタルやアカペラ、ヒューマンビートボックスなどにアレンジされたりと、さまざまなカバーが登場。

この記事では、PPAPが海外でバズった経緯や、なぜ世界中でウケたのかを紹介します。

さらに、実際に海外で作られた外国語版や個性的なPPAPカバーもまとめました。

「ペン・パイナッポー・アッポー・ペン」が世界でどう楽しまれていたのか、ぜひチェックしてみてください。

運営者
バン活!編集長 バン犬
※ 追加するとバン活!がGoogleで見つけやすくなります。

PPAPの海外の反応がすごい。世界で話題になった理由

ピコ太郎さんの「PPAP(Pen-Pineapple-Apple-Pen)」は、日本だけで流行した曲ではありません。

2016年、YouTubeをきっかけに海外でも一気に話題となり、世界中でPPAPのカバー動画が作られるほどのブームになりました。

いったい、PPAPはどのようにして世界へ広がっていったのでしょうか?

世界でバズった経緯

PPAPが世界的に知られるきっかけのひとつになったのが、ジャスティン・ビーバーさんのSNS投稿です。

2016年9月、ジャスティン・ビーバーさんがPPAPの動画を紹介し、「インターネット上でお気に入りの動画」とコメント。

これをきっかけに海外でもPPAPが注目されるようになり、一気に世界へ広がっていきました。

実際、海外ではPPAPを真似する人が続々と登場。

子どもたちがPPAPを歌ったり、外国語にアレンジしたり、さらにはメタルやアカペラ、ヒューマンビートボックスなど、さまざまなスタイルでカバーされたりしています。

その勢いはYouTubeだけにとどまりません。
PPAPはアメリカのBillboard Hot 100にもランクインし、最高77位を記録。

さらに、45秒という短い楽曲でありながら、世界的なヒット曲として注目を集めました。

日本発のちょっと変わった動画が、YouTubeとSNSを通じて海外へ広がり、いつの間にか世界中で真似される存在になったわけです。

なぜPPAPは海外でウケた?

では、なぜPPAPはここまで海外でウケたのでしょうか。
おそらく「意味が分からなくても楽しめるシンプルさ」が大きかったのではないかと思います。

「Pen-Pineapple-Apple-Pen」という言葉自体に難しい意味はありません。
英語が母語ではない人でも、なんとなく聞いているうちに覚えられる。

しかも、

「ペン!」

「パイナッポー!」

「アッポー!」

と、言葉と動きがセットになっているので、見ている側も真似しやすい。

これって、海外へ広がるうえではかなり強いですよね。
さらに動画自体が45秒ほどと短く、最後まで見やすい。

「なんだこれ(笑)」と思っているうちに終わるので、もう一度見たくなる。
そして、もう一度見ているうちに覚えてしまう。

この短さ・分かりやすさ・真似しやすさが、YouTubeやSNSとの相性抜群だったのだと思います。

こちらの動画ではPPAPにハマる子どもたちの様子が見られます。

もちろん、ジャスティン・ビーバーさんが紹介したことも大きなきっかけです。

日本では「…なんだこれ?」と思われていたPPAPが、海外ではポジティブに「なにこれ、面白い!」と受け入れられ、そのまま世界中の人たちが真似し始めた。

結果として、外国語版やアレンジ版など、さまざまなPPAPカバーが生まれることになりました。

では、その人気ぶりをより実感してもらうために、実際に海外で作られた外国語のPPAPカバー動画を一挙にご紹介します。

海外でカバーされたPPAP【外国語版】

まずは、PPAPを外国語でカバーした動画から。
フランス語、イタリア語、スペイン語など、いろいろな言語でPPAPが歌われています。

同じメロディーでも、言語が変わるだけでかなり雰囲気が変わるんですよね。

フランス語版

フランス語になると、なぜか急にオシャレに聞こえます(笑)。

「ペンパイナッポーアッポーペン」の独特なリズムに、フランス語を無理やり(?)乗せている感じも面白い。

イタリア語版

続いてはイタリア語。
こちらはちょっとねちっこい(笑)。

「ペンナ・アナナス・メラ・ペンナ」と、イタリア語になると一気に情報量が増えた感じがします。

メロディーに言葉が収まりきっていないように聞こえるところも含めて、なんだかクセになります。

スペイン語版

スペイン語版もあります。
こちらはちょっと不思議な感じ。

リズムと言葉のハマり方が独特で、PPAP本来の勢いが少し薄れているようにも聞こえます(笑)。
言語が変わるだけで、こんなに印象が変わるんですね。

ロシア語版

ロシア語になると、また雰囲気がガラッと変わります。
なんというか、シンコペーション気味。

最後は言葉数が多くなって、畳みかけるような感じがおもしろいです。
そして何より、見た目の再現度もなかなか高い。

ドイツ語版

ドイツ語版。
なんだか空気が多い(笑)。

シュワシュワ言っているように聞こえるのは気のせいでしょうか。

ちなみに、パイナップルはドイツ語では「Ananas」。
イタリア語と同じように「アナナス」という音になるのも面白いところです。

オランダ語版

オランダ語版もあります。

ここまで来ると、

「世界中、パイナップルはアナナスなのか?」

という疑問が湧いてきます(笑)。

そして個人的に気になるのが、歌よりもダンス。
ちょっと独特なダンスとPPAPの組み合わせが、妙にクセになります。

中国語版

最後は中国語版。
中国語になると、また違ったPPAPに聞こえます。

甲高い音が入ると、なぜか「中国っぽい!」と感じてしまうのも不思議。
ただ、個人的にはあまりアレンジせず、PPAPそのままの勢いでやってほしい気もします(笑)。

こうして並べてみると、同じPPAPでも言語によってかなり印象が変わります。
それでも世界中の人がPPAPを自分たちの言葉で歌っている。

これだけでも、当時のPPAPがどれだけ海外に広がっていたのかが伝わってきます。

海外で話題になったPPAPカバーまとめ

外国語に訳して歌うだけではありません。
海外ではPPAPをさまざまなスタイルにアレンジする人たちも登場しました。

ここからは、そんな海外の個性的なPPAPカバーをご紹介します。 

デスメタル風にカバーしたイタリア人

これは楽しいです。
キックの連打がたまりませんね(笑)

なにより本人が楽しそうなのがいい。

1人アカペラPPAPに挑戦したポーランド人

YouTubeでは1人アカペラって鉄板ネタですよね。

1人でいくつものパートを歌い分けながらPPAPを再現しています。

クオリティはまずまずですが、でも、こういう「とりあえずPPAPをやってみる」というノリも、当時の世界的なブームを感じさせます。

ヒューマンビートボックスでカバーしたPPAP

こちらもYouTubeでは鉄板ネタ。

PPAPをビートボックスで再現するだけかと思いきや、後半になるとPPAPがどんどん関係なくなってきます(笑)。

むしろ、

「すげ~!」

となってしまう。

PPAPのカバーというより、途中から完全にヒューマンビートボックスのパフォーマンスになっていくところが見どころです。

日本でも話題になったPPAPカバー

もちろん、PPAPのブームは海外だけではありません。
日本でも、人気YouTuberやキャラクターなど、さまざまな人たちがPPAPをカバーしています。

海外のカバーとはまた違った、日本ならではのPPAPをご紹介します。

はじめしゃちょーさんのPPAP

有名YouTuberも、こぞってPPAPをカバーしていたんですね。

はじめしゃちょーさんらしい、自由なアレンジが楽しめます。

原曲をそのまま再現するというより、PPAPをネタとして思いっきり遊んでいる感じが面白いですね。 

デスノート「リューク」のPPAP

なんと、あの『デスノート』に登場する死神「リューク」までPPAPを披露しています。

これ、地味にめちゃくちゃ金かかってるんじゃないでしょうか……。
一分足らずの動画なのに、フルCG(?)でリュークがPPAP。

しかも、ちゃんとPPAPの動きまで再現しています。
まさか死神までPPAPをやるとは(笑)。

 まこみなのPPAP

双子ダンスでおなじみの「まこみな」もブーム以前にPPAPをコラボしていました。

実は、PPAPが世界的にブレイクする前から、まこみなや「りかりこ」など、MixChannelで人気だった女子中高生がPPAPのダンスを真似する動画を投稿。

こうした日本の若者たちの「踊ってみた」が、PPAPが広がっていく土台のひとつになっていたようです。

そして、PPAPが世界的に知られる大きなきっかけとなったのが、ジャスティン・ビーバーさんによるSNSでの紹介でした。

「まこみなの動画をジャスティンが見た」という話もあるようですが、少なくとも確認できる資料では、ジャスティンが紹介したのはピコ太郎さんのPPAP動画です。

いずれにしても、日本の女子中高生による「踊ってみた」から世界的なブームへ――。

2016年のPPAPは、SNS時代ならではの広がり方をした楽曲だったと言えそうです。

まとめ|PPAPは世界中で楽しまれた日本発のヒット曲

ピコ太郎さんの「PPAP」は、日本だけでなく世界中で大きな話題になった楽曲でした。

ジャスティン・ビーバーさんによる紹介をきっかけに海外でも注目され、外国語版やメタル、アカペラ、ヒューマンビートボックスなど、さまざまなPPAPカバーが登場。

日本でも、はじめしゃちょーさんやまこみな、さらには「デスノート」のリュークまでPPAPを披露していました。

こうして改めて見てみると、短くて覚えやすく、誰でも真似できるPPAPのシンプルさが、世界中に広がった理由のひとつだったのかもしれません。

意味はよく分からない。
でも、なぜか口ずさんでしまう。

そして、なぜか人に見せたくなる。
そんなPPAPの不思議な魅力が、国境を越えて多くの人を巻き込んだのでしょう。

2016年の一大ブームから時間が経った今、当時の海外カバーを見返してみると、あらためてPPAPの世界的なインパクトを感じますね。

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