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バンドマン必見!Amazonでオリジナルバンドグッズをつくって売る方法|Amazon Merch on Demand

バンドマン必見!Amazonでオリジナルバンドグッズをつくって売る方法|Amazon Merch on Demand

バンドグッズを作ってみたいけれど、「売れ残ったらどうしよう」と悩んだことはありませんか?

ライブ会場で販売するオリジナルグッズは、在庫管理や初期費用など、意外とハードルが高いものです。

そんな人におすすめなのが、Amazon Merch on Demand(アマゾン・マーチ・オンデマンド)。

この記事では、Amazon Merch on Demandの仕組みやメリット・デメリット、販売できる商品、登録方法まで、バンドマン向けに分かりやすく解説します。

運営者
バン活!編集長 バン犬
※ 追加するとバン活!がGoogleで見つけやすくなります。

Amazon Merch on Demandとは?

Amazon Merch on Demandは、Amazonが提供するプリントオンデマンドサービスです。

クリエイターがデザインをアップロードするだけで、商品ページの作成から商品の製造、発送、カスタマーサポートまでをAmazonが一括で担当してくれます。

最大の特徴は、商品が売れてから印刷・製造されること。

わたしたちバンドマンがやることは、デザインをアップロードすることのみです。

また一般的なバンドグッズのようにTシャツを何十枚も発注する必要はなく、注文が入った分だけ製造されるため、在庫を抱えるリスクがありません。

「物販を始めたいけれど、売れ残りが怖い……。」

そんなバンドマンでも気軽にチャレンジできるのが、このサービスの魅力です。

Amazon Merch on Demandのメリット

バンドマンやミュージシャンがAmazon Merch on Demandを利用するメリットは数多くあります。

初期費用・在庫リスクがない

通常、オリジナルグッズを制作するには、ある程度まとまった数量を発注する必要があります。
しかし、このサービスなら注文が入ってから商品が作られるため、初期費用はほとんどかかりません

売れ残りを気にせずグッズを販売できるので、活動資金をレコーディングやライブ遠征などに回せます。

Amazonの集客力を活用できる

販売場所は、日本最大級のECサイトであるAmazonです。

普段からAmazonを利用しているユーザーがそのまま購入できるため、自分でECサイトを運営するよりも販売のハードルが低くなります。

Amazonプライム配送に対応している

商品はAmazonから発送されるため、多くの商品はAmazonプライム配送の対象になります。

オンデマンドなので、「注文して明日届く」といったスピード感ではありませんが、プライム会員なら送料無料で購入できるのは競合他社と比べても大きなメリットです。

海外ストアでも販売できる

Amazon.co.jpだけでなく、アメリカやイギリス、ドイツなど海外のAmazonストアでも販売できます。

海外にもリスナーがいるバンドであれば、新たな物販チャネルとして活用できるでしょう。

他サービスと併用できる

Amazon Merch on Demandは非独占契約です。

そのため、SUZURIやBOOTH、ライブ会場での物販などと並行して販売することも可能です。

Amazon Merch on Demandのデメリット

便利なサービスですが、利用前に知っておきたい注意点もあります。

登録には審査がある

Amazon Merch on Demandは、申し込めば誰でも利用できるわけではありません。

登録時には審査があり、承認されて初めて利用できるようになります。

コンテンツポリシーが厳しい

デザインだけでなく、商品説明にも厳しいルールがあります。

例えば、「ギフトに最適」「送料無料」といった宣伝文言を記載すると、コンテンツポリシー違反として却下される場合があります。

規約違反を繰り返すと、アカウント停止になる可能性もあるため注意しましょう。

最初は登録できる商品数に制限がある

登録直後は「ティア10」と呼ばれる状態から始まり、登録できるデザインは10件までです。

販売実績を積み重ねることで、徐々に登録可能数が増えていきます。

著作権には十分注意する

人気アーティスト名やキャラクター、企業ロゴなどを無断で使用したデザインは登録できません。

著作権・商標権を侵害すると、審査落ちだけでなくアカウント停止につながる可能性もあります。

商品数が少ない

バンドグッズとして定番のTシャツやスウェットは製造できますが、例えばTシャツの中でさらにバリエーションが欲しいとなると、SUZURIなどの競合他社の方が優れています。

もちろん、ロックバンドはグッズ収入がメインのクリエイターではないので、大きなデメリットではありません。
しかし、完全に希望どうりの商品にならない可能性も念頭に置いておきましょう。

販売できる商品の種類とロイヤリティ

Amazon Merch on Demandでは、Tシャツやパーカー、スマホケースなど、バンドグッズとして人気の高いアイテムを販売できます。

販売価格は自分で自由に設定でき、Amazonが製造・発送などの費用を差し引いた金額がロイヤリティとして支払われます。

日本のAmazonストアにおける主な商品のロイヤリティ例は以下のとおりです。

アイテム販売価格例ロイヤリティ
スタンダードTシャツ¥2,000 / ¥2,600¥285 / ¥729
長袖Tシャツ¥2,500 / ¥3,000¥219 / ¥531
プルオーバーパーカー¥4,000 / ¥5,000¥372 / ¥942
ジップパーカー¥4,000 / ¥5,000¥181 / ¥924
スマホケース¥1,700 / ¥2,100¥58.68 / ¥344.33

※背面印刷を追加する場合は、別途440円の追加コストが発生します。
※情報は記事執筆時点

販売価格は例にあげた価格だけでなく自由に設定できます。
高く設定すればロイヤリティも増えますが、高すぎると購入されにくくなることもあります。

他のバンドグッズも参考にしながら、ファンが手に取りやすい価格帯を意識するとよいでしょう。

Amazon Merch on Demandの登録・申請方法

Amazon Merch on Demandは、以下の流れで登録します。

1.Amazon.com(US)のアカウントを作成する

登録は公式ページから行います。
日本のAmazon(Amazon.co.jp)ではなく、Amazon.com(US)のアカウントが必要です。

2.必要情報を入力する

登録時には以下の情報を準備しておきましょう。

  • 連絡先・メールアドレス
  • 銀行口座情報(BIC/SWIFTコードを含む)
  • 税務情報(日本の個人はマイナンバーを入力)

なお、税務インタビューで入力する氏名・住所はローマ字表記になります。

3.登録フォームを記入する

組織名には、Amazon上で表示されるブランド名(バンド名など)を入力します。

また、販売予定のデザインやコンセプトについても、できるだけ丁寧に説明しましょう。

さらに、公式サイトやInstagram、X、YouTube、SUZURIなど、自身の活動が分かるページのURLを登録すると、審査でプラスに働く可能性があります。

4.審査結果を待つ

審査には約2週間ほどかかる場合があります。

一度審査に落ちると、同じアカウントで再申請するのは難しいため、入力内容は十分確認したうえで申請しましょう。

5.商品をデザインして登録する

審査に通過したら、いよいよオリジナルグッズを登録します。

商品登録には、Amazon Merch on Demand(Merch by Amazon)からダウンロードできる商品テンプレートを使用します。

テンプレートはAdobe PhotoshopAdobe IllustratorGIMP形式で提供されています。

これら以外の画像編集ソフトを使用している場合でも、4500px × 5400pxサイズ、透過PNG形式(RGB、25MB以下)で書き出せれば問題ありません。

Canvaを利用する場合は、透過背景でPNGを書き出せるCanva Proなどの有料プランを利用するとスムーズです。

完成したPNG画像をアップロードし、商品名や説明文、販売価格などを設定すれば出品できます。

まとめ|Amazon Merch on Demandがバンドマンにおすすめの理由

今ではSpotifyやApple Music、YouTubeなどの音楽配信サービスを通じて、海外で突然楽曲が再生されることも珍しくありません。

しかし、海外のファンに向けて日本からグッズを発送するとなると、送料や配送手続きの負担が大きく、継続的な販売は簡単ではありません。

Amazon Merch on Demandなら、海外のAmazonストアでもグッズを販売できるため、現地のファンは普段利用しているAmazonから気軽に購入できます。

「海外で少し話題になったから、すぐにグッズを販売してみよう。」

そんなスピード感で動けるのは、Amazon Merch on Demandならではの大きな魅力です。

音楽は、いつどこで広がるか分かりません。

だからこそ、世界中のファンに向けてすぐにグッズを販売できる環境を用意しておくことは、これからのバンド活動における大きな強みになるでしょう。

公式サイトはこちら
Amazon Merch on Demand

関連|その他のオンデマンドサービスと比較

日本で展開されている競合サービスについてもまとめています。
Amazon Merch on Demandで審査に落ちた場合や、日本語がわかりやすいサービスを使いたい人は合わせてチェックしてみて下さい。

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