「スマホで音楽聞くけど、もうちょっと良い音で聞きたい!」
という人におすすめのイヤホンです!
コレ、もうなんだかんだ2年間浮気せず使ってるんですよね~。
SHUREのエントリーモデル「SHURE イヤホン SE215」
SHUREはマイクなどの製造でミュージシャンにはお馴染みのメーカーです。
なのでイヤホンも本格的な高級なものが多いのですが、「SHURE SE215」はエントリーモデルで手に取りやすい値段になっています。
音楽ファンが日常使いするなら必要十分。
このイヤホンのメリットをざっくり言うと、
- ウレタンで痛くない
- 消音性が高く、没入感がある
- もちろん音が良い
- 楽器演奏中のイヤモニもいける
といったあたり。
以下で詳しく説明します。
①耳にピッタリ!ウレタンが気持ちいい
イヤホンのカタチが合わなかったりして耳が痛くなることありませんか?
ぼくはコレにしてから解消されました。
っというのもこのイヤホンの耳に差し込む部分がウレタンなんですね。
ゴムやシリコンじゃないんです。
とても柔らかくて、変幻自在のウレタン。
なんというのかな?触ってみると「低反発のテンピュール」みたいな質感に感じます。
なのでどんな耳にもぴったりフィット!
イヤホンして疲れる…という人にうれしい機能。
②消音性抜群!音楽に没入せよ
ウレタンとも関係しているのですが、このイヤホンは消音性が高いです。
耳栓をしているように外部の音を遮断します。
なので音楽がクリアに聞こえやすいんですね。
ただ思ったよりも外の音が聞こえないと思うので、歩行中は気を付けて下さいね!
問題になっている歩きスマホしながら聴覚を塞ぐのはもってほか。
消音性は電車の中とかだと威力を発揮します。
音量を必要以上に上げる必要もないので、音漏れの心配も少ないです。
特に英語のリスニングなど細かいニュアンスを聞き取りたい人におすすめです。
③音はもちろんイイ!
まぁ、当たり前なんですが音はもちろん良いですよ(笑)
比べるなら今、Apple純正のイヤホンを使っている方!
もう桁違いです。
あのi phoneのイヤホン、人生損している気がします。
- 立体感
- 高域のぬけ
- 低域の迫力
ぜひSHUREで別次元の音楽体験をして下さい。
④楽器演奏中に最適!特にドラマーにおすすめ
ぼくはバンドでドラムを叩いているんですが、なんとこのイヤホンでレコーディングしました!
流石に音色を確認するモニターとしては難しいのですが、クリックを聞き取るには十分。
と、いうか最適では?と思います。
フィット感がすごいので激しいプレイでもズレない。
消音性も高いのでモニターしやすいです。
今やスマホアプリのクリックを聞くことも多いでしょうから、ドラマーはぜひお試しあれ。
良い音はイヤホンから
「ストリーミングじゃダメ!」
「ダウンロードじゃダメ!」
「いやいや、そもそもmp3じゃダメ!」
音響マニアともなると色々意見はあるもんですが、良い音を求める時に一番大切なのは「良いイヤホン(スピーカー)」で聞くことです。
音に対して最も影響力が高いのが、音を録音するときのマイクと聞くときのイヤホンなんですね。
いわば音の入り口と出口。
ですからイヤホンを良いモノに変えるだけで音楽体験は劇的に向上します。
「SHURE SE215」音響マニアに愛されるSHUREが一般的な音楽ファンにもっと音楽を楽しんでほしいと作った良質なイヤホンです。
生活の中で音楽を楽しむのには最適!
コスパを考えても必要十分のイヤホンと言えるでしょう。
- 耳にフィットして疲れない!
- 音がイッパツで良くなる!
- 音楽が邪魔されない!
ぜひこの機会に購入を検討してみて下さい。
Amazonだと定価よりまた少し安いみたい。
レビューも好評ですね。