今日はoneokrockが大好き!という「りん」さんから、記事を寄稿してもらいました!

ワンオクファンの方、最近ワンオクが気になる方にぜひ読んでほしい内容になってますね。

ぜひ、お楽しみください!

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こんにちは!

oneokrockのファン歴3年目のリんです。

今日は私が彼らの魅力をたっぷりお伝えしたいと思います。

 

古参のファンの方なら知ってるよ!っていうことかもしれませんが、これから新規でファンになってくれる方にわかりやすく魅力をお伝えしますね。

 

チャンス

まず、ONEOKROCKとは?

oneokrockは「ワンオクロック」と読みます。

「ワンオーケーロック」と初見で英語に詳しい方は読んでしまうかもしれません。

 

略称は「ワンオク」などで、ボーカルのTaka、ギターのToru、ベースのRyota、ドラムスのTomoyaというアラサーの男性4人組のバンドです。

ボーカルのTaka以外は関西出身なのでインタビューなどを聞くと少し訛りがあるところがあるのも魅力です。

 

そしてボーカルのTakaもたまに関西弁がうつっていることも…是非インタビューなども聞いてみてくださいね。

Tomoya以外は実は芸能界歴が長く、特に流暢な英語を操るTakaはあの森進一・森昌子夫婦の息子で、あのジャニーズの元NEWSのメンバーです。




ONEOKROKの魅力!

私がoneokrockを知ったのはコンビニでたまたま流れていたBGMでした。

この曲かっこいいなぁと思ったけれど英語の歌詞が流暢すぎて聞き取れなかったんです(私が英語苦手すぎるだけかもですが…)

でも、メロディラインがほんとうに綺麗で、なんとか曲を知りたいとガヤガヤした店内で耳をすましたらところどころ日本語が混じっていて、洋楽ではないってことに気付きました。

 

そこから聞き取れた歌詞から検索をかけて辿り着いた「The Beginning」という曲は私にとってとても大事な思い出の曲となっています。

「このままじゃまだ終わらせることはできないでしょ」という歌詞が聞き取れて、そのあと調べた歌詞、英語部分を頑張って自分なりに訳して聞いてみると、凄く応援されたような、鼓舞されたような気持ちになりました。

 

そのときちょうど仕事がうまくいかなくて、転職をするかそれともこのまま頑張るかと迷っていた時期だったのでまさに「このままじゃまだ終わらせることはできない」とその曲に励まされて、今もその時の職場で頑張っています。

この曲から、頑張れるところまで頑張る、それでだめだったとしても人生なんてまだまだ終わりじゃないって言ってもらえたような気がして、私にとっては特別な一曲です。

 

最初のインパクトは洋楽と間違いそうな流暢な英語と、突き刺さってくるようなメロディラインだったのですが、それ以上に歌詞にもとても勇気づけられました。

この曲だけでなく、色んな形でいろんなメッセージを伝えてくれているのがワンオクの魅力だと私は思っています。

 

あの前人未到の点数を叩きだしたフィギュアスケートの羽生結弦選手もワンオクの「未完成交響曲」という曲に勇気づけられた、というエピソードもありました。

あんな別世界で頑張っているような人でも、ワンオクの曲に励まされているんだなぁと勝手に親近感を感じましたし、やはりワンオクの曲は頑張る人に鼓舞してくれるんだなと思ったエピソードです。

 

ONEOKROCKでおすすめ名曲ランキングTOP5!

oneokrockでお勧めの曲TOP5というタイトルを打ったのですが、どれもお勧めすぎて選ぶのがちょっと難しいです。

あくまで私的TOP5というのをご了承ください。

どの曲も本当におすすめです!

 

個人的な思い出で味付けしている「The Beginning」はやはり不動のNO1です。

上記の通り私の人生の転機を応援してくれた曲です。

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「Deeper Deeper」は最初に聞いたときにちょっとびくっとしてしまったのですが、はまると本当にすごいです。

イントロの奇妙な笑い声からのシャウト、そこから横殴りするようなメロディはまず聞いてみてほしいと思います。

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羽生結弦選手も好きな「未完成交響曲」も外せないでしょうか。

彼が応援されたという気持ちを是非まだ聞いていない方にも味わってほしいと思います。

 

「アンサイズニア」はボーカルのTakaさんのメロの高音が鳥肌が立つほど気持ちいいです。

また、この曲のMVは光の使い方がとても印象に残るので是非MVも確認してほしい一曲です。

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「完全感覚Dreamer」はイントロの元気がでる感じからの歌い出しがインパクト大で、そこからサビまでのノンストップ感がとても爽快です。

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ONEOKROCKのおすすめアルバム

oneokrockを聞くなら是非アルバムを一つ購入してそのアルバムの世界観からどっぷりはまってほしいな、と私は思っています。

 

全部おすすめ!と言いたいところですが、それではおすすめの意味がないので、一つを選ぶとしたらやはり最新アルバムの「Ambitions」でしょうか。

色んな良い曲がたっぷりありますが、せっかくなら最新の彼らを知ってもらいたいです。

彼らはTVでの代々的な広報活動よりもライヴハウスやフェスなどのライヴ活動に精を出しているバンドなので、是非最新アルバムを聞いて彼らの生の音を楽しんでどっぷりファンになってもらいたいな、と思っています。

このアルバムの中で私が好きなのは「Weare」という曲です。

 

どの辺が好きかと言うとメロディラインもさることながら…これは実際に聞いて歌詞を訳してみてほしい、というよりほかありません。

余談なわたくしごとではありますが、ワンオクを知って私の英語力はちょっとだけあがりましたので、英語力をあげたいという方にもおすすめしたいアーティストかもしれません。

以上が私が思うONEOKROCKの魅力です。

 

少しでも興味をもったり、さらに好きになってもらえたらうれしいです。




ONEOKROCKのインタビューまとめ

さらにONEOKROCKの軌跡をインタビューでたどりましょう!

ウェブメディアに掲載されたインタビューを年代別にまとめました。(一部削除された記事もあります。ご了承ください)

 

2015年

 

2014年

2013年




2012年

2011年




ONEOKROCKのライブ動画

公式YouTubeチャンネルから配信されているライブ動画をまとめておきます。

ライブの予習にどうぞ!

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youtu.be

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ワンオクのライブ映像を無料で楽しむ方法

月額500円で映画やドラマ・アニメが観れる「dTV」という動画配信サービスがあるんですが、その中でワンオクのLIVEも配信されています。

 

ラインナップを以下のとおり。

  • “残響リファレンス”TOUR in YOKOHAMA ARENA
  • 2013“人生×君=”TOUR LIVE&FILM
  • FOOL COOL ROCK! ONE OK ROCK DOCUMENTARY FILM
  • 2014 “Mighty Long Fall at Yokohama Stadium”
  • 2015 “35xxxv” JAPAN TOUR LIVE & DOCUMENTARY

 

しかもdTV」は新規登録で最初の31日間無料ですし、無料期間中に解約することも可能です。

なので、完全無料でワンオクのライブだけを楽しむこともできちゃいます!

さすがにDVD版からはカットされている部分もありますが、「DVD欲しいな~」という方は、まずはdTVを試してみると良さそうです。

 

5枚分のDVDを500円で楽しめるというだけでも元がとれちゃいます。

ワンオクファンはぜひdTVを使ってみて下さい。