日本独特の文化ですかね?コミックバンドって。

調べてみるとかなりすばらしいバンドがいたことがわかりました。

 

絶対に名前があがるあの大御所から、今をときめくバンド、そして新進気鋭の若手まで。

聞いておきたいコミックバンドをまとめてみましたよ。

 

チャンス

①ザ・ドリフターズ

まずは言わずと知れたザ・ドリフターズ

お茶の間の人気を博したスーパースター軍団。

メンバーはいかりや長介、加藤茶、高木ブー、中本工事、志村けん。

旧メンバーに荒井注がいる。

残念ながら公式動画がなく紹介できませんが、ビートルズの前座をつとめたことなどでミュージシャンとしての評価も確固たるものにしました。

②グループ魂

劇団大人計画に所属する団員により結成。

俳優の安部サダヲ(破壊)と脚本家の宮藤 官九郎(暴動)を中心としたバンド。

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読み方は「グループたましい

③花団

2011年メジャーデビュー。

メジャーデビューしながらも全員がアルバイトを継続し「会いに行けるバンドマン」として話題を呼んだ。

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④マイナスターズ

さまぁ~ずの大竹一樹、三村マサカズが中心になって結成されたバンド。

元々はさまぁ~ずの単独ライブのコントに登場するバンドだった。

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⑤THE☆バリュー兄弟

インディーズ業界をにぎわす新世代コミックバンド。

類稀な発想力と信頼の演奏力でファンを魅了する。

近年はギターウルフの広島ツアーに同行するなどますます注目度を増すバンドである。

THE☆バリュー兄弟

⑥クレイジーキャッツ

上記のザ・ドリフターズの先輩にあたるバンド。

正式名称は「ハナ肇とクレイジーキャッツ」

ハナ肇をはじめ、植木等、谷啓など昭和のスーパースターを世に送り出した。

⑦あきれたぼういず

1935年結成。昭和初期に大人気を博した、まさに元祖コミックバンドといえる存在。

Wikipediaによれば

アメリカやイギリスのヴォードヴィルの雰囲気を漂わせた、歌や芸は知的水準が高く、スマートで風刺精神にあふれ、知的階層から庶民に至るまで幅広く受け入れられた。

など当時からするとかなりモダンなエンターテイメントであったことは間違いない。

 

これだけは聞いておけば、日本のコミックバンドを体系的におさえることができます。

是非、聞いてみてくださいね。