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都内でノルマ制じゃないライブハウスまとめ

都内でノルマ制じゃないライブハウスまとめ

この記事では東京でノルマ制でないライブハウスを紹介しています。

ライブハウスにおける「ノルマ制」とは出演するバンドに集客ノルマを課し、ノルマに達しなかった場合はバンド側がチケット代を保証するというシステムです。

詳しくはこちら↓

一般にノルマ制でないライブハウスの方が敷居が高いといわれています。

なので、インディーズバンドとして上へ行きたい場合は以下で紹介するライブハウスはぜひ挑戦したいハコということになります。 

まずはノルマ制でないライブのメリットを確認していきましょう。

運営者
バン活!編集長 バン犬

ノルマ制じゃないライブハウスのメリットは「宣伝にお金を回せる」こと

ふつう、ノルマ3万円のライブに出演するとしたら、当日に現金3万円を持っていきます。
悪天候や遅延などで、実際の来場が少なかった場合を想定するからです。

実際にわたしも、ライブ当日が台風で集客がゼロだったことがありました(笑)
しかし、もしノルマ制でなければ、その”保険の3万円”を事前に宣伝費に回すことができます。

3万円とは、リハーサルスタジオ代で言えば約20時間分にもなる。
20時間あれば、たくさんのショート動画を撮影できますよね。
それは集客の宣伝材料になります。

同じことをノルマ制のライブでやろうとすると、ノルマ3万円 + 宣伝費3万円 となり、バンド運営の負担は大きくなります。
だからといって宣伝活動をしないと、もちろん集客ができずノルマを支払うことになる。

手元に現金がない → 宣伝ができない → 集客がない → ライブが赤字
これでは悪循環です。

逆に、ノルマ制でないライブは、宣伝や準備にしっかりお金とエネルギーを使える“前向きな構造”になっています。

ただし注意点もあります。
ノルマがないということは、興行のリスクをライブハウス側が負っているということ。
その分、リスクを負っていないバンド側が集客・宣伝を怠れば、ライブハウス側が一方的に損になります。

この前提を理解したうえで、バンド側は自発的にイベントを盛り上げる意識を持つことが大切です。

それでは以下から実際にノルマ制でないライブハウスをご紹介します。

都内でノルマ制じゃないライブハウスまとめ

吉祥寺NEPO

NEPOでは常時出演者を募集しております。希望される方は出演希望フォームよりお問合せください。出演者のジャンルやパフォーマンススタイルに合ったイベントをNEPOで制作いたします。(出演条件等はイベント内容によって異なります)

機材費 平日 ¥8,000土日祝 ¥12,000
チケット売上6枚目以降50%バック

吉祥寺NEPO

四谷Out break

2022年1月よりアウトブレイクが主催するブッキングライブの出演条件を改変いたしました!!

◆出演条件

◇チケットノルマ:ありません

◇チャージバック:お客様動員お一人ごとに1000円

◇機材レンタル費:下記の当店レンタル機材をご使用の際には頂戴いたします

ギターアンプ/ベースアンプ/ドラムセット/キーボード/ワイヤレスマイク/CDJ/DJミキサー/プロジェクター/スクリーン:各1000円 (アンプ類はヘッドのみ使用 or キャビネットのみ使用の場合:500円)

☆ライブ録画:30分ごとに1500円 (税込) にて承ります

四谷アウトブレイク

下北沢CLUB QUE

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金銭的な条件ですがチャージバックです。ノルマもありません(1回目の出演ないし昼の部にはノルマがあります)。ノルマがないという事はバンドの力量や責任が問われるところですが、店としてもリスクを背負うわけなので、気を張ったイヴェント展開にして、相応の宣伝活動をしていかなければいけないという事ですね。

CLUB Que WEBSITE

下北沢ろくでもない夜

ろくでもない夜

2015年5月に老舗「下北沢屋根裏」が閉店した跡地にできたライブハウス。

チケットノルマについてはどのようなシステムになっているのですか?

出演者のチケットノルマはありません。さすがに、お客さんが1、2人とか、そういう時はあらかじめ聞いて、お断りしたというケースもありましたが、そこはやはり、お互いがwin-winにならないとやる意味がないですからね。お互いにすごくがんばった結果が5人だったら、まあそれはそれでしょうがないって事もありますけど。

引用元:https://www.livewalker.com/pickup/24501_rokudemonaiyoru.html

下北沢 ろくでもない夜

下北沢SHELTER

ノルマに関する記載なし。
しかし、一般的にはノルマなしだと認知されています。

下北沢SHELTER|音楽の街下北沢にあるライブハウス「下北沢シェルター」

新代田fever

公式サイトにノルマに関する記載なし。
しかし上記のシェルターの元店長が営われていて、基本的に同じ方針が貫かれています。

LIVE HOUSE FEVER | ライブハウスフィーバー

三軒茶屋HEAVEN’S DOOR

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ブッキング出演に関する注意事項
チケットノルマ

・チケットノルマは原則的にありませんが、お客さんは出来るだけ頑張って呼んで下さい。
・必要に応じて事前にチケットをお渡しする事も可能です。ご希望の場合はご相談下さい。

チャージバック

・お客さんが20人以下だった場合⇒バックをお出しする事が出来ません。
(事前に手売りチケットを売っている場合は、売った額を納めて頂きます。)

・お客さんが21人以上だった場合⇒人数に応じたパーセンテージをバック致します。
21〜99人=50% 100人以上=60%

・バックが出る際は1人目からの対象となります。
例)前売2000円×18人 当日2500円×5人 だった場合
⇒2000×18×0.5+2500×5×0.5=24250円(税込)

・事前にチケットをお渡ししている場合は残りチケットを返却して下さい。
(紛失や、人に渡したが来なかった等は、全て売れたものとみなしますので、ご注意下さい。)

三軒茶屋HEAVEN'S DOOR

まとね|ノルマ制でないライブハウスは、プロ志向におすすめ

吉祥寺NEPO、四谷アウトブレイク、下北沢ろくでもない夜は比較的に初心者からアマチュア志向のバンドまで門徒を広くバンドを募集している印象があります。

一方、それら以外のライブハウスはよりプロ志向のライブ運営が求められます。

いづれにしても、冒頭で言ったようにノルマ制でないからこそ、積極的にバンド側が動くことが求められます。
そう考えると、ノルマ制でないライブハウスは基本的にプロ志向で積極的な運営をしているバンドにおすすめだと言えるでしょう。

関連|初心者向けライブハウスの選び方

この記事ではノルマに注目してライブハウスをご紹介しました。

実際に出演したいハコを選ぶ際は、もう少し総合的な基準で検討する必要があります。
初心者向けのライブハウスの選び方について解説しました。

合わせて参考にしてみて下さい↓

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