この記事ははオカモトズが大好きというクッキーさんに寄稿させてもらいました!
オカモトズファンの方はぜひ一緒に盛り上がってください!
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こんにちは!
私はクッキーと言いOKAMOTO’Sのファンです。
私がOKAMOTO’Sを好きになったのは、テレビアニメのNARUTO-ナルトー疾風伝のエンディングテーマで楽曲を聞いたのがきっかけでした。
この楽曲のかっこよさに惹かれてどんどん好きになり、友達とライブへ行ったりしています。
ファン歴は4年と浅いですが愛は誰にも負けないと思っているので、OKAMOTO’Sの魅力を語っていきたいと思います。
OKAMOTO‘Sの歴史!OKAMOTO’Sとは?
OKAMOTO’Sは中学校からの同級生4人組で結成されたバンドで、バンドの由来はメンバー全員が岡本太郎が好きなのが由来で全員がオカモトと名乗っています。
2010年は全米6都市を回るアメリカンツアーが開催されその後の5月26日にメジャーデビューを果たし、2011年からはアメリカやオーストラリアの海外でのライブも精力的に行っています。
2013年7月期の月9ドラマSUMMERNUDEの主題歌のアレンジを担当して、メンバーの1人のショウはドラマ出演をしました。
2016年にはグループ初めてとなる47都道府県ツアーが行われました。
自分たちの楽曲以外にも色んなアーティストへの楽曲の提供や、演奏に参加したりするなどその音楽性と技術は高く評価されています。
ここが素敵!OKAMOTO‘Sの魅力
OKAMOTO’Sはエアロ・スミスやリンク・レイなどの1960年代から1970年代の洋楽ロックにルーツを持っていて、王道洋楽ロックとJ-POPが混じった独自の音楽になっています。
この年代の音楽にハマり、たくさん聞いて勉強をしました。
OKAMOTO‘Sの魅力は、全員中学校から楽器を弾いているので個々の演奏技術が凄いことです。
これは他のどのバンドにも負けない魅力です。
ベースのハマ・オカモトは、音楽専門誌のPlayerが選ぶベスト・ベーシストで2年連続5位に入りこれは日本人最上位を記録しています。
他にも日本ベーシスト初となるフェンダー社とのエンドースメント契約もしていて、その実力は日本だけではなく海外でも評価されています。
ボーカルのオカモト・ショウの父親は、ジャズサックス奏者のスコット・ハミルトンでその音楽性は父親譲りです。
ドラムのオカモト・レイジの父親はTHEPRIBATESの延原達治で、父親も人気のロックバンドで活動を行っています。
ギタリストのオカモト・コウキは関ジャニ∞へ楽曲を提供したりしています。
OKAMOTO‘Sの楽曲は、激しいロックのサウンドの中にもどこか優しい雰囲気も含まれていて、朝起きて仕事に行くのが憂鬱な時や失敗して落ち込んだ時に聞くと辛いことが吹き飛びます。
このバンドは私にとってなくてはならないもので、毎日の励みになっていて心の支えにもなってくれています。
テレビやCDで聞くのもいいですが、やっぱりライブで生で聞くと迫力が違います。
目の前で分かる演奏の技術や1つ1つのタッチ、歌っているときの息遣いや表情、ファンとメンバーが一体感になれる空気感など生でしか味わえない魅力がいっぱいあります。
そんなかっこいいライブから一転してMCが始まると、メンバーの仲の良さや可愛らしさが前面に溢れ出ていて、それもまたギャップとしてとても楽しいひと時になります。
毎日の生活を忘れるぐらいライブに熱中出来ます。
OKAMOTO‘Sのおすすめ名曲ランキングトップ3!
OKAMOTO’Sのおすすめ名曲を発表していきたいと思います。
第3位はJoyJoyJoyで4枚目のシングルになっていて、夏フェス用に作られた曲です。
明るくライブでも盛り上がる曲になっています。
PVもメンバーが楽しそうにしているのが見ていて微笑ましいです。
www.youtube.com第2位はBeautifulDaysです。これは8枚目のシングルで、テレビアニメ銀魂のオープニングとして使われました。
現代版オペラをテーマに制作されたアルバムOPERAの続編になっていて、歌詞にある「逃げ出したくなったらたまには逃げ出せばいい」は辛い時に聞くと胸にスッと入ってきます。
簡単な英語で歌いやすいです。
www.youtube.com第1位は欲望を叫べ!!!!です。この曲はテレビアニメNARUTO-ナルトー疾風伝のエンディングテーマにも使われたので、人気が高い楽曲になっています。
ライブでも毎回歌われている定番の曲で、作曲も編曲もメンバー全員で話し合って作られました。
キャッチ―なメロディーを持ち、1度聞いたらハマること間違いなしの中毒性を持つ楽曲です。
OKAMOTO’Sのおすすめアルバムを3枚紹介!
LetItVはOKAMOTO’Sの5枚目のアルバムで、収録時間は40分になっていてこれは通勤や通学の時に全ての曲が聞けるようにベーシストのハマ・オカモトが提案しました。
このアルバムは様々な人が制作に携わっていて、KillDreamsは女優の二階堂ふみがコーラスとして参加したり、HAPPYBIRTHDAYはくるりの岸田繁が楽曲制作に参加するなど豪華なアルバムになっています。
OPERAは6枚目のアルバムで、アルバム全体を通して1つの物語が出来る現代版ロック・オペラをテーマに作られて、収録曲の順番にレコーディングをすることによりストーリーの流れを無視しないで作品が完成しました。
このアルバムの小説もあり、読んでから楽曲を聞くと更に世界が広がり面白いです。
欲望は3枚目のアルバムで、「10‘s」、「オカモトズに夢中」に続く初期三部作の最終作になっています。
このアルバムはレッド・ホット・チリ・ペッパーズや沢田研二など有名な曲を、OKAMOTO’S流にアレンジしているのがこのアルバムの面白いところです。
それぞれぜひ聞いてみて下さい!
以上が私が考えるオカモトズの魅力でした!
少しでも彼らのカッコよさが伝わったらうれしいです。
それではこの辺で…。