先日「Twitterで悪口を絶対に言わない方が良い理由」なんて記事を書いたのですが、これは「悪口を言う側」に向けてのメッセージでした。
でも、より助けを必要としているのってそりゃ「悪口を言われた側」でしたね。
特にブログやSNSで日々、情報発信なんかしている人は悪口を言われた経験はあるんではないでしょうか?
そんなわけでこの記事は、誹謗中傷や悪口で傷ついたあなたに送るお薬です。
これを読んで元気を出して頑張ってください!
①嫌がらせする人なんてこんなもの
半年も嫌がらせした割には
「まあ、送った瞬間はそうだったかもしれないですよ。でも、送った直後は、悪いことしたなって感じで」(リンク先より引用)
ですって。
悪口を言う人も人間。
日々ストレスと戦っているせいで、ついつい間がさす・・・。
なんてことはきっと普通にありますよね。
実態がわかれば広い心で許せるものです。
②被害者になったらスルーしよう
結局のところ、被害者としてできることは「スルーする」、または「そんなあなたを容認しますよ、というメッセージを発信する」ことくらいだと思います。(リンク先より引用)
①の記事の通り、嫌がらせする人ってあんなものです。
スルーして全然OKなんですよね。
相手も実はそんな怒ってないし、被害者からわざわざ更生を促す義理もないし。
時間の無駄ですね。
むしろ実名で「死ね」って言ってくる人は危ないって言うのは結構、貴重なアドバイスかも。
③「戦う君の唄を 戦わない奴らが笑うだろう」
プロブロガーとして独立なされた桃音さん。
今や妬まれる存在の桃音さんが自らの妬みをどのようにポジティブに変えていったかを綴る。
そうです。
影に隠れて妬んで悪口を言う誰かより、毎日努力するあなたの方が一歩も二歩も先に行っています。
④「悲しみが多すぎて 泣いてばかりいたって」
悪口や誹謗中傷に傷ついてそこで努力をやめてしまうのはもったいない!
ふさぎ込んでいたら大事なものは何も見えなくなっちゃいますよね。
たった1人の心を突き刺しエグる文章を目指して。(リンク先より引用)
これはとても正しいスタンスだと思います。
周りを気にせずに自分がおもしろいと思ったことを追求する。
それが楽しいんですよね。
⑤「いいヤツばかりじゃないけど悪いヤツばかりでもない」
漫画から学んだ「嫌われる勇気」
きっとあなたの周りだって悪口を言う人ばかりじゃないはず。
コレ↓は名言ですよね。
本音を抑えた姿に共感してもらうよりも、素の自分に共感してくれる人の方が強い味方なんだと気付いた(リンク先より引用)
今は悪口言われてツライかもしれませんが、あきらめずに続けてみてはどうでしょう!?
番外編ドランクドラゴン「鈴木拓」さん
言わずと知れた炎上芸人(笑)の鈴木拓さん。
彼のツイッターへのリプライを覗くとふつーに「死ね」とか「きもい」とかをみることができます。
それでも元気に生きてらっしゃいます!(笑)
また、同時に応援の多さににも気づくはず。
バラエティにドラマに、芸能界で成功なさっている鈴木拓さん。
結局、支えてくれる、応援してくれるファンの方がちゃんといらっしゃるんです。
その事実になんだか励まされる想いがするんですよ。
いかがでしたか?
なかなか誹謗中傷、悪口を失くすのは難しいと思います。
けれど便利なインターネット。
戦う先輩たちを参考にしながら悪い部分を乗り越える強さとしなやかさを身につけましょう!