俺、まちがってねぇよな?

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ヤバ…これが田舎暮らしの現実だよ!マンガ家の移住ルポ『今日もいい天気』

どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。

 

『今日もいい天気』という田舎移住マンガを読んだのですが、山形の片田舎出身のぼくが読んでも、

 

「あぁ、リアルな田舎だなぁ…」

 

と思う部分が多かったです。

田舎暮らしや移住に憧れがある人も、一度読んでほしいですね。

 

これが現実です!

 

①めっちゃ寒い!

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マンガの舞台は東北(たぶん福島)。

埼玉から移住した主人公はその寒さに面食らいます。

 

コレわかるなぁ。

山形も大概寒いんですよ!

 

高校時代に自転車のっていたら、雪が強くなってきて、

「あれ?このまま行ったら普通に死ぬんじゃないかな?」

と思ったことがあります(笑)

 

でも、冗談じゃなくて寒さで亡くなる人や温暖な地域出身の人には考えられないような雪の事故もたくさんあるんです。

例えば、ガソリンがなくなった車の中で一昼夜を過ごし娘を抱いたまま凍死した父親。

除雪車に巻き込まれて足を切断した子ども。

ビビらせるわけじゃないですけど、寒さと雪には十分注意が必要です。

 

長野や山梨はじめ、人気の移住地域はえてして寒冷地であることが多いです。

寒さは体験してみないとわからないし、苦手な人は神奈川の三浦半島とか、千葉の房総半島とか海沿いが良いかもしれないですね。

 

②娯楽がない!

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娯楽はないねぇ…。

 

田舎の娯楽と言えば、カラオケ・パチンコ・居酒屋が代表ですが、マンガではそれすらないという(笑)

ぼくの出身も人口5700人の小さな町で、最近やっとコンビニができたばかり!

(逆に唯一のスーパーがつぶれてしまった…)

 

カラオケ行くにも車が必要なので、アルコールが飲めない。

帰りは車代行頼めば良いじゃん!って思うけど、そこまでしてもなぁ…と思うと結局めんどくさくなって行かないという…(苦笑)

 

まぁ、家のみは安いし、逆にパチンコぐらいしか趣味がない人は東京にいても生活コストが高いだけなので、田舎に引っ越した方がよっぽど得かと思います。

 

③虫ばっかり!

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で、カラオケに行けなかった主人公はどうしたかたと言うと、広い庭にお手製のステージを立てて弾き語りを楽しみます(笑)

 

それはそれでめっちゃ楽しそうで良いと思うんだけど、夜にライトを照らすとやってきます。

虫の大群が!

 

時期によってはくさ~いカメムシがやってくるんですよねぇ。

虫が苦手!って人は田舎も都会も多いですけど要は慣れです。

 

もはやぼくの出身では虫を食べますからね!

イナゴの佃煮とか。

(ぼくは苦手だけど)

 

まぁ、こればっかりは完全に避けるわけにはいなかいので田舎で住むなら覚悟は必要ですよ。

 

④田舎で介護の現実

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他の田舎暮らし系マンガと違って、このマンガのユニークな点は「親の介護」が描かれているところ。

マンガに限らず「憧れの移住!」を描いているモノは、単身者や若い夫婦が題材になっていることが多いです。

 

しかし、田舎では二世帯同居は比較的多く当たり前。

ちなみに山形は二世帯同居率が全国一位です。

『今日もいい天気』でも途中から、奥さんの両親との同居を始めます。

誰でも徐々に年齢を重ねていけば、こういったことは考えざるを得ませんね。

 

現在の田舎では福祉事業の需要は高いので、介護を仕事をする若者も多いです。

その意味では田舎は仕事ない…と心配する必要もないのかもしれません。

 

田舎には楽しみもあるよ!

『今日もいい天気』ではこの手のマンガにしては珍しくキラキラ感のないマンガです(笑)

ちゃんと田舎のネガティブな面も描かれているですよねぇ。

 

とは言え、田舎の魅力もちゃんと書いていますよ。

  • 趣味に没頭できる時間と空間
  • 美味しくてタダの湧き水
  • そこかしこにある温泉
  • 春夏秋冬の美しい風景

などなど、やっぱり捨てがたい魅力がありますよね。

 

特に主人公のようにマンガを仕事にし、埼玉との二拠点生活を営むスタイルなら、デメリットを軽減してメリットを目いっぱい受け取るライフスタイルも実現できそう。

 

「田舎暮らししたいなぁ…」と思っている方にはいろんな意味で読んで損はしない一冊です。

ぜひ読んでみてく下さい。

 

 

それでは!

 

 

 

ところで俺、まちがってねぇよな?