ミュージシャン/ブロガーのベーコンさんと青柳さんのYouTube番組に出演しました!

緊張したなぁ~。

 

チャンス

YouTube番組「SFレコーズのシューイチ テレフォン会議!」とは?

ずばり、 「ミュージシャンが多くの人に音楽を聞いてもらうための戦略を考える企画会議」 ということにしました。 と言いつつ、「今週のITニュース」とか「革命的な商品」などを紹介していく予定です。 音楽やっている人たちにブロガーやTwitterの話題を提供するようなイメージでしょうか?

北海道でレーベルを主宰しているお2人がやっているYouTube番組で、ちょうどこの「バン活!」とも親和性が高いと思い、出演させていただきました!

 

番組の中でぼくから「ブロックチェーンと音楽」についてお話させてもらいました。

簡単にブロックチェーンの仕組みを説明したのですが、ちょっとわかりにくいですかねぇ…。

 

図で説明するとこんな感じです。

ブロックの中に(例えば)音楽の著作権の情報を保存します。

ブロック自体にも名前をつけるんです。(仮に「A」など)

そして、ブロックの名前を次のブロックの中に保存しています。

さらにブロックの中に保存されているデータとブロックの名前「A」は紐づいているんです。

なので、例えば悪い奴が中のブロックを破って中のデータを書き換えたとします。

しかし、そうすると、Aの名前が変わってしまい、Bに保存されているAとは違う名前になってしまいます!

そうなるとハッカー的にはBに保存されているAをA´に書き換えなくてはいけません。

ところがそれをやるとまた今度はBの名前も変わってしまうわけです。

なので、ハッカーはリアルタイムで生成され続けているブロックを全てハッキングしなければいけなくなります。

ブロックの生成スピードよりも速くハッキングするのは事実上不可能に近い。

仮にすべてのブロックを書き換えてしまうと、そのブロックチェーンの価値が0になってしまい、書き換えたデータも利用価値がなくなってしまいます。

 

これならウェブ上にも取引や権利のデータを安全に保存できるのではないか?

というのがブロックチェーンの技術なわけです。

この技術と音楽産業がどう絡んで行くのか?という話を動画の中でしています。

ぜひイラストと合わせてご覧ください。

 

ぜひ、見てみてくださいね~。