意外とライブチケットを流通しないバンドって多いんですよ。
日本のライブハウスシーン独特の「取り置き」というルールがあります。
これは事前に名前とチケット枚数を聞いておいてライブハウスの受付に前売りチケットを取り置いておくというシステムです。
しかし、実際はほとんど機能していません。
前売りと当日のチケット料金は一応、差額をつけて明記するものの当日料金で入場する人は稀です。
また、当日ギリギリまで利益が確定しないというデメリットもあります。
しっかりと前売りチケットを販売することにより、利益を確保し、同時に早く買ってくれたファンに特典をつけるなどのサービスも考えれれます。
そこで今日は、アマチュア、インディーズバンドもチケットを気軽に流通できるサービスをまとめます。
チケット流通サービスまとめ
①e+
最大手のプレイガイドですね。誰でもここからチケットを売れるんですよ。
「1000万人の会員に告知!」は魅力ですよね。
②Peatix
初回利用手数料が無料はうれしい。
そして、ソーシャル集客強化、スポンサーマッチングなど強力な支援がすばらしいです。多角的にイベントをサポートしてくれます。
③tixeebox
スマートフォンで購入から入場までできるサービス。こちらも手数料は限りなく安いです。
そして、また繰り返しになりますがウェブショップの立ち上げも忘れずに。
手売りで売っていたチケットを自分のウェブショップで売ることで簡単に通販ができます。
どんな商売でもそうだと思うのですが、店舗に商品を陳列するという基本は忘れずにやっておきましょう。
以上、アマチュアバンドでも利用できるプレイガイドサービスでした!
特にスタジオライブなどライブハウス以外の場所で自分たちでライブを企画する時にこれらのサービスは使えます。
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