下北沢のライブハウス「下北沢THREE」がブッキングライブのノルマ制を廃止(平日)したそうです!

おぉ!これはバンドマンのぼくの立場からするとありがたいですねぇ。

いやもちろん「これで客、呼ばななくていーや!」じゃなくて(笑)

 

ノルマ制でないってことは「リスクをライブハウスがもつ」ってことです。

お客さんが入らなければ、そりゃあ経営できないわけですから。

 

ノルマ制でない場合、集客がない時に赤字の割合が大きいのはライブハウスです。

その分、バンド側が宣伝活動をがんばらないといけません。

 

まぁ冷静に考えてバンドとハコ、どっちが宣伝をやるべきかと言ったら、そりゃバンドですよね。

ハコはライブのホスピタリティを保持するので手いっぱいのはずだし、そもそもファンはバンドについているものだし(笑)

 

今回のノルマ制廃止は下北沢Threeが「骨は拾ってやるから、お前らは思いっきりやれ!」と言ってくれているような心意気を感じます。

 

ホームページに公式コメントが載っていますが、この部分がアツい。




都内の箱で平日にイベントを打つことや、
繋がりのない中でライブを行うことは
リスクが付きもので、
多くの音楽・パーティーの芽が摘まれてしまっていくのを
目の当たりにしてきました。

大勢に、マスに届けようとする音楽だけが正解か?
今のTHREEは心からNOと言いたいです。
常にメインストリームに対するカウンターを
後押しするような場所でありたい。

それには、店としてリスクに向き合うことから
始めたいと思っています。

 

マスに届けようとする音楽だけが正解か?っていう部分、特に共感します。

むしろこれからのロックシーンは「如何に小さく経済を回していくか?」が重要だと考えます。

 

ライブハウスにもバンドにもしっかりお金が回っていないと、「マスに届けようとする以外の音楽は経済的にやっていけない」ということになってしまいます。(まぁ、採算性度外視でやるということもできるけど)

 

それはぼくも先日のhertleafさんのインタビューで答えたとおりです。

 僕的にはバンド活動をスモールビジネスとして一つの形を作りたいと思っていますね。
メンバーもいるわけで、利益云々もそれなりに意識はするんですけど、なによりバンドっていうメソッドがもっと商売として見られてもいいんじゃないかな?っていうのを実践していきたいですね。
一昔前はメジャーを離れてインディペンデントでやっていくのもひとつの夢として囁かれていたけど、実際それでやってる人もなかなかいないわけですが、今の音楽業界でどうやって泳いで結果を出していくのか、そこらへんを突き詰めたいです。

引用元:THE 対談。【ヘイシーズ】、星川崇。バンドマン/ブロガー(東京都) |

そんなわけで、下北沢THREEは間違いなくチャレンジしやすい環境になったと思います。

 

ハコ貸しも安い!

さらにすごいのが平日のハコ貸し料金。

<平日の持ち込みイベント ・partyに関する提案>
月曜から木曜のライブタイム(16:00-22:30)の
持ち込みイベント・partyの
レンタル料金を改定致します。

チケット代の最低保証 : 3万8千円
別途機材・音響使用料 1組につき3000円
以降チケット代の70%をお返しいたします。

や、やっすぅ~。

例えば、4バンドで企画してチケット代が2000円の場合、1バンド「6人目以降70%バック」という感じになります。

 

この条件だと20人も集客できれば、20000円ちょっとギャラになる計算です。

どうでしょうか?

「頑張って集客できればギャラが出る!」

 

そう思うとやる気でませんか?(笑)

そして、その20000円を新しい音源の元手にすればバンド活動がうまく回っていきそうです。(関連記事:格安でレコーディングする方法はセルフレコーディングです

 

以上2つの施策は2017年の1月から実施されるそうです。

 

「ジャンル的にどうかな~?」と思うみなさんはスケジュールから、出演しているバンドを確認してYouTubeなどで検索してみましょう。

今日び、みんな音源上げてますからね。

 

以上、参考になったらうれしいです!

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