バンド好きにおすすめのLINEスタンプまとめ。邦ロック公式・アニメ・あるある系まで

バンドやっていると、ついLINEのスタンプも「バンドっぽいもの」を使いたくなりませんか?
邦ロックバンドの公式LINEスタンプや、バンドマンあるある系スタンプ、音楽アニメのキャラクタースタンプなど、探し始めると意外と種類が多くて迷ってしまいます。
この記事では、バンドマン/バンド好き向けに
- LINEスタンプを出している邦ロックバンド
- QUEENなど海外アーティストのLINEスタンプ
- バンドマンあるある系LINEスタンプ
- 音楽系アニメ・漫画のLINEスタンプ
をまとめて紹介します。
2025年時点で実際に購入できるものを中心に、バンドマン目線で使いやすいスタンプだけを厳選しました。
最後に、LINE MUSICでスタンプをおトクに使う方法や、自分たちのバンドでLINEスタンプを作りたい人向けの関連記事もまとめています。
邦ロックバンドのLINEスタンプ
邦ロック好きならまずチェックしたいのが、ロックバンド公式のLINEスタンプ。
メンバーがイラストになっていたり、公式キャラクターがスタンプになっていたりと、ファンなら思わず買ってしまうものばかりです。
打首獄門同好会

生活感ある歌詞が人気の打首。
スタンプも見てわかるようにその世界観がギュッと詰まっています。
日常で使いやすいような、使いにくいような(笑)。
Novelbright

Novelbright公式キャラクター「ジャスティン」のLINEスタンプ。
ファンなら欲しくなるキュートなキャラクターです。
DISH//

俳優としても大人気の北村匠海さんがボーカルをつとめるバンド。
メンバーの表情がかわいくて、ファン同士のやりとりが楽しくなるタイプのスタンプです。
WANIMA

WANIMAのいつものハイテンションそのまま。
“ワンチャン感”あふれる、元気を送れるスタンプです。
[Alexandros]
![[Alexandros] のLINEスタンプ](https://www.shellbys.com/wp-content/uploads/2025/11/3e077ccb83d14af80c523ea6ffe65637.jpg)
アレキらしいスタイリッシュなデザイン。
クール系スタンプが好きな人に刺さりそう。
GLAY

レジェンド。
キャラクター化されると、逆に親しみが出て面白いですね。
浅井健一

とにかくぶっちぎりで独創的なのがベンジーこと、浅井健一さんのスタンプ。
わたしも持ってますが、使いどころが少ない!(笑)
なぜ「回りが見えてないのはおまえだ!」というスタンプを作ろうとおもったのでしょうか?(笑)
ギターウルフ

リーダーのセイジさんは逆にマンガから飛び出してきたようなキャラの強い人なので、イラストになっても違和感がないですね。
背中で語る大人の男の姿が素敵なデザインです。
ニューロティカ

パンクバンド「ニューロティカ」のラインスタンプ。
やっぱりキャラが濃い人はイラストになると得ですね!
SEKAI NO OWARI

セカオワのラインスタンプは人気絵師「恋犬」さんとのコラボです。
人気者同士のコラボということで、ラインスタンプ全体で見てもかなり大ヒットしたようです!
SISHAMO

ヴォーカルギターの宮崎さんのイラストはとても有名です。
なんだか「青春感」があってとっても爽やかなデザインが多いです。
SHISHAMO NO TSUKAERU STAMP!!! - クリエイターズスタンプ
キュウソネコカミ

キュウソネカコカミのスタンプは公式キャラクターがモチーフ。
シンプルで使いやすいデザインです。
音速ライン

福島のレジェンド音速ラインのスタンプはカモネギのカップル。
「あいたい」が意外とありそうでない!?
the telephones

ハイセンスなアメコミみたいなポップさがかわいい。
テレフォンズのダンスミュージックを連想させるようなセリフが多いです。
the telephones スタンプ - クリエイターズスタンプ
SCANDAL

今やレジェンドガールズバンド「SCANDAL」。
シンプルだけど勢いがあって、使いやすそうなデザインです。
サカナクション

独特の世界観がイラストに落とし込まれた感じ。
シンプルだけどセンスが光るタイプのスタンプ。
海外アーティストのLINEスタンプ
邦ロックだけでなく、海外ロックの大御所たちもLINEスタンプをリリースしています。
QUEENのように「フレディ・マーキュリーの存在そのものがスタンプ映えする」アーティストは、トーク画面に登場するだけでテンションが上がりますよね。
QUEEN

フレディの存在感が強すぎる!
貼るだけでトークが一気にロックになる。
ポール・マッカトニー

ゆるい表情のポールがかわいい。
洋楽ファン同士なら絶対盛り上がるスタンプ。
オジー・オズボーン

オジーの狂気と可愛さ(?)がちょうど良く混ざったデザイン。
ネタにも本気にも使える万能さ。
バンドあるある系のLINEスタンプ
「バンド名で探しても、推しの公式スタンプがない…」
そんな人には、バンドマンあるある系のLINEスタンプがおすすめです。
スタジオの集合時間を決めるとき、ライブの打ち上げを誘うときなど、バンドマン同士のグループLINEで活躍するセリフがぎっしり。
バンドマンスタンプ

バンドマンがテーマのLINEスタンプでもトップクラスの人気。
シンプルで使いやすそうなデザインがならびます。
「今日何スタ?」とかニッチなセリフがよいですね。
バンドマン専用スタンプ

こちらも人気!
カラーでポップな風合いがいいですね。
なんかドラマーがイジられがちなのが気になりますが(笑)
Roland

楽器メーカー「ローランド」のLINEスタンプ。
やっぱり楽器がモチーフになっています。
バンドマンだけじゃなく、PAやレコーディングエンジニアさんにも刺さる!?
音楽系アニメ・漫画のLINEスタンプ
最近は、音楽系アニメ・漫画発の“バンド系”LINEスタンプもかなり充実しています。
作中バンドの空気感をそのままスタンプにした作品は、バンドマンはもちろん、軽音部やアニメファンにもぴったり。
ぼっち・ざ・ろっく

作品の空気感がそのまま。
ぼ喜多ちゃん推しは絶対買うやつ。
ふつうの軽音部

ジャンプ+で連載中の高校の軽音部を舞台にした漫画です。
ゆるくて可愛い日常系スタンプ。
ふつうの軽音部(クワハリ・出内テツオ) - LINEスタンプ
けいおん!

一大ブームを巻き起こした「けいおん!」からもLINEスタンプがリリースされています。
セリフが少な目、シンプルなデザインが多いですね。
ガールズバンドクライ

アニメの勢いと熱量がちゃんと絵に反映されている。
推しのセリフを日常で使えるの嬉しい。
バンドやろうぜ!

昔からのファンにはたまらない。
懐かしさ+かっこよさで、使うだけでテンションが上がる。
デトロイト・メタル・シティ

デトロイト・メタル・シティのスタンプも結構シンプル。
キャラクターの裏の顔をのぞけるようで楽しいです。
LINE MUSICでスタンプも使い放題
LINEスタンプをたくさん使いたい人は、LINE MUSICもチェックしておきたいところです。
LINE MUSICには、1,500万種類以上のスタンプが使い放題のLINEスタンプ プレミアム(ベーシックコース)が含まれています。
「スタンプも音楽もまとめて楽しみたい」
「まずはおトクにLINEスタンプを試したい」
という人は、LINE MUSICを試してみて下さい。
自分もLINEスタンプを作りたい人へ
「公式スタンプや邦ロックのスタンプを見ていたら、自分のバンドでもLINEスタンプを作りたくなってきた」という人もいるはずです。
最近は、専用アプリやオンラインサービスを使えば、イラストさえ用意できれば個人でも簡単にLINEスタンプをリリースできます。
バンドのロゴやメンバーのキャラクター、歌詞の決め台詞などをスタンプにすれば、ファンとのコミュニケーションツールとしてもかなり便利です。
作り方の手順や注意点は、別記事でくわしくまとめています。
「自分たちのバンドLINEスタンプを作ってみたい!」という人は、こちらも合わせて読んでみてください。
まとめ|スタンプで日常にロックバンドを
- 邦ロックバンドのLINEスタンプは、推しバンドの“らしさ”が詰まったファングッズ的アイテム
- QUEENやポール・マッカトニーなど、海外アーティストのLINEスタンプも、洋楽ロック好きにはたまらないラインナップ
- バンドマンあるある系スタンプや、音楽アニメ・漫画のスタンプは、バンド仲間や音楽好きの友だちとのトークにぴったり
- LINE MUSICを活用すれば、スタンプをおトクに楽しめるキャンペーンが行われていることもある
- 自分たちでLINEスタンプを作れば、バンドの新しいグッズ&コミュニケーションツールとしても使える
LINEスタンプは、バンドの“ノリ”や“世界観”をそのままLINEのトーク画面に持ち込めるツールです。
気になるバンドや作品があれば、ぜひ一度スタンプショップでチェックしてみてください。
日常のやり取りが、少しだけバンド寄りで楽しいものになりますよ。
関連|音楽系のアニメや小説、映画まとめ
「LINEスタンプだけじゃなく、音楽がテーマの作品をもっと知りたい」という人向けに、バン活!では音楽好きに刺さるアニメ・映画・小説をまとめた記事も用意しています。
- ガールズバンドもののアニメ
- ミュージシャンの生き方を描いた映画
- バンドマンが読んでグサッとくる小説・コミック
などをジャンル別に紹介しているので、気になるスタンプの元ネタや、新しい“推し作品”を見つけたいときに役立つはずです。




