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noteで有料記事を書いてはいけない理由

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どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。

 

最近、ブロガー界隈で「note」が人気ですね。

 

「note」とは?

文章や画像、音声ファイルの記事(ノート)を簡単につくり、
つくった作品を手軽に売り買いすることができます。フォローやコメント、お礼のメッセージを使って、
ファンとのコミュニケーションも可能です。また、複数のノートを束ねるマガジン機能で、
小説の連載媒体、写真集、音楽アルバム、ファンクラブとしてもご利用いただけます。

 引用元:https://note.mu/guide

 プロブロガーのはあちゅうさんを皮切りに、イケダハヤトさんも使い出しました。

盛り上げ上手のイケダハヤトさんの強いオピニオンの効果ですね。

色んなところで「noteで有料記事を書くのがアツい!」と言ったことが見られるようになりました。

 

しかし「note?儲かりそうだからや~ろっと」っていう人はちょっと待ってください!

特にブロガーが安易にnoteで有料記事を書くのはやめたほうが良いと思います。

 

noteはたしかにマネタイズできるプラットフォームです。

しかしその「稼ぐ難易度」は他のそれより高いと感じます。

 

そもそもなんで「note」アツいの?

そもそもどうして今「note」が注目されているのか?

それは主にネットメディアの現行のマネタイズ手法が通用しなくなってきているからです。

 

ネットで稼ぐ王道は今も昔も「アクセスアップ(PV稼ぎ)+Google adsense」です。

 

しかし数年前からこのマネタイズ手法を疑問視する声があがってきました。

影響を与えている1つが「スマホの普及」。

スマートフォンの小さな画面による操作だとPCのそれより、広告画像が小さくなり広告単価が下がりました。

これはメディア側からすると減収を意味します。

 

2つ目に定期的に出る「PV(ページビュー=みられたページ数)がメディアの本質的な価値ではない」という意見。

実際、PVを荒稼ぎするために質の低いコンテンツを量産するメディアは多いですし、ニュース配信だけをする「キュレーションメディア」ばかりが儲かり、コンテンツ作成者にお金が入らないという問題もありました。

 

3つ目に去年(2015年)i phoneのアップデートと共に「アドブロック(広告をブロックするアプリ)」が広く一般にも使われるようになったことがあります。

広告が消えちゃうわけですから、マネタイズもへったくれもありません。

 

「アクセスアップ×Google adsenseはもう限界だ・・・・。」

そんな空気が充満していたところ、ふとそこには「note」が。

 

新しいマネタイズ手法とは?

 

その一つの答えを今「note」に求めているのです。

 

単一コンテンツの販売。

月額課金によるコンテンツの販売。

今、一部のトップランナーたちの実験だったそれが「note」という開かれたプラットフォームの存在と、人気ブロガーの影響力によって期待が膨らんでいます。

 

難しい「note」でのマネタイズ

しかし、僕は安易に期待を煽るべきではないと思うし、相当難易度の高いマネタイズ手法であると感じています。

 

考えて欲しいのが2016年1月現在、noteで有料課金に成功している人は既に莫大なPVを稼げる人だということです。

 

前述したはあちゅうさんしかり、イケダハヤトさんしかりです。

月間で200万PVは越えるブログを運営なされている両者ですよ。

 

現状、「note」は集客力に乏しいプラットフォームです。

有料記事単体では検索エンジンからの流入も、SNSからの流入も見込めないでしょう。

ですから他に確固たる集客チャンネルを持っておく必要があります。

 

ことブロガーに関して言えば、ブログを基盤にさらにnoteを使うことになるでしょう。

noteでマネタイズを考えているみなさんは、基盤となるブログはどうですか?

PVは十分あるでしょうか?

ファンはついているでしょうか?

力のあるブロガーでなければ「note」で有料記事を書いたところで徒労に終わるでしょう。

 

そもそもネットで文章を書く目的は何か?

 考えて欲しいのが「そもそもネットで文章を書く目的ってなんだっけ?」ということです。

日本有数の人気ブロガーの一人、ちきりんさんのこの記事がそれを考える材料になります。

 

>>12歳の時の私のために - Chikirinの日記<<

 

この中でちきりんさんブログを書く目的を「子どもたちに、社会について知り、考えるきっかけを与え、思考する楽しさを知ってもらうこと」という趣旨でまとめられています。

だからクレジットカードを持ってなく、お小遣いが限られた子どもが見れないであろう有料サイトでは書かない、という結論になると。

 

また、マネタイズに関しても実は「アクセスアップ+Google adsense」という手法はまだまだ死んでませんし、アフィリエイトをうまく組み込むことで無料記事でも大きく稼ぐことは可能です。

何を隠そうイケダハヤトさんが自らそれを証明してますしね。

「ももねいろ」の桃音さんなんかは(おそらく)旧来のマネタイズ手法でフリーランスのブロガーとして生計を立ててらっしゃいます。

 

>>2015年度 「ももねいろ」のブログ運営で失敗したことや得たことなど激動の1年間を振り返ってみる | ももねいろ<<

 

ぼくは「note」で有料記事を書かない

将来的にはわかりませんが、現状僕自身は「note」で有料記事は書かないつもりです。

ちきりんさんにならってブログを書く目的を言うなら「バンドマンに広く音楽活動のノウハウを知ってもらいたい」となるからです。

 

ぼくはいわゆる「売れないバンドマン」の生活がいかに苦しいかを知っています。

夢だけ見せて彼らから無下にお金を吸い上げるのは搾取のようにも感じます。

 

またこのブログ「shllbys」の月間PVは7万ほどです。

そんなスケールでは、どー考えても成功する気がしません。

 

だから、ぼくは有料記事は書きません。

 

これは「note」というプラットフォームとコンテンツの直接課金を否定しているわけではありません

 

なんなら僕はイケダハヤトさんのマガジン(月額500円)購入しましたから。(笑)

すごく理想的だと思うし、クリエイターならそこを目指さなければいけないとも思います。

 

しかし、「今はその時ではない」と感じています。

今は自分のリソースをブログに全力投球すべきです。

 

そしておそらく「今はその時ではない」ブロガーは多いと思います。

 

これからの時代に必要なのは「デザイン力」

今回の「note」の流行のように、これからも色んなプラットフォームが誕生し、様々なビジネスモデルが開発されることでしょう。

そのたびにクリエイターは冷静に現状を把握しなければいけません。

 

「理想のビジネスモデルは何か?」

「そのために必要なコミュニティはどのようなものか?」

「それは現実的に可能か?」

 

必要なのはそれらを描く力=デザイン力だと思います。

ファンの集客、熱量、距離感などのコミュニティのデザイン力

そこからどう健全にマネタイズを発生させるかのビジネスモデルのデザイン力

そして必要な仕事に全力投球するリソースのデザイン力。

 

軍用割拠。

新しいモノが生まれては消えていく現代においては、ぶれないデザイン力がかけがえのない力となってクリエイターを支えていくのではないでしょうか?

 

 

以上、バンドマンがお送りしました!

 

こちもどうぞ!

www.shellbys.com

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