「あの頃の気持ちを取り戻したい!」

 

音楽には記憶を封じ込める力があるそうです。

忘れかけていたあの頃の想いも音楽を聴くとフッと思い出せることがありませんか?

 

10代の痛々しい恋…。

一心不乱に勉強や部活に打ち込んだこと…。

 

この記事ではそんなみんなの青春がつまった「青春ソング」をご紹介します。

エピソードつきで紹介しますので、どれか共感できるものもあるかもしれません。

 

ぜひ聞いてみて下さい。

チャンス

Apple Musicなら青春ソングも無料で試せる!

Apple Musicで聴ける青春ソング

 

音楽サブスクアプリ「Apple Music」が今なら無料体験キャンペーンをやっています!

青春ソングもたくさん配信されていますよ。

 

今がチャンスですので、ぜひApple Musicを試してみて下さい。

 

操作方法に不安がある方はこちらの関連記事をご覧ください。

関連記事Apple Musicとは?料金や使い方をわかりやすく解説。

 

それでは、以下からおすすめの青春ソングを紹介していきます!

おすすめの青春の歌、青春ソング28選

SPEED/STEADY

 

高校生の頃、ちょうど1つ年上の先輩に片思いをしていた時期によく聴いていた曲です。

それまで誰かを好きになったことがなかったので、まさに世界中でたった一人の人に出会えたと思い、両思いになる日を夢見ていました。

 

なかなか思いが通じない辛い時も歌詞の「泣きそうな自分に負けないで」というフレーズに励まされていました。

 

THE BLUE HERTS/街

 

この曲はブルーハーツのTHE BLUE HEARTSというアルバムに入っていて、僕が初めて買ったアルバムの曲です。

 

激しい曲調なのに、語りかけるように「いつか会えるよ同じ涙をこらえきれぬ友達と」そして問いかけるように「その時お前には何が言えるだろう その時友達と何を話すだろう」と希望を持たせつつも、ちゃんと考えさせる歌詞が少年時代の自分には、未来が明るいものだと思わせてくれた。

青春時代に聴くときっと好きになる曲だと思う。




ONE☆DRAFT/青春の雨

 

ONE☆DRAFTのファンになってよくライブ会場に足を運んでいた頃にこの楽曲と出会い、夏にぴったりのこの曲を好きになりました。

この曲は、なんといってもアツい青春を感じることができる歌詞が魅力です。好きなことに夢中になることの素晴らしさや、青春時代のキラキラとしたものを思い出させてくれる楽曲になっています。

 

ゲスの極み乙女。/勝手な青春劇

 

元々、ゲスの極み乙女。が好きで色々な曲を聞いていました。

この曲は自分の青春を振り返りながら今まさに青春を送っている若者へ向けて歌っているメッセージソングです。

 

なんだかぐっと詰まるような曲調で、その中に黒いもやっとしたようなものが見える、そんな気分になります。

青春を送っている方へ次のステップに向かう前に聞いていただきたい曲です。




フィッシャーズ/サヨナラまたな

 

この楽曲を歌っているのは、Fischer'sという7人組のユーチューバーです。

もともと彼らの配信する動画が面白くて視聴していました。

 

そんな折、曲も出していることを知り、視聴してみたところ、プロの歌手でないのに歌唱力や声量があって驚きました。

特にこの楽曲は子供時代からずっと友人関係であった彼らが歌うのにぴったりな楽曲だったため好きになりました。

 

コブクロ/君という名の翼

疾走感があり、サビでの黒田さんの高いボイスが最高にはまりました。

「あきれるほど真っ直ぐに駆け抜けてきた季節」という歌詞が青春そのものを現しているようで心に響きます。

 

同時に太陽が照りつける夏シーズンを思い出します。

カラオケでも良く歌い、それも黒田さんの真似をして歌っていました。

最高の青春ソングです。




松任谷由実/ノーサイド


昔好きだった人がラグビーをやっていました。

この曲を聞くとルールもよく分かっていなかったけれどよく試合を見に行った当時の事を思い出します。

 

トライの後のキックで勝敗がひっくり返ってしまうので見ている方も息を飲んで見守りました。

負けた時はなんて言葉を掛けていいのか分からず困った事が懐かしいです。

 

ラグビー場の青い芝生も好きでした。

 

Charcoal Filter/Brand-New Myself

 

この曲はポカリスエットのCMに使われていて、よく耳にしていました。

MVで女子高生が踊っているのですが、そのダンスも真似ていましたね。

 

部活の休憩中に仲間と踊ったりしていました。

歌詞も前向きで、当時高校生だった自分はとても励まされました。

 

青春時代にこの曲と出会えたのは、とても良かったと思いました。




chay /あなたに恋をしてみました

 

好きだったドラマ「デート」の主題歌で聞いていて、このドラマのストーリーにあった曲だなぁと思い好きになりました。

 

この曲は歌詞がとても好きです。

全体的に可愛らしい歌詞で、キュンキュンしてしまいます。

 

特に、タイトルにもなっているサビの、「あなたに恋をしてみました」という部分と、「恋の魔法」というフレーズが好きです。

 

aiko/二人

 

高校生の時に好きな男の子ができて、でも当日ものすごくシャイだった私は「彼と仲良くなりたい!」という気持ちから、恋に向かって初めて頑張っていました。

その時に聴いていたのがこの曲です。

 

沢山好きな子と頑張っておしゃべりして、相手に好きな女の子がいることもわかってしまい、でもすぐに私の気持ちを気づかれたくなくて…この歌詞そのままじゃん!aikoさんすごい!と思っていました。




THE YELLOW MONKEY/SO YOUNG

 

もう青春なんて遠い日になった頃に聴いた曲なのですが、「今を生きるのは過去があったから、わめきちらして未来を見つめた」という歌詞に頷き、「終わりのない青春、それを選んで絶望の波にのまれても」というところで、自分は何を終わった気でいたのだろうかと、改めて自分の生き方を考えさせられました。

 

ELLEGARDEN/Supernova

 

音楽はとても疾走感のある明るい曲ですか、歌詞は辛い失恋ソングです。

大好きな彼女はsupernovaで、手が届かないくらい特別な人。

 

「自分がクズだから彼女は行ってしまった…。」「せめて夢の中では、彼女の望む男になれたら…。」不慣れな青年の切ない歌だと思います。

しかし、メロディはとても明るい曲です。

 

暗い気持ちを一気に吹き飛ばしてくれます。




GReeeeN/キセキ

 

GReeeeNは顔出ししていないアーティストでどんな人達が歌っているのか気になって好きになりました。

このキセキはテレビで様々な番組で流れて、頑張った時やいいエピソードの時、感動シーンや青春ストーリーに流れたりするので懐かしい青春時代を思い出して、いつもしんみり優しい気持ちになって聞いてます。

 

スピッツ/チェリー

 

なんといってもサビ。

他のスピッツの曲で、音楽の教科書に載っていた「空も飛べるはず」より、こちらの方が春の出会いと別れのシーズンに流れていたので、青春を感じます。

 

淡い恋心を歌う感覚と、癒されるメロディーラインは、懐かしさも含みつつ、切なさや、青春時代の風景が走馬灯のように流れそうで好きです。

 

周りでも、そんな声が多くありました。

 

鈴木瑛美子×亀田誠治/フロントメモリー(映画「恋は雨上がりのように」より)

 

この曲は2018年に映画「恋は雨上がりのよう」の主題歌に抜擢されました。

 

冒頭のイントロの軽快さとさわやかなシンセサイザーの音にグッと心をつかまれた後に始まる「頑張ろっかな 今日は」の歌詞は心を軽くさせるような不思議な感覚にさせ
られ、その後毎週のように聞いています。

 

(私の家の近くには田んぼはありませんでしたが、)そういえば学生時代にむしゃくしゃして大声出しにカラオケにいったなぁとか、買い食いは禁止されていたのに暑すぎて友達とアイスを食べながら下校したなあとか、そういった思い出がよみがえります。

 

歌詞にもある「頑張れないよ、頑張れないよ Yoそんなんじゃいけないよ」という文章ですが、私にはテスト直前にみんなで励まし合いながら勉強していた頃を思い起こさせます。

大人になってからは弱音も言える機会が減りましたが、あのときは「もう無理!やばい!」と誰かが言ったら「がんばれ!うちらならできる!」と気軽に言葉にできていたなと思います。

 

社会人になるとそういった弱音を吐ける機会が減り、弱音を吐いたら吐いたで「どうしたらできると思う?原因は?最低限必要なものは?」等、気軽な励ましの言葉は少ないですからね。

 

そういった息苦しさを感じたときにこの曲を聴くと、学生時代のただただ毎日生きて楽しんで、時に悩んでいたあの日々の「頑張ってみようかな」といった気軽さ気楽さを思い出してもう少し頑張れる気がします。




小さな恋のうた/MONGOL800

 

私の10代の若い時にはまずなかった学生らしい青春時代をここで取り戻させてくれるそんな素敵な歌だなと思っています。

 

それに20代になった今でもこの曲は大好きで誰かのことを純粋に想える気持ちや願いを代弁してくれるところが魅力を感じました。

若い時には出来なかった今の恋愛を出来ているのでこの曲を聴いてもっと楽しいです。

 

手のひらを太陽に

 

手のひらを太陽には、昭和の時代の人間には、昭和の時代が、豊かさに向かって、進んで行くことへの、希望に満ちた思いがこもった歌なのだと思います。

 

キラキラと輝くそんな思いがする歌です。

私たちはカラオケもない時代に皆で良く歌ったものです。

 

この歌で元気をもらい、明日へ向かってやる気が出たものです。




THE-HIGH-LOWS/青春

 

ストレートなロックサウンドの疾走感が好きです。前半の歌詞で殴られて鼻血を出したとか粗野な歌詞なのに、「リバウンドを取りに行くあの娘が高く跳んでるとき」とか「姫リンゴの実をちぎってかじる」とかの歌詞にバスケ部の女の子にほのかな恋心を抱いている感じがにじみ出ていて甘酸っぱいです。

 

短い曲なのに学生時代の不器用な感じが詰まっていて大好きです。

 

YAH YAH YAH / CHAGE and ASKA

 

ちょうどカラオケが出始めた頃で、当時めちゃくちゃ流行っていて、その時に好きな人が毎回必ず歌ってくれたので、大好きになりカラオケで皆でよく歌っていました。

 

サビの部分を皆で拳をあげて大合唱していたので、歌詞の中でサビの部分が1番大好きです。

あの時を思い出して、懐かしい気持ちでいっぱいです。

 

ZONE/secret base~君がくれたもの~

学園ものドラマのキッズウォーの主題歌だったのではじめて聞いたときにメロディーの良さに惹かれました。

歌詞を見ると親友が転校してしまう切ない歌詞で歌全体が二人の青春物語のようになっているのがまた素敵です。

 

一番好きな歌詞は「君が最後まで心からありがとう叫んだこと知ってたよ、笑顔でさよなら切ないよね。」の部分が本当に切なくて大好きです。

ぜひまたドラマ化にしてほしいです。




岡崎体育/鴨川等間隔

 

「青春真っただ中!」というよりも、青春している人たちを少し引いた目線から眺めているような歌詞。

 

自分もおもいっきり青春したいけれど、できなくて、でもどこか羨ましそうで少しモヤモヤしているような歌詞に青春を感じます。

キラキラまぶしい青春ソングではないけれど、共感できる人も多い気がします。

 

YUI/Summer Song

 

私の青春の音楽はYUIさんのSummer songです。大学生時代の夏、仲間たちと車で海に出かけた時に車内でかかっていた曲がこの歌でした。

 

その時に初めて聞いてからは夏に出かけるときは必ずこの曲をかけてみんなで合唱しながらドライブを楽しんでいました。

サビの最初の『夏が来るから〜♪』の部分はもちろん、サビの最後の『真っ赤なブルーだ〜♪』の部分でいつも盛り上がっていました。

 

社会人になった今も、この歌を聞くだけで青春時代の夏を思い出す大好きな曲です。




class 夏の日の1993

 

中学3年の時だったと思います。クラスで目立つタイプの男子が、この曲が絶対流行ると思うと言って、class の「夏の日の1993」を話題にし始めました。

 

紹介され初めて聴いた時は、特に何の感情も湧かなかったように思うけれど、そのうち class がテレビ出演してこの曲を歌うのを幾度も見ることになり、瞬く間に時のヒットソングになりました。

 

皆で「○○君すごいね、何が流行るか見抜いていた」と女子達の評価が上がり、クラス中でひと夏流行ったこの曲が私の青春ソングとして心に浮かびました。

 

浜田省吾/もうひとつの土曜日 (WE ARE STILL ON THE ROAD.)

 

20歳ごろに流行った楽曲です。

 

当時、起業したばかりで事業が忙しく毎日、日付が変わる頃まで働いていましたがやはりそれでも少しは遊びたいと言う若さ故の思いで、終業後夜な夜な友人と繁華街へ出て行きこの曲を聴きながら夜を明かした思い出があります。

もう今はそんな体力も無くなってしまいましたが、思い起こすと懐かしい思い出です。

 

Base Ball Bear/ドラマチック

 

さわやかな曲調や野球をイメージさせるようなPVもそうなのですが、「夏い」「夏ってる」「YUME(夢)」「涙」「一度きりのドラマ」「一瞬のワンサマー」など、歌詞に登場する言葉からも青春を感じます。

 

だれしもが体験したことのある日常的な青春・学校生活というよりも、高校球児たちの熱い青春という感じで好きです。




宇多田ヒカル/First Love

 

最後のキスはタバコのフレーバーがしたの歌詞がいまだに頭に残っています。

何故なら当時大好きだった2つ上の彼氏にふられてしまい、最後の思い出がこの歌詞のまんまだったからです。

 

私は当時18歳でその時の彼氏とは三年間付き合い、初恋でもあったのでいまだに覚えていますが、悲しくて毎日泣きながら聞いていました。

しかしオバサンとなった今では初恋の素敵な思い出ソングです。




flumpool/君に届け

この曲が青春だと思うのは、その歌詞自体が、ピュアで甘い恋愛を表しているからです。

誰もが経験したことのあるような片思いの甘酸っぱさを感じることができます。

 

またMVも学校で撮影されており片思いの女の子のストーリーになっているため、カラオケでも
曲だけでなく、PVで楽しめる曲だと思います。

 

おすすめの青春の歌を連続再生できるプレイリスト

以上で紹介した楽曲を連続再生やランダム再生で楽しみたい人のためにYouTubeで再生リストをつくりました。

作業用BGMやリラックスタイムに聞きたい方はこちらをご利用ください。

→青春ソングまとめ

 

青春ソングが好きな人はこちらのプレイリストもおすすめ

青春の歌のプレイリストが気に入った方はこちらもどうぞ。

爽やかで明るい楽曲や胸キュンの恋愛ソングのまとめです。

関連記事おすすめのラブソング、恋愛の歌44選【&無料音楽アプリ】