デジタルディストリビューターのTUNECORE JAPANから新しいサービスがスタートしたのでご紹介します。

ミュージックビデオの新しい収益化に期待ですね~。

 

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ストリーミングサービスに動画を配信できるVideo Kicks

Wanoが運営する「Video Kicks」と協業することで、ミュージックビデオなどをiTunesやApple Music、レコチョクMUSICストア、dミュージック、Gyaoなどのビデオ配信サイトで配信、販売可能です。TuneCore Japanのミュージックビデオ・動画版だと思って頂ければと思います!

 

そもそもApple Musicに動画を配信できるって知ってましたか?

日本だとごく最近に追加された機能のようですね。

「iOS 11.3」および「iTunes 12.7.4」において、iPhoneでは「ミュージック」アプリの「見つける」タブの中に、MacはiTunesの「見つける」タブの中に「ミュージックビデオ」という項目が追加されている。 ミュージックビデオの配信は以前から実施されていたが、これまでは専用のコーナーは用意されていなかったため、探しづらかった。今後はミュージックビデオを見たい場合、それぞれのタブで簡単にアクセスできる。

 

今までミュージックビデオというとYouTubeでの広告収益しかマネタイズできませんでしたが、今回TUNECORE JAPANがVideo Kicksを始めたことで新たな市場に誰でも挑戦できるようになりました。

 

再生されればちゃんと収益も発生するようで、収益の80%がアーティストに還元されます。

動画の1再生がいくらかは明らかになっていませんが、通常音楽ストリーミングサービス内で楽曲が再生されるとだいたい1再生0.5円ほどが相場です。

 

動画ですから、それよりは収益性が高いのではないでしょうか?

 

初期費用が1980円ですが、更新料などは一切なし!

ランニングコストが安いのは魅力的ですね。

動画ファイルはmp4/mov/Proresなどが推奨されています。

詳しくは公式サイトもご覧ください。




音楽配信サービス以外も充実しているTUNECORE JAPAN

Apple MusicやSpotifyに自作の楽曲を配信できる音楽配信サービスは他にも色々ありますが、TUNECORE JAPANは多角的にサービスを展開していますね。

 

今回のVideo Kicksの他、

  • AmazonでCDをオンデマンド販売できる「Amazon DOD」
  • YouTube内で第三者が自作の楽曲をアップロードした際に収益が発生する「YouTubeコンテンツ収益化サービス」

などもあります。

 

幅広く音楽活動のマネタイズに挑戦できる優秀なサービスに進化し続けていますね。

 

メインの音楽配信も1アルバム4750円(税抜き)/年で配信でき収益が100%還元されます。(ストアの手数料を除く)

この機会に楽曲を配信してみてはいかがでしょうか?

 

以上「TUNECORE JAPANの新しサービスVideo Kicks」のご紹介でした。