ツイッターでこれは凄い。
ストリートライブの投げ銭がネット上で完全再現だなぁ。— 星川崇 (@Soh_RundabanSP) 2017年6月22日
星川さんにRTされて気づきましたけど、アーティストがライブを生配信して投げ銭で稼げるようになるわけですよね。これ、ライブに行けなかったファンから需要ありそうだし、レコーディングの様子とかを配信しても良さそうですね。 https://t.co/3Ie50w51fy
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年6月22日
これ!おれみたいなロンリーなヒキコモちゃんでも定期的なライブできるかも! https://t.co/W014PGxu7A
— odasis(おだしす) (@odasis) 2017年6月23日
ツイッターは先に有料会員みたいなもの作ったほうが課金のハードルが下がると思うんだけど。投げ銭したい瞬間に支払いの情報を入れなきゃいけないなんてめんどいよ。YoutubeLiveはどうやってるんだろ
— こおろぎ (@Kohrogi34) 2017年6月22日
これは良いアップデートですよね~。
短文投稿サイトの米ツイッター(TWTR.N)は21日、ストリーミング・ライブ動画の配信で収入を得ている人向けとなるシステムを、自社のライブ動画アプリ「ペリスコープ」に導入すると発表した。
ペリスコープの視聴者は様々なハートの形をした謝礼を事実上の仮想通貨として購入し、好きな出演者に送ることが可能になる。
約175ドル相当の「スーパー・ハート」を受け取った出演者は「スーパー・ブロードキャスター」となり、謝礼を現金化できるという。
まずは米国のみで実施。ただすぐに他国に展開するとしている。
出演者は手数料と支払い処理後の残りの収入のうち70%を受け取る。同サービスにおける予想売上高は明かさなかった。
クレジットカードの普及率が低い日本だと、なかなか普及に時間がかかるかもしれません。
でも最近のICカードや仮想通貨の盛り上がりをみると、日本でも徐々に広がっていくではないかな~と期待を持っています。
動画でのマネタイズは広告を使うのが一般的です。
YouTuberとかね。
広告も重要なんですが、やはり、ファンから直接支援を受けるのがシンプルでわかりやすい。
日本ではShowroomという生配信アプリが話題になりましたが今回、ツイッターでも近い機能が実装されるんですね。
ツイッターは何とっても拡散力の高いSNSですから、すごい音楽を配信していたらリアルタムで試聴が増えていくかもしれません。
マンガBECKでフェスのライブ中に客を奪うシーンがありますよね。
あんなエキサイティングなシーンがネット上で再現されるかも…!
ツイッターはビジネス的にうまくいってないらしく、もしかしたら急に終わってしまうかもしれません。
でも、こういったアップデートがあるとやはりミュージシャンにとっても重要なインフラだなぁと思います。
音楽活動をしている方もあらためてツイッターがんばってみてはいかがでしょうか?
ツイッター以外のライブ配信投げ銭サービスはこちらで紹介しています。
合わせてチェックしてみて下さい。
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