「シェア」っていう概念が浸透している業界は強いよな~。
・ウェブサイト(ブロガー)界隈
・同人作家業界
・コーヒー業界はシェアが進んでいると思う。
バンドマン界隈にも定着して欲しい…。— 星川崇 (@Soh_RundabanSP) 2018年2月1日
ライブハウス界隈で、
「お客さんを取り合う」ってあんまりないと思うんですよね。
そもそもハコのキャパシティが大きくないし。だから、他人のバンドをどんどん褒めて、宣伝して繋がっていった方が得するハズです。
それが「シェア」の考え方。— 星川崇 (@Soh_RundabanSP) 2018年2月1日
いや~!わかるんですけどね!
嫉妬するのは(笑)
でも、ぜひぜひライバルを応援して欲しいです。
応援って実はそんな難しいところじゃなくて、みなさんツイッターとかブログやってますよね?
ぼくはベンジー(浅井健一さん)が大好きなんですが、こんな記事書いたりしてます。
好きが爆発・・・www
浅井健一(ベンジー)のおすすめアルバム10枚をランキング形式で紹介していく【ブランキー以後】 - Shellbyshttps://t.co/8mOKXhJWzj pic.twitter.com/Mq7dnZlazc— 星川崇 (@Soh_RundabanSP) 2016年3月15日
頼まれてもないのにベンジーの宣伝をしているわけですw
が、この記事は地味に読まれ続けているので、ベンジーファンの人がぼくのことを知るきっかけにもなるわけですよ。
それこそ、バンドを精力的にできていた時期はいくらかのベンジーファンがぼくらのMVを見てくれたかもしれません。
つまり誰かを応援していると、いつのまにか自分が応援されるようになるんです!
これは別にメジャーの人たちだけじゃなくて、バンド仲間の間でも同じ。
バンドのツイッターのフォロワー数が400しかなくても、その日の対バン全て合わせれば5000くらいなるよね。
5000と言えば、ウェブでメシを食っている僕より多いわけですからw
けっこう素晴らしい宣伝力があります。対バン同士ツイッターで上手に紹介し合って、その日を盛り上げよう!
レッツシェア!— 星川崇 (@Soh_RundabanSP) 2018年2月1日
シェアするのは互いの音楽だけではありません。
自分の持ってる知識や経験、ノウハウをどんどん発信して誰かの役に立ちましょう。
なんかスピリチュアルな話に聞こえるかもしれませんが、巡り巡って自分が得なんですよね。
とは言え…。
YouTubeにMVアップしました!ぜひ聞いてください!
これ友達のMV!聞いてあげて!
だとちょっと弱いですね…。
「シェアする側(宣伝する側)」になるとわかるのですが、ニュースとして紹介しやすい人としにくい人がいるんですよね。
つい昨日は音楽仲間のハヤシユウさんがおもしろい取り組みをされていたので、取り上げてしまいましたよ。
わかりやすいのはゴールデンボンバーですね。
こちらも記事にしました。
そんなわけで、
- シェアしよう!応援すると応援される
- シェアする側になると、どうすれば応援されやすいかがわかる
という話でした!
参考になったら幸いです。
もう少し突っ込んで勉強したい方はこちらの本がおすすめです。
インターネットで情報を公開する意味やメリットが優しく解説されています。