オーストラリアの音楽が気になる!

 

アメリカ、イギリスと同じく英語圏でありながら、独特な文化をもつオセアニア。

きっと音楽も素晴らしいものがあるのではないかと思い、調べてみました!

 

英語が主ですから、日本人にとっても馴染みのある洋楽が多いですね。

アンケート調査したおすすめコメントも参考にしながら、ぜひお気に入りの音楽を見つけてみて下さい!

 

まずはオーストラリア音楽も無料で聴けるアプリからご紹介します!

チャンス

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オーストラリアの音楽をたくさん聴きたい方は今がチャンスですので、ぜひApple Musicを試してみて下さい。

 

操作方法に不安がある方はこちらの関連記事をご覧ください。

関連記事Apple Musicとは?料金や使い方をわかりやすく解説

 

では、以下はおすすめのオーストラリア音楽を紹介していきます!

おすすめのオーストラリア音楽15選

Sia - Chandelier

 

ナタリーポートマンが出演する、香水のCMで話題になった曲です。

シーアの歌は、刹那的な歌詞とメロディ、PVの演出がいつも話題になりますが、この歌も一度耳にしたら離れないような印象的な歌詞、メロディだと思います。

 

また、毎回ヒット曲を出すにも関わらず、未だにシーア本人の素顔が明かされていないというところも、聞き手に想像させる面白さがあると思います。

 

Hiatus Kaiyote - Molasses

 

「Nakamarra」のMVでハイエイタスカイヨーテを知ったのは3年前でした。

個性的な風貌のボーカルNai Palmに衝撃を受け、他のアルバムも聞くようになりました。

 

セカンドアルバムに入っている「Molasses」はこのアルバムの中でも際立つイントロメロディと歌声、自然と身体を動かしたくなるリズムがとにかくクールで大好きです。




Tones and I ー Dnace Monkey

 

ボーカルの可愛らしく癖のあるハスキーボイスと個性的な歌い方や、どこか暗いような独特なメロディに惹かれました。

謳っているのは何と19歳(当時)の女性シンガーのトーンズ・アンド・アイ。

本当に19歳が歌っているのと思うくらい歌唱力があり、思わずこちらが踊ってしまいそうな歌声です

 

PVではおじいちゃん、おばあちゃんがこの曲に合わせて踊ったりゴルフを楽しんだり、余暇を存分に謳歌しているような映像になっています。

そのPVと独特なメロディの組み合わせにはまってしまい何度も再生してしまいました。

 

Keith Urban - Somebody Like You

 

元々カントリーミュージックが好きなのと、偶然にも、過去にオーストラリア、カナダ在住の時があり、両国で人気のあるアーティストだったので、好きになりました。

オーストラリアの先住民アボリジニが演奏するディジュリデゥを好きな友人にも彼の歌声が好きな人が多く、懐かしく、今っぽくない感じが素敵な雰囲気を出してるのではと思います。

 

Yothu Yindi - Tribal Voice

 

一見ふつうのポップ音楽ですが、アボリジニーの民族音楽が自然に織り込まれており、よく聴くとあまり聞きなじみのない音が混じっているのが面白いです。

 

曲だけでなくMVでもアボリジニー文化に触れることができるのもお気に入りポイントです。

うるさすぎず、一定のメロディーが繰り返されるので眠るときによく聞きます。




Gotye - Somebody That I Used To Know (feat. Kimbra)

 

オーストラリアのアーティストと言われ、まず彼が真っ先に頭に浮かびました。

単調なリズムで囁くように曲が始まるのですが、サビにかけて急に転調し、力強くなるところが好きなところです。

 

この曲は男女で歌うのですが、男性側から見た恋愛観、そして女性側から見た恋愛観がみごとに歌詞に表現されていると思います。

この歌を聞けば恋愛中に女性だったら男性が感じていること、また男性だったら女性が感じていることがよくわかるのではないでしょうか。

 

「最近よく色々なお店で聞くな〜」と何気ない気持ちでシャザム(聞かせて楽曲検索ができるアプリ)したのですが、しばらくしても頭から離れずつい何度も聞いてしまい、気がつけば好きになっていました。

 

The Avalanches - 'Since I Left You'

 

'Since I Left You'は日本ではコーネリアスがリミックスしたことでもおなじみです。

小山田圭吾が語っていたことによると、「この曲のすごいところは、全ての音が過去の名曲のレコードからのサンプリングでできているんだ」とのことです。

 

また、単純に曲としてもすごく気持ちの良いいい曲だと思います(コーネリアスバージョンもすごく良いので興味があれぜひ!)




Delta Goodrem - Wings

 

昔、日本のお昼のバラエティに出演していて「きれいな人だなぁ」と思い興味をもちました。

調べてみると私と同い年だったので、さらに興味をもちました。

 

この曲はデルタ・グッドレムの歌唱力が発揮できている曲なので好きです。

PVもとてもきれいで迫力があって疾走感があって、イメージにぴったりだと思います。

 

Savage Garden - The Animal Song

 

Savage Gardenはシドニーオリンピックでも歌っていましたが、その前から曲やボーカルの高い声が好きでした。

特にこの曲は「動物のように生きたい、何も気にしないで自由に」という部分が大自然のたくさんあるオーストラリアという感じがして好きです。

 

歌詞の中でWould you likeというところがあるのですが、ここの部分でWould you likeという英語のフレーズを覚えた記憶があります。




AC/DC - For Those About To Rock (We Salute You)

 

オーストラリアという枠内では収まらない、ワールドワイドなバンドです。

メンバーのほとんどがイギリスからの移民にもかかわらず、このスケール感の大きさは、大陸という土壌の影響もあるかもしれません。

 

この曲は、決定的な名盤「Back in Black」の次作のタイトル・チューン。

まさに人気、実力ともピークにあった時期で、スピード・メタルやファッショナブルなロックが流行していた時代に、重たいノリでレッド・ツェッペリンのイディオム全開のヘヴィー・チューン。

 

バンドの看板曲の一つでもあり、ほぼアンコール前で披露していると思います。

例えればクィーンにおける「We Will Rck You」のような位置付けで、バンドの歴史の中でも1、2と争う重要曲と言えるでしょう。

 

リアルタイムで聞いた私は、当時のヘヴィー・メタル・ブームからは距離を置いていたのですが、これだけはグッときました。

が、当時の日本では全く人気がなく、ファンとしては辛い時期でした(笑)

 

今やジャンルを超えてレジェンドな存在ですが、それでも現在の日本での評価は辛いかな?

楽曲の聴きどころは、シンプルな重たい展開の後にくる、大砲ぶちかますブレイクの部分。

これがなければ、AC/DCのショウは終わらない!

 

Jet - Are You Gonna Be My Girl

 

同じくオーストラリアから世界を席巻したバンド言えばJetです。

この曲は印象的かつキャッチーなイントロで、まさに王道のロックンロールを体現しています。

 

楽器初心者が挑戦しやすい曲でもありますね。

ロックンロールが好きならぜひチェックしておくべき本物のロックバンドです。




Men At Work - Down Under

 

オーストラリアのバンドなどまったく知らなかった1981年に、彗星のごとく現れて、この曲で全米ナンバーワンに輝いた時は衝撃的でした。

南半球でいつも地球の下側に描かれるオーストラリアを自虐的に「ダウンアンダー」と呼んでいるところが、シニカルでクールです。

曲も特徴的なイントロといい、スカビートが格好いいですね。

 

Rogue Traders - Watching You

 

オーストラリアに留学していた時にホストファミリーから教えてもらった楽曲です。

楽曲の最初の部分のギターリフがかっこよくてすぐ大好きになりました。

 

サビの部分の攻撃的な感じもたまりません。一度聞いたら忘れられない曲だと思います。

もう古い曲かもしれませんが、ずっと忘れられない思い出の一曲です。

 

 John Butler ー OCEAN

 

ギター1本でここまで感動的な楽曲を演奏できる技術/リズム感。

そして素直に楽曲構成の素晴らしさ。

 

この曲を初めて聴いた時は己のギターインスト曲という概念を超えていたせいか全く理解できず、何度も何度も聴き、動画も検索しまくりました。

 

念願のライヴで生で聴けた時には感動と感激とで鳥肌が立ちました。

未だに進化をし続けている楽曲で、今後もまだまだ感動させてくれる一曲だと思います。




Gwen Stefani - Hollaback Girl

 

オーストラリアの女性シンガーといえば、彼女をすぐに思い浮かべます。

13.4年ほど前に、日本でもかなり流行したのではないでしょうか。

 

当時、ダンスチューンなどでもよくかかっていましたし、私自身ダンス部に所属していたのですが、ストリートダンスの大会でもこの曲がよく使われていました。

グウェンのファッション性、音楽性は今でも好感が持てます。

オーストラリアのおすすめ音楽を連続再生できるプレイリスト

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→オーストラリアのおすすめ音楽