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語源を調べてみると、プライベーターとはモータースポーツの世界で自己資金でレースに参加するチームのことを言うそうです。

音楽の世界でもこの「プライベーター」を普及させたいですね。

 

ビジネスには大まかに、

  1. 大企業
  2. 中小企業
  3. 個人事業

と分類がありますが、これを音楽ビジネスに当てはめると

  1. 大企業→メジャーレーベル
  2. 中小企業→インディーズレーベル
  3. 個人事業→プライベーター

ということになります。

 

もちろんこれまでも個人事業で音楽をやっている人は多くいました。

特にクリエイター系では珍しくありません。

でも、カッコいい呼び方がなかったんです(笑)

わかりやすい名前を付けることは社会を動かすうえで極めて重要だと思います。

 

名前を付けることでスタイル化され、真似され、普及していくからです。

 

例えばみなさん「ミニマリスト」なんて言葉は知っていますか?

モノを極力持たない人のことを言いますが、そんな人きっと昔からいましたよね。

多分「変わり者」とか「仙人」とか呼ばれていたことでしょう(笑)

 

ミニマリストという名前をつけることで、誰から見てもわかりやすくとっつきやすくなり、メディア空間の中でその存在感を増していくことができました。

今では大きなムーブメントになっています。

もちろん、スタイル化していくことで弊害もあります。

単にカタチだけを真似る人も出てくるし、「そんなのミニマリストじゃない!」とケンカ腰の議論が勃発したりしますからね。

 

しかし、こと「プライベーター」に限って言うと現時点ではどんどんこの言葉が普及していった方が良いと思います。

なぜなら、これからの時代においてプライベーターは極めて現実的な音楽人生の選択肢だからです。

 

音楽産業の面でもプライベーターは言っても決して無視できない市場規模になってきています。

「プライベーター」を旗印とし、今まさにプライベーターとして活動しているミュージシャンたちがどんどん情報を共有していった方が良いはずですよね。

 

ちょっと妄想ですが2000年代の「インディーズブーム」のように「プライベーターブーム」が起きたら素敵です。

音楽メディアで「プライベーター特集!」などが組まれ、この言葉が消費されるようになれば今までスポットの当たらなかったプライベーターミュージシャンたちが世に出るきっかけになりますし、ユーザーの商習慣も変わっていくでしょう。

 

音楽ビジネスは変革の時です。

CDを買って応援する以外にも、今ではクラウドファンディングや投げ銭、パトロンサービスなど様々な選択肢が増えてきています。

しかし、その普及率はまだまだで「クラウドファンディング?なにそれ美味しいの?」という人はユーザー愚かミュージシャンでも多いです。

これでは「原盤ビジネス」で生きることができなかったアーティストを助けることができません。

 

そんな中でも今、新しいチャレンジをしているのは間違いなくプライベーターのミュージシャンです。

つまり「プライベーター」が普及すると、結果的に「新しい商習慣」が世に定着していくはず。

音楽ビジネスに多様性が生まれることは、音楽そのものの多様性を担保することと同義。

「新しい商習慣」の普及は、より多くの個性的なミュージシャンが音楽で生計を立てていける未来へと繋がっていくでしょう。

 

ぼく自身はプライベーターという言葉は以前参加した音楽ビジネスのサミットではじめて聞きました。

既に海外では普及しつつあるみたいですね。

関連記事:コレだけ知ってれば十分!?音楽で生活するための3つのキーワード

 

バン活!ではこれまでもプライベーターとして活動するための情報を積極的に発信してきました。

ぜひ「音楽で稼ぐ」「音楽の宣伝」のカテゴリーを読んでみて下さい。

もちろん、これからもガンガン発信していきます!

 

そんなわけで、みなさんも至る所でやたら「プライベーター」と言いまくって下さいね(笑)

 

それでは!

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