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どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。

 

最近はあまりいませんけども、昔は音楽の世界でも「一発屋」のアーティストは数多くいました。

特にバンド形体のアーティストにおいてですが、一発屋になっていまうバンドって共通点があると思うんですよね。

それは反面教師にすれば「息がながいバンドになる方法」です。

 

これは自論ですがドラマーが上手いバンドは長く活躍できます。

 

なぜでしょうか?

メジャーシーンで長く活躍するバンドはドラムが上手い

今回は特にオリコンチャートで上位入るようなメジャーシーンのバンドをイメージして欲しいと思います。

具体的にはミスターチルドレンやスピッツとかですかね。

ミスチルもスピッツもまぁ~ホントにドラムが上手い!

 

でもこの場合の上手さってなんでしょうか?

リズムキープ。

音色の安定性。

アレンジのセンス。

 

色々ありますが、息の長いバンドのドラマーにはリズムの多様性があります。

つまり幅広いジャンルが叩ける技術です。

ポップス(特にJ-POP)のヒットソングの共通点として歌メロの良さがあげられます。

逆に言うとそれさえクリアしていれば、ジャンルは何でも良いわけです。

 

色んなジャンルをベースに美メロの楽曲をつくれれば、視聴者に飽きられずにヒット曲を連発できますよね。

これをバンドで目指す時、ドラマーの立場なら色んなジャンルを叩き分ける技術が必要というわけです。

ミスチルはバラードのイメージが強いですが、ドラマーの鈴木さんは実に多彩なビートを叩き分けているんですよね

う~ん、すごい。

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ドラマーはそもそも不器用な人種

ぼくの解釈ですが、ドラマーってそもそも全ジャンルを完璧に叩き分けれる人っていないと思うんですよね。

なんかもう、技術を超越したそのジャンルがDNAにしみこんだドラマーっていると思うんです。

そうでなかったらレッドツェッペリンはジョンボーナムが死んでも解散しなかったと思うし。

 

逆にそこを上手く理解(利用)して、くるりなんかはドラマーを固定していないですよね。

でもしかし、ロックドラムの世界に多いのですがこの考えに甘えて幅広いジャンルを練習しないドラマーも多いです。

(ぼくのことですがw)

そこを乗り越えてすごい技術をもったドラマーが少ないから、第二のミスチルやスピッツが生まれにくいのではないか?とも思うのですね。

打ち込みがある音楽世界で

ってか最近ではわざわざ人間が苦労して練習しなくても、機械がドラムを叩いてくれます。

「打ち込み」ってやつですね。

 

これなら作曲家はドラマーの技術に悩まされることがなく音楽をつくることができます。

また別の視点ですが、DTMで音楽を作ったほうがもちろん予算も安くなります。

最近のオリコンチャートに多様性がないのもこういった事情があるのだと思います。

脱・一発屋!

このように「ドラマーは不器用」「そもそも今はあんまりバンドミュージックが求められていない」という点を考えると翻って「ドラマーは個性が大事!」という結論になってしまいますよね。

 

でも前述のとおり、個性に逃げ込む姿勢もよくないのでやはり幅広い練習が必要です。

「一発屋にならない方法」と考えるとなんだかおおげですが、「長くバンドを続ける方法」と考えればジャンルレスに技術を習得していくことの意味は大きいです。

 

なにか参考になったでしょうか?

最後にミスチルの楽曲でぼくが好きなドラムの曲をご紹介します。

 

アルバム「HOME」に収録されている「彩り」という曲です。

Mr.Children「彩り」Mr.Children "HOME" TOUR 2007

Mr.Children「彩り」Mr.Children "HOME" TOUR 2007

まずAメロのドラムパターンがCOOLでカッコいい~。

 

そこからサビのゴールデンリズムへとつなぐアレンジも良いです。

なんといってもシンプルなフィルがたまりません。

フィルはあまり多くの種類を出してない(1番サビと2番サビはほぼ一緒)のですが、それがハマリすぎて気持ちいい・・・。

過不足なく完璧なリズムアレンジがこの曲のリラックスさのキモかな~?と思います。

こんなドラムが個人的には理想とするところです。

「息の長いバンドになるにはドラムが大事」

プレイヤーの方はぜひ色んなジャンルに挑戦してみてください。

きっと長く音楽人生を楽しめると思います。

音楽ファンの方は新しいバンドがデビューしたらそのバンドが10年後に残っているかをドラムを聴いて考えてみてください。

「ドラムがいまいちだからこのバンドは消えるね(キリッ)」っとドヤ顔で言ってみるのも良いでしょう。(笑)

以上、バンドマンがお送りしました!

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