と思うのはミュージシャンのみならず、何かしらの活動をしている人にとって当たり前の願望です。
できれば、メディアに取材されニュースとして取り上げられたい。
ところが、そうそうチャンスは巡ってくるものではなく、こちらからアプローチする方法も限られていました。
そこにさっそうと登場したのが「LOOKME」
取材したい人が希望の人材を素早く探すことができるプラットフォームです。
それは同時に取材されたい人がメディアに見つけてもらえるサービスということです。
ミュージシャンもLOOKMEに続々登録中!
LOOKMEは誰でも無料で利用でき、ツイッターアカウントがあれば登録できます。
調べてみると、続々とミュージシャンも登録しているようですよ。
ミュージシャンの方もぞくぞく登録中ですね。
取材されたいもんね~♪マイケルさいとー さん
https://t.co/pvIws2xhUW #LOOKME— 星川崇(バン活!編集長) (@Soh_RundabanSP) 2019年1月24日
社会人バンドマンで発信もがんばっているまつさんもLOOKMEに登録しています。
音楽と生活の両立について聞けることが多そうです!まつ | 社会人バンドやってます さん
https://t.co/LIOHo55eIQ #LOOKME— 星川崇(バン活!編集長) (@Soh_RundabanSP) 2019年1月24日
「スタジオラグへおこしやす」編集長の中尾さんもLOOKMEに登録しています。
メディア運営の裏側から、音楽のことについてまで幅広く聞けそうです!中尾きんや さん
https://t.co/cAYxNd7XIN #LOOKME— 星川崇(バン活!編集長) (@Soh_RundabanSP) 2019年1月24日
なんせ無料ですから、ダメ元で登録しておくのもアリでしょうw
取材されるためにプロフィールを充実させよう
とは言え、LOOKMEに登録したからといってすぐに取材がくるわけではありません。
登録者も多いですから、その中でメディアに選ばれる存在にならないといけませんよね。
そこで重要なのがプロフィールです。
LOOKMEのプロフィールには、
- 表示名
- ヒトコト自己紹介
- プロフィール
- 取材して欲しい活動
- 希望条件
が記入できます。
中でも特に重要に思えるのは「ヒトコト自己紹介」です。
LOOKMEの新着情報のコーナーを見てみると、名前とヒトコト自己紹介が羅列されるデザインになっています。

新着欄や検索結果欄のデザイン
取材したい側はここから気になった人をクリックしていきます。
ですから、まずはワンクリックされる引きのあるヒトコト自己紹介が必要ということです。
あとは「取材して欲しい活動」の部分も大切ですね。
自分がメディアに対してどのようなベネフィット(利益)を与えられるか考えながら文章を書いてみて下さい。
例えば取材されたいメディアを仮に1つ決めておいて、そのメディアに情報提供するイメージで書いてみると良いと思いますよ。
と思ったら、「ギターのメンテナンスについて詳しく解説できます」「カッティングに定評があり、演奏のコツを指南できます」といった感じですね。
ぼくも仮にもメディア運営者なのでわかるのですが、「ここを取材してください!」と言われても困っちゃうんですよね(笑)
それよりも「こんなことをお話しできます!」と提案してもらった方が取材しやすいです。

例
あとは最終的にツイッターを経由して取材がくるわけですが、日々ちゃんとツイッターを運用しておくのも大切なことだと思います。
ツイッターの更新が長い間止まっているアカウントには取材依頼はしないでしょう。
実はバン活!編集者の筆者もツイッターのDMを解放していると、取材依頼がくることがあるんです。
また、バン活!としても取材できる人を日々探しています。
LOOKMEの登場により、さらに「個人⇔個人メディア」の取材が活発になったら楽しいですよね。
ちなみにLOOKMEに登録するなら、ツイッターのDMを「すべてのユーザーからダイレクトメッセージを受信する」に設定しておいた方が良いです。

設定⇒プライバシーとセキュリティから
せっかく見つけてもらっても連絡が取れないともったいないですからw
今はまだベータ版ですが、個人的には今後さらに広がっていくサービスではないかと期待しています。
興味がある方は公式サイトをご覧ください。
以上「LOOKME」の紹介でした!
参考になったらうれしいです。