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どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。

 

「ライブの集客が増えない!」

「ノルマが達成できない…」

 

バンド活動で一番最初にぶつかる壁はそう「ライブ集客」ですよね。

でも、多くのバンドマンが実は正しい宣伝活動や集客方法を知らないんですよね。

 

ライブ活動はロックバンドにとっての軸になります。

CDが売れなくなり、既に、「音源は(ほぼ)無料、ライブで稼ぐ!」というビジネスモデルはスタンダードになりつつあるんです。

ですから、ライブ集客のメカニズムを知っておくことはこれからの音楽活動にとって間違いなく財産になりますよ。

 

その正しい知識と方法を一緒に勉強していきましょう!

 

集客できないのは「顧客のピラミッド」を理解していないから

まずはこんな図を頭に思い浮かべます。

「顧客のピラミッド」↓

顧客分類

(バンドのファンになってくれる方を「顧客」というのはなんだかいやらしい感じがしますが、便宜上、ご了承くださいね。)

一口にお客さんと言っても、興味関心の度合いによって色んな層に分かれるんですね。

 

1つずつ解説すると、

①「潜在顧客」は自分たちの音楽を"聴いてほしい"人

f:id:sohhoshikawa:20171102151830j:plain

まずは一番下の黄色の部分「潜在顧客」です。

ここは「まだ接触していない人」ですね。

 

バンド活動においては「音楽好きだけど、まだ自分の音楽を聞いていない人」と言えます。

1つのポイントとして「潜在顧客は誰でも良いってことではない」と認識しておきましょう。

 

「自分のバンドを好きになってくれそうなのはこんな人だなぁ。」

とか、

「こんな人に自分たちの音楽を聴いてもらいたい!」

とイメージすることが大切です。

 

そのイメージで浮かんできた人を潜在顧客と設定しましょう。

②「準見込み客」は自分たちの音楽を聴いてくれた人

f:id:sohhoshikawa:20171102152013j:plain

ここは「一度、自分の音楽を聞いてもらうに成功した人」としましょう。

 

潜在顧客になんらかのアプローチをかけて音源を聞いてもらうことに成功した。

あなたのバンドとお客さんとのファーストコンタクトがこの層です。

 

まだまだ、ファンではないですね。

③「見込み客」はさらにバンドを楽しんでくれた人

f:id:sohhoshikawa:20171102152330j:plain

何度か音源やバンドのコンテンツを楽しんでくれている方。

準見込み客より熱量が高くなりますね。

 

ここまで来たらファンと言ってよいでしょう。

④「顧客」はライブに来てくれた人、音源を買ってくれた人

f:id:sohhoshikawa:20171102152536j:plain

「顧客」は実際に購買行動をとってくれた方。

つまりにライブ来てくれた人たちのことを言います。

 

ここまで来て、晴れてライブ集客成功!と言えるわけです。

さて、突然ですがここで問題です!

 

Q:ライブ告知はいったいどの層に行うと成功の確率が高いでしょうか?

 

もちろん「顧客」は除きますよ。

 

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ライブ集客に失敗するのは「潜在顧客」や「準見込み客」ばかりにライブ告知をするから

そう!

 

 

ライブにお客さんを呼びたいのなら、

 

A:「見込み客」にライブ告知するのが正解

ですよね?

 

だって、既にあなたのバンドのことが好きなんですからね。

当たり前です。

 

このピラミッドを理解せず、無下に「潜在顧客」や「準見込み客」に向けてライブ告知をまき散らしている例を散見します。

 

これではライブのお客さんが増えるわけありませんよね…。

  • 「潜在顧客」「準見込み客」にライブ告知⇒集客しづらい
  • 「見込み客」にライブ告知⇒集客しやすい

 

で、当然「じゃあ、どうすれば見込み客が増えるの!?」という疑問がわきます。

この便利な世の中。

当然、ここはネットの力を借りていきましょう!

 

今、ミュージシャンやバンドマン、クリエイター向けのウェブツールってホントにたくさんあります。

実はそれぞれのウェブサービスには「顧客のピラミッド」において適した階層があるんです。

階層に適したウェブサービスを配置し、それぞれを繋げ、宣伝活動を頑張れば頑張るほど見込み客が増えていくシステムを作りましょう!

 

以下で解説していきます!

 

見込み客を増やすためのウェブ戦略

ピラミッドに、適したウェブサービスを配置した図を作りました!

バンドにおける顧客分類

どうでしょう?

イメージしやすいでしょうか?

 

1つずつ解説していきます。

 

①潜在顧客にSNSでアプローチしよう!

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潜在顧客にアプローチすることができるウェブツールははズバリSNSです。

SNSの利用率は増加の一途をたどり、本当にたくさんの人が使っています。

 

SNSであなたの音楽を好きになってくれそうな人と出会いましょう。

やり方は簡単です。

その「あなたの音楽を好きになってくれそうな人」にとって役立つコンテンツを配信するのです。

 

役立つコンテンツとは、

  • 便利!役に立った
  • 笑える!ストレス解消
  • 感動!泣けたぁ~

などなど、その人にとって何かしら有益なことが起こるコンテンツ。

 

あなたがバンドマンならロック好きが興奮する情報を。

あなたがアイドルならアイドル好きにとって役に立つ情報を。

誰かの役に立つ、を念頭にコンテンツを配信していきましょう。

 

なぜなら潜在顧客とは、最初はあなたに興味がない人たちだからです。

そんな人たちにまず興味をもってもらうには、とにかく彼らの役に立つことです。

逆に言えば「出会うきっかけ」になるようなコンテンツだけを配信すれば良いんですよ。

 

もしかして、ツイッターで一生懸命ライブ告知して消耗してませんか?

繰り返しですが、SNSにいるのは基本的に潜在顧客です。

やっぱりライブ告知は成功しませんよね?

 

SNSでは「来て来て!」というtake精神を捨てて「あげる!あげる!」というgiveの精神をもつことが大切です。

なんならgiveだけで良いくらいですよ!

  • SNSではgive&take⇒失敗
  • SNSではgive&give⇒成功

 

 

さらに潜在顧客にアプローチする方法はSNSだけではありません。

「SNSが苦手!」という人には、お金をかけることで出稿できる有料広告という選択肢もあります。

広告の是非は置いておいて、その存在すら知らない人がほとんですよね。

また、フライヤーなどの紙媒体や、雑誌、新聞、テレビ、ラジオなどのマスメディアも、もちろん潜在顧客にアプローチできるメディアです。

 

とは言え、マスメディアへの交渉はバンドマンができることは限られているので、このブログでは主にSNSが潜在顧客へアプローチできるツールとして解説していきます。

 

②SNSからYouTubeやホームページへ移動してもらい、音源を聞いてもらおう!

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「一度、音楽を聴いてもらった人が準見込み客」ですから、当然ウェブに音楽をアップロードして聴ける状態にしておかなければいけません。

誰にでも気軽にネット上音楽を聴いてもらえるツールが、お馴染みYouTubeとバンドのホームページです。

 

みなさんもバンド活動していたら友達に「YouTubeに音源ないの?」と聞かれたことはありますよね?

そのくらいYouTubeは音楽を聴く場所として、一般に定着しています。

 

また、ホームページも重要です。

ホームページで音源を再生できるようにすることは簡単ですし、音源以外にも、写真や記事、その他の動画などバンドを好きになってもらうためのコンテンツを保存しておけるのがホームページです。

 

例えば、ツイッターならプロフィールにホームページへのリンクをしっかり記載しましょう。

ミュージックビデオ(YouTube)の紹介ツイートを固定ツイートにしておくのも良いですね。

このように日々ツイートする中で、あなたに興味を持ってくれた人がすぐに音楽を聴けるように準備しておきましょう。

階層同士をつなぐリンクをしっかり作っておくのはとても大切ですよ。

 

③ファンクラブを作って、「見込み客」と繋がろう

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音楽を聴いてもらって、「なかなか良いじゃん!」と思ってくれた人とさらに近い距離間でつながりましょう。

つまりファンクラブを作る、ということです。

 

ファンクラブと言っても有料のしっかりしたものでなくてかまいません。

むしろ「ライブに集客する!」 という一点だけ考えれば無料の方が良いでしょう。

 

ファンクラブを作れるウェブツールは、

  • メールマガジン
  • LINE@
  • note

などがあります。

 

お馴染みのメルマガに、LINE@はLINEにおけるメルマガ的ツールです。

またコンテンツ販売ができるnoteも見込み客と繋がることが得意なプラットフォームです。

 

もちろん、ホームページにファンクラブへの登録案内や登録フォームを設置しましょう。

YouTubeの説明欄からも、そのページへのリンクを設置したいところです。

 

「無名のぼくらのファンクラブなんて誰が登録してくれるの?」と思うかもしれません。

でも例えば、「メルマガ登録で全10曲を無料プレゼント!」などだったらどうでしょうか?

YouTubeを気に入ってくれた人なら登録してくれるかもしれませんよね。

さらにメルマガ内でコンテンツを配信して、どんどんファンになってもらいましょう。

 

④ファンクラブでライブ告知をしよう!

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ファンクラブの会員(つまり見込み客)が増えてきたら、晴れてそこでライブ告知しましょう!

前述の通り、むやみにライブ告知をするよりもずっと反応が良いはずです。

 

このようにピラミッドの上へと自然に上っていってもらえるように、適切にウェブサービスを配置し、それぞれを繋げます。

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では最後に実際のこのピラミッドをつくる手順を確認しておきましょう!

 

ピラミッドを作る手順

①まずはホームページとYouTubeを準備しよう!

さて、このピラミッドのうち、どこから準備すると良いのでしょうか?

個人的には「準見込み客」の階層に当たるホームページとYouTubeを先に作っておくことをおすすめします。

 

ぼくのバンド仲間でもいるのですが、SNSアカウントは全部あるけど、YouTubeに音源ない…みたいな。

これでは暖簾に腕押し。

 

いくらSNSを頑張っても、あなたの音楽を好きになってくれる人を増やすのは不可能ですよね?

真ん中の階層で中核をなすYouTubeとホームページをまずはしっかり作りこみましょう。

 

さらに言うと、ホームページとYouTubeはそれ単体で潜在顧客にアプローチする力もあります。

ホームページはGoogleから、YouTubeは関連動画から、潜在顧客がたどり着くかもしれないんです。

その意味でも最初に作っておくのをおすすめします。

 

アーティストのホームページの作り方に関しては「バンド/ミュージシャン向け音楽ホームページの作り方&便利なサービス」という記事にまとめてありますので、ご覧ください。

YouTubeに関してはぜひ「YouTubeに最適な設定をしてミュージックビデオの再生回数を増やそう!」を読んで取りこぼしを防いでください。

もったないので!

 

そもそもミュージックビデオがない方は「インディーズバンドのミュージックビデオ(PV・MV)作り方色々(僕のドキュメントを含めて)」を読んでみて下さいね。

 

②SNSアカウントを開設しよう!

続いて、SNSアカウントを開設します。

 

代表的なSNSと言えば、

  • ツイッター
  • フェイスブック
  • インスタグラム

ですよね。

 

このうちどれを使うべきでしょうか?

答えは「好きなもの」です(笑)

 

ただ好きなものでなく、好きで続けられそうなモノを選んでください。

それぞれ風土が全然違います。

 

ぼくの感覚ですがざっくりと、

  • ツイッター⇒オタク気質。おもしろネタ、自虐ネタ
  • フェイスブック⇒ビジネス気質。リアルの人間関係が反映される
  • インスタグラム⇒キラキラ系。旅行、ファッション、グルメ

といった違いがあります。

 

とりあえず全部触ってみて、「これは楽しいな!」とか「続けられそう!」といったものに注力して下さい。

繰り返しですが、全然風土が違うので、どんな天才インフルエンサーもすべてのSNSで人気になるのは不可能です。

ですから、まずは向いているものを選ぶ作業をやってみて下さい。

 

ツイッターに関しては、「【初心者OK】ミュージシャンがツイッターをうまく使う方法」という記事でツイッター運用の方法を解説しています。

 

もちろん、SNSに向いていない人もいますよね。

そんな人は前述した有料広告やブログも潜在顧客にアプローチするための選択肢として期待できます。

有料広告については「バンドの活動の無駄!あなたが払ったノルマ代の¥30000でこれだけの広告ができたよ

」をご覧ください。

小額から使えるあらゆる広告をまとめてあります。

 

ブログに関しては「ミュージシャンやバンドマンの音楽活動でブログを活用する方法」という記事で解説しています。

かくいうぼくがバンドマンでブロガーですねw

 

④ファンクラブを作ろう!

最後にファンクラブを作りましょう。

同時にすべて作っても良いのですが、経験上、ほとんどのバンドマンはできません(笑)

しっかりと手間をかけて積み上げて下さい。

ファンクラブについては「ロックバンドやアーティストの「ファンクラブ」の作り方と運営方法」という記事で解説しています。

 

さぁ、「音楽が良ければ売れる世界」へ!

以上が「あなたのバンドがライブ集客に失敗する理由とその改善方法」でした!

 

このように集客のメカニズムを理解して、しっかりと宣伝活動をがんばることは、逆に言うとイイワケをなくすことなんですね。

ツイッターのフォロワーも増えた…YouTubeも聞いてもらっている…けどメルマガの読者が増えない!

それは間違いなく音楽的な実力不足でしょう。

 

でも、辞めなくて良いんです。

なぜなら今回ご紹介した方法論は誰にも迷惑かけてないから(笑)

 

だから何度だって挑戦したって良いし、できる方法をご紹介したつもりです。

むしろそのための知識なんですよ。

この方法論はあなたがアーティストが自活していくために知っておいてほしいと思って書きました。

ぜひ役立てて、最高の音楽生活を送ってください!

 

それでは!

星川
次回の「バン活!」は!?
さて、集客と宣伝のメカニズムがわかったところで、まずは何から始めるべきでしょうか?何だかやること多そうですよね?wでも大丈夫!まずは宣伝のキモとなるホームページをつくることが先決です!
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