どーでもよいことのために、やりたくもない仕事をしている間に人生が終わってしまう。
見栄をはってる間に、愚痴をこぼしている間に死んでしまう。そんなんだったらはじめからバンドマンなんて選ばなかったよ。
— 星川崇 (@Soh_RundabanSP) May 6, 2017
嫌いなことを我慢して稼いだ20万円よりも、好きなことして稼いだ2万円の方が価値がある。
なんならお金にならなくても好きなことで人生を埋め尽くしせたらそれだけで良い。— 星川崇 (@Soh_RundabanSP) May 6, 2017
好きなことをやるには、ソレ以外のどーでもよいことの大半を捨てればいい。
ムダに高いマンションの家賃。
自分を誤魔化すだけの酒。
太るだけのお菓子。捨てても大丈夫。
だって本当はどーでも良かったんだから。— 星川崇 (@Soh_RundabanSP) May 6, 2017
「好きなことして生きていく」ことが最近は「修羅の道」だという風潮ですが、それは「好きなこと(だけ)して生きていく」場合であって、そんな極端なやり方ではなく「好きなこと(を中心に)して生きていく」にすればグッと難易度は下がるし、その軸さえあればいろんなことが好きになる好循環ですよ。
— ぴーすけ(東直希) (@pskpsk1983) May 4, 2017
ごっこ遊びでお金が稼げる仕組みがどんどん増える。メルカリでお店屋さんごっこ、ブクマで古本屋さんごっこ、noteで作家ごっこ、オンラインサロンで先生ごっこ…。仕事をゲームみたいに楽しむ人が増えるにつれお金儲けを深刻に考える人は稼ぎづらくなる気が。大人が真剣に遊ぶのが仕事という理解。
— はあちゅう (@ha_chu) 2017年5月6日
今ってホント良い時代だな~って思います。
ぼくが大学を卒業して就職なんてせずにバンドを始めた頃。
「好きなことで生きる」なんて夢みたいに思っていました。
そんなこと言う人はほとんどいなかったし、実践している人なんて知りませんでした。
あれから10年もたってないのに今はビックリするくらい好きなことをお金に変えるツールがたくさん出てきてる。
ブログやらクラウドソーシングやら、音楽なら配信とかも当時に比べれば格段に簡単になっています。
今や「好きなことができる」から「好きなことをやらなきゃいけない」フェーズに移ってきているようにすら思います。
ってこんなこと言うと、
「好きなことを仕事にするのは大変だ!」
「プロになるのは甘くない!」
なんてこと言われがちなんですが、別に「プロ」にならなくても良いと思うんですよねぇ。
プロとアマチュアの定義もあいまいだし、ヘタに線引きしてしまってチャレンジしないのももったいない。
ぼく思うんですが、どんなことでも2年くらいコツコツやれば月収3万円くらいになると思うんですよ。
文章が好きなら毎日ブログを書いたり、音楽が好きなら作った曲をオーディオストックに上げたり。
趣味をアウトプットし続けるだけで見える世界が全然違ってくる。
それでお金を稼げるとリアルに生活が変わってくると思うんですよね。
たかだか3万円かもしれない。
でも3万円をただ浪費している人と、好きなことで"稼いでいる" の人生って全然違う。
そもそもこの豊かな日本社会は餓死する可能性が極めて低いそうです。
好きなことで生活できるチャンスは目の前にたくさんあるし、やっちゃいけない理由なんてない。
だから本当にそれが好きなら、他の余計なモノを全部捨ててやってみよう。
なんとなく、そうゆう人は愚痴も言わないし、汚い言葉も使わない。
付き合っていて気持ちが良い人が多いなって思います。
ところで俺、まちがってねぇよな?