芸は身を助ける!
音楽はサラリーマンの出世も後押しするのかもしれませんw誰もが知っている「あの曲」を作って歌ったのは伝説のツワモノ社員/株式会社ドン・キホーテ 本部長 田中マイミさん | cafeglobe https://t.co/ie1Nq2Yi3R
— 星川崇 (@Soh_RundabanSP) June 26, 2017
・会社の外に世界を広げるための音楽
・会社の中で生き抜くための音楽音楽活動とか音楽スキルには色んな可能性があるのだと思う。
だから、一度バンドがうまくいかないぐらいで音楽を辞めてしまうのはもったいないなぁと思います。— 星川崇 (@Soh_RundabanSP) June 26, 2017
積極的に応援する企業もいるし。
⇒”実際、職場には元ミュージシャンで管理職、部長職といった社員も珍しくない。アジアツアーまでやった人気ミュージシャンもいる。”「金髪オッケー!」KDDIエボルバがミュージシャン社員を集める理由 https://t.co/QHkBrFYaLn
— 星川崇 (@Soh_RundabanSP) June 26, 2017
ドン・キホーテのあのテーマ曲ご存知ですよね?
ドンドンドン♪ドンキ~♪、ドン・キー♪ホ~テェ♪ってやつです。
www.youtube.comタイトルは「ミラクル・ショッピング」というらしいです。
そしてなんとこの歌を作ったのが、社内の人間で現役の部長だとか!
この曲を作詞作曲して歌っている田中マイミさんは「ドン・キホーテ」の現役社員。しかも今は人材育成を担当するヒューマンモチベーション本部の本部長という要職にある
(~中略~)
田中さんにテーマソング作りの声がかかった。田中さんが「テーマソングを作ってはどうか」と上司に提案したところ、「ミュージシャンなのだから自分でやってみては」と逆提案されたのだ。
引き受けた田中さん、いろいろなテーマソングを研究し、音楽性も高いものにしたいと考えた。
「ドンキって、お祭り空間というか、入った瞬間にノレると思うんですよ。たとえば、ハイブランドのアイテムを買うのでも、ドンキならラフな格好で気軽に来られる。ふらっと来て衝動買いできる、そんなノリを音楽にしたかった」。
そして生まれたのが「♪ドンドンドン」というあの軽快なリズムなのだった。歌詞には「衝動買いでも得したね」というくだりもある。「お店の中ではなく、街角なんかで、通りすがりの人が鼻歌で唄っているのを聞いたときは感激だったな」。
引用元:誰もが知っている「あの曲」を作って歌ったのは伝説のツワモノ社員/株式会社ドン・キホーテ 本部長 田中マイミさん | cafeglobe
田中さんは元々、すばらしい実績をあげる社員だったそうで、音楽スキルが出世に直接影響したかどうかは不明です(笑)
でも、サラリーマン人生の中でも音楽が役に立つことがあるというのは間違いないかと。
逆に、音楽は会社でパワフルに生き残るための武器にもなるんだと思うとおもしろいですね。
最近ではKDDIエボルバさんなんかが積極的にミュージシャンが応援しています!
「国民的歌番組もない今の時代、生き残っていくのは本当に大変。だからこそ、年齢が上がって(アーティストとしての)仕事が減ったり沈む時があったりしたら、またKDDIエボルバに戻ってきてもらえばいい」。
実際、職場には元ミュージシャンで管理職、部長職といった社員も珍しくない。アジアツアーまでやった人気ミュージシャンもいる。今後はミュージシャンのみならず、俳優やタレントの支援にも乗り出すというエボルバ。いろんな経験を積み、違う世界を見てきた多彩な人たちの集まった会社だからこそ、できる仕事もある。契約社員からの昇格も昇給も道は開かれている。
引用元:「金髪オッケー!」KDDIエボルバがミュージシャン社員を集める理由 | BUSINESS INSIDER JAPAN
今後の世の中がもっと流動性が高まるのは間違いない。
それは多様性が増えるということ。
現代ではその自由がかえって人々を苦しめているようにも感じます。
でも、ミュージシャンにとっては明らかに追い風かと。
だって今まで白い目で見られがちだったじゃないですか(笑)
これからも色んな職場、色んな職業を経験する人が増えるでしょう。
そんな時、「芸が身を助ける」じゃないですが、音楽をやっていることによって人生が豊かになる例がきっとたくさん出てくると思いますよ!
色んなカタチで多くの人の人生に音楽が寄り添ってくれればよいなぁと思います。