どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。
これは素晴らしい取り組みですね~。
Dirigentが子供用イヤーマフを無料配布
【ライブハウス応援】
全国のライブハウス関係者様、お子様連れで来場されるお客様の為に #イヤーマフ を少量ですが、無償配布します。ご希望のライブハウス関係者は、こちらのフォームに
- 店名
- URL
- SNS名
- 送り先住所
- 担当者名をご連絡ください。7月31日まで!https://t.co/iGhN7EaDjo pic.twitter.com/VBC6AzP0l9
— ディリゲント 公式 @築地が事務所 (@dirigentjp) 2018年7月23日
海外産の音楽機材、ソフトウェアを販売しているDirigentさんから粋な計らない!
子ども用のイヤーマフ(イヤープロテクター)をライブハウスに無料配布してくれるそうです。
この取り組みはおそらくアジアンカンフージェネレーションからの提案文章を受けてのモノ。
今後、俺たちは次のツアーから、イヤーマフ(子ども用の防音ヘッドフォン)の貸し出しを始めようと思います。けれども、それは忘れた人や、そもそもそうした器具の存在を知らなかった人たち用だと考えてください。また、子どもたちの耳を守る必要性を知ってもらうためにも貸し出しを行います。同時に、児童のイヤーマフの着用を入場時のチェック事項に盛り込むつもりです。
子どもと一緒にライブに来る人は、ライブハウスやホールといった会場を問わず、必ずイヤーマフ(例えばコレなど)や耳栓(イヤープロテクターで検索すると音楽用のヤツがみつかる)を自分たちで用意してください。そんなに高価なものではありませんので。
大人たちは自分の判断で何かを行い、ある程度のことは自分の責任だと納得することができます。けれども、子どもたちはそうはいかない。聴力のダメージは取り返しがつかないことも多いです。守ってあげてください。
そして、防音のイヤーマフをしていても、子どもたちにとって、その場所が安全かどうかは十分に注意しながら、楽しんでください。
「コンサートにくる子ども(赤ちゃん)にイヤーマフを!」というこの提案は大きな称賛を呼びネット上で拡散されました。
その意思に追随するカタチでDirigentさんのこのキャンペーンなんだと思います。
イヤーマフの必要性はアジカン後藤さんのいう通りだと思うので、全国のライブハウススタッフさんはこの機会にDirigentさんに甘えてイヤーマフを導入してみはいかがでしょうか?
バンドマンのみなさんもぜひいつもお世話になっているライブハウスにこのニュースを教えてあげましょう!