新着オーディション情報です!
LINE RECORDSへの所属をかけたオーディション「BANDWARS」
音楽番組を見ていると、ふと思う。 いいバンドはたくさんある。名曲も数えきれないほどある。 でも、その多くは、僕らのために歌われたわけじゃない。 今の大人たちが僕たち世代のときの気持ちを歌ったものなんだ。 僕らは、僕らのバンドを探している。 下手でもいいから、荒削りでもいいから、 今を生きる僕らの思いを、 大人たちへの不満を、未熟な恋心を歌ってくれる 僕らのバンドを探している。
一次予選、二次予選がLINE LIVEでの配信審査。
勝ち抜いたバンドが最終予選のリアルライブに参加できます。
タイムスケジュールは以下のとおり、
- 1月15日~3月20日 エントリー
- 2月~3月 一次予選
- 4月~5日 二次予選
- 7月14日 最終予選
優勝特典は、
- LINEの音楽レーベルLINE RECORDSからデビュー
- LINE公式アカウントがもてる
- LINE MUSICで特集される
- BANDWARS実行委員とコラボ楽曲作成のチャンス
となっています。
このBANDWARS実行委員の面々がこちら。
山田孝之さんが実行委員に
m.c.A・T
1993年『Bomb A Head!』でデビュー。DA PUMP等数多くのアーティストに楽曲提供やプロデュースを行う。
DA PUMP「ごきげんだぜっ!」「Feelin'Good ~恋はパラダイス~」
コモリタミノル
SMAPやaiko、嵐、安室奈美恵等、数多くの楽曲提供や、CMタイアップ曲を提供している。
- SMAP「らいおんハート」「SHAKE」「ダイナマイト」「BANG! BANG! バカンス!」
- aiko「あした」
- 加藤ミリヤ「Beautiful」
- ワルキューレ「いけないボーダーライン」「破滅の純情」
- Da-iCE「TOKYO MERRY GO ROUND」
nao
I WiSHでデビュー。デビュー曲「明日への扉」でミリオンセラーを記録。数多くのメジャー作品を手掛ける。「告うたのカリスマガール」女子中高生から絶大な支持を誇るericaのプロデュースも行っている。
- I WiSH「明日への扉」
- erica「あなたへ贈る歌」
- セリーヌディオントリビュートアルバム
- ディズニー映画「ボルト」エンディングテーマ
山田孝之
1999年に俳優デビューし、数々のドラマ、映画などに出演。
出演作に映画「電車男」「クローズZERO」「闇金ウシジマくん」などがある。
俳優活動の傍ら、赤西仁とのユニット「JINTAKA」でCDリリース、TEE「恋のはじまり」ではMV監督、映画「デイアンドナイト」でプロデューサーを務めるなど多方面で活躍中。
注目はやっぱり山田孝之さんですよね。
こういったオーディションに俳優さんが絡むって珍しい…。
もっとも山田孝之さんは精力的に音楽活動もやっていてアーティストって感じもしますよね。
(ファンですw)
バンドマンはBANDWARSに挑戦すべき!?
ぼく自身のオーディションに対するスタンスは以前の記事で書いた通りです。
⇒「フェスオーディションの投票のお願い」正直ウザい
BANDWARSもそうですが、勝ち抜くにはファンの方の後押しが必要不可欠です。
それはファンの方を疲れさせることにもなります。
しかし、BANDWARSに限って言うと、LINE LIVEでハートを贈るだけ(スマホをタップするだけ)なので、それほど負担にならないかな~?という印象です。
優勝特典もしっかりしているし、 LINE MUSICでの特集や有名クリエイターとのコラボなど、優勝した先がある程度見えているのは魅力ですね。
とは言え、オーディションがオールオアナッシングなのはどれも一緒。
参戦は慎重に戦略をたてて考えてほしいです。
それこそ、今までLINE@をコツコツ頑張ってフォロワーが増えている人が有利でしょうねぇ。
⇒LINEで宣伝!LINE@の使い方とミュージシャンの音楽活動での活用法
オーディションは「一発逆転」の場というより、「今までがんばった成果」をカタチにする場なんだなぁと思う今日この頃です。
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