ボロボロの空き家買ってー。
みんなで改修してー。
アコギとヴォーカルとれるぐらいの防音室つくってー。
1人家賃2万円で住む。みたいなシェアハウスやりたい。
— 星川崇 (@Soh_RundabanSP) July 5, 2017
"古い世代のやつらは金でなんでも買いあさった だけど俺たちは自然の掟の中でいきるケダモノの世代さ"
っていうノリでシェアハウス作りたい。#なおバイクは乗れない模様
— 星川崇 (@Soh_RundabanSP) July 5, 2017
狛江市は市全体が狭いし、都心に近いし、家賃やすいし、音楽スタジオあるし、銭湯あるし、バイトもあるしで、ギークハウスみたいなシェアハウスやるならうってつけな気もするけどなー。
— 星川崇 (@Soh_RundabanSP) July 5, 2017
そうなるとバンドマンハウスは偏見との戦いになりそうだ(笑)
➡”ちなみにギークハウスの場合はパソコンとかネットが好きな人が多くて比較的みんな大人しめなので、治安的な面では楽かもしれません。”https://t.co/YbeadHPETv
— 星川崇 (@Soh_RundabanSP) 2017年7月5日
「そんなのあったら良いな~」と思って色々調べてみました!
ところが…これがなかなか有力な物件がないんですよねぇ。
東京近郊のシェアハウスで音楽スタジオ付きのシェアハウスだとこの2つかな?
高円寺は良いですねぇ。
そもそも町が音楽の街ですし。
ただどちらも別段、家賃は安くないですね。
家賃、光熱費、共益費など諸々合わせてざっくり月々8万円くらい必要。
やっぱり音楽やりたい人のためにバイトを減らせるぐらい安いシェアハウスが良いと思うんですよね~。
イメージ的には新潟のギルドハウスが近いです。
ギルドハウス十日町の家計は、20人近く住んでいるにもかかわらず、都会でひとり暮らしするよりも安いです。だから生活費はひとりあたり食費込みで1万円以下。暖房費のかかる冬でも2~3万円以下ですね。
つまりは、やりたいことがあるのに(もしくはやりたいことを見つけるのに)家賃や食費を稼ぐためにほとんどの時間を削ってまで必死に働くようなことが必要なくなるでしょう。
農的な暮らしでも音楽でも漫画を描くことでもなんでも《磨きたいもの》があるけれど何かに忙殺されていたり不安だったりで出来ない、そんなひとがAさんとしてふさわしいかもしれません。
引用元:ベーシックインカムのある “ご近所さん” を、いっしょに作りませんか? | 西村 治久《住み開きの隠居生活》 | note
流石に1万円以下は都内では無理そうですが、ぼくが今住んでいる賃貸アパートの家賃が3万4000円です。
その感覚からすると、都内でもシェアハウスなら20000円の家賃は実現できそうな気がするんですよねぇ。
その上で、ちょっと音楽ができるくらいの防音加工を施す。
(流石にドラムは無理だけど)
敷地にコレを置くのも良いかもしれない。
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「そこに行けば心置きなく下積み生活がスタートできる」
そんなシェアハウスをつくりたいな~と最近思います。
ところで俺、まちがってねぇよな?