Bandcampという音楽サービスはご存知ですか?
アーティストが自由に音源を販売できるサービスなんですが、値段を「Name Your Price=あなたが言い値で決めて下さい」に設定できるなどの特徴があります。
さらにデジタルアルバムに特典をつけれたり、CDやグッズなどフィジカルも販売できたりと音楽活動をする上でかなり便利なサービスなんです。
有名どころだとトム・ヨークなんかも使っていたしますね。
問題は海外発のサービスなので、日本語に対応していないところ…。
しかしシレッとこの春からファンページ(購入者)が日本語対応しました!
でも、日本語訳が微妙だとちょっと話題になってるんです…(笑)
Bandcampが日本語対応!だが、しかし…!?
Today we're rolling out a localized fan experience for French and Japanese! Enjoy! 本日! Bandcamp 日本語版・フランス語版のファンアカウントページが公開となります。ぜひお楽しみください! pic.twitter.com/kbLySFePLi
— bandcamp (@Bandcamp) 2017年4月19日
久しぶりにBandcamp行ったら日本語化されていて気持ち悪い違和感しかない
— 浮遊 (@UitelOkimochi) 2017年4月22日
bandcampの日本語訳、おもしろ系になってきている
— プギムラ (@pgimra) 2017年6月1日
bandcampからシェア
英語:omg best album ever
日本語:それではお聴きくださいなぜなのか
— rrtbl (@rrtbl) 2017年6月4日
関係ないけどバンドキャンプくん、勝手に日本語設定にした上にシェアの文句を「今までで最高のアルバム」にするの勘弁してくれ
— のぞみくん (@NZM_nozomikun_) 2017年5月7日
バンドキャンプ、たどたどしい日本語が萌える
— ねく (@nek3x) 2017年4月20日
バンドキャンプが日本語対応して、今までで最高のトラックってフレーズが産み出されて、日本語の重みを感じています
— 🌯🌮🥙🍕🌭🍔 (@rayeighty) 2016年11月22日
bandcampで中途半端な日本語を見せられるたびにイライラするので特定サイトの言語設定だけ変更するようなアドオンないかなーと思って探したらあった https://t.co/gbOwiFaXJk
— 大平大 (@Dai_Ohira) 2017年5月23日
実際のバンドキャンプのサイトを見てみると、
はい、無料です!
と、元気にお出迎えしてくれますねw
コレとか、なかなか意味不明ですよ。
う~む、一部の音楽マニアは良いとしてコレだと一般に広がる感じしないな~。
2008年にスタートしてもはや老舗といえる音楽配信サイトなんで、早く日本法人立ち上がって欲しいです。
ただ世界では人気のサービスなんでBandcampでリリースすると、外国で音源が買われた!なんて話をチョイチョイ聞きます。
世界展開を考えているアーティストなら利用を考えてみても良いかもしれません。
Bandcampの類似サービスはこちら
日本向けでBandcampで似たような機能をもつサービスとしてBASE を挙げたいと思います。
BASE は無料で作れるウェブショップでデジタルデータはもちろん、CDやTシャツなど色んなグッズが簡単に売れます。
ランニングコストも無料で、販売手数料も激安なので個人的にはおすすめのサービスですね。
ぜひ、こちらも検討してみて下さい!
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