先日、行ってきたイベント『Beyond The Music』

レポートは昨日の記事を見ていただきたいのですが、その中で参加者からの質問を受けるコーナーがありました。

教員の方の質問が興味深かったので取り上げてみます。

けっこう”ありがち”な悩みらしいですよ。

Q:子供たちがバンドなどを始めにくい環境にあるがどう改善すべきか?

具体的には

  1. オリジナル曲を作る(教える)技術がない。
  2. 親からのイメージが悪い。
  3. メンバーが集まらない。

といった問題があるそうです。

学校の軽音楽部においてそうらしいのです。

僕が特に問題だなと思うのは②ですね。

②を解決できれば軽音楽部の部員も増えるし、技術の向上やメンバー集めも望める。

そこで僕が提案するのはこちら。

A:軽音楽部に音楽ビジネスを取り入れよう!

高校生活の最後の卒業制作として「オリジナル楽曲のMVを製作してYouTubeにアップする」というのはどうですか?

この方法の良いところは自分の作品を「市場に問える」ということです。

今まで学生バンドというと発表の場が学園祭か地域のライブハウスの高校生イベント、また地域の祭りが関の山でした。

しかし、YouTubeなら不特定多数の人に見てもらえます。

そこには純粋な「音楽の評価」と「音楽の対価」があらわれてきます。

再生回数が「評価」であり広告収入が「対価」です。

(金銭授受が問題ならシミュレートでもいいと思う。)

また、一緒に「どうすれば再生回数が伸びるだろう?」ということも考えます。

 

それはビジネスについて考えることに他なりません。

個人的に学校教育の難しい点として「教育と市場が乖離している点」があると思います。

それを補完する意味でもこういった取り組みは良いと思う。

 

例えば、最近のイケダハヤトさんの記事でこんなのがありました。

www.ikedahayato.com

僕の提案にも同じ狙いがあります。

これって「親御さんを説得する材料になるにもなると思います。

音楽を作りながらモノを売るスキルも学べる。

 

それはかけがえのないことだし、決して無駄にはならないと思います。

結果が出た子にはそれを材料に不安がる両親を説得すればよい。

是非、何かの参考になったらうれしいです。

 

以上、バンドマンがお送りしました!

Print Friendly, PDF & Email
※バンドミーティングにご利用ください ※PDFダウンロード、メール送信もできます
関連記事
「タワレコ」でバン活!

タワーレコードの新規事業「タワーアカデミー」にてバン活!が講座を開催します。

 

  • 音楽を副業にしたい社会人の方
  • バンドをがんばっているバンドマンの方

 

はぜひチェックしてみて下さい。