俺、まちがってねぇよな?

バンドマン情報メディア!もっと充実したバンド活動のために

 

元サッカー日本代表の高原直泰も沖縄で半農半Xを実践中

どうも、星川(Soh_RundabanSP)です。

 

先日、お笑いと農業を両立させる生き方として、吉本興業と京都のコラボ企画である「半農半芸」の話題をご紹介しました!

関連記事:吉本芸人「せんのりきゅう」が京都に移住して農業!『きょうと半農半芸プロジェクト』が興味深い

 

そんなおり、なんとなくテレビを見ていたら今度は半農半サッカーを実践する人を発見しました。

しかも、あの元サッカー日本代表の一流選手です!

アラサー感涙!

 

高原直泰が沖縄で半農半サッカー

小野伸二、稲本潤一、小笠原満男、中澤佑二など黄金世代と謳われた世代のエースストライカーが高原直泰です。

 

高原さんは現在、沖縄にサッカーチームを設立し、自身が選手兼オーナー・監督として、Jリーグを目指す戦いに挑んでいます。

f:id:sohhoshikawa:20170424145816p:plain

沖縄SV(OSV) | 公式ホームページトップ

 

おもしろいのはこのチームは事業の一つとして農業をやっていること。

これには、

  • チームの収入の確保
  • 選手の体調管理に対する意識の向上
  • 選手のセカンドキャリアの創出

など、様々な意味があるようです。

 

さらに興味深いのは実践している農業スタイルが自然栽培なんですよね。

自然栽培は農薬や肥料を使わず、文字通り自然に育てる農業です。

いわゆる有機栽培に近いのですが、自然栽培の方が人間が手を加える割合が少ないようですね。

収穫量は慣行栽培より劣るものの、その味や栄養価から最近注目が集まっています。

 

自然栽培×サッカー。

まさに体が資本のサッカー選手ですから、自然栽培で作った野菜を食べるのは良さそうです。

「サッカー選手が育てて食べてる健康野菜!」みたいな感じで売られていたら、ヘルシーそうで買いたくなりますね(笑)

 

チームでも半農半Xができる!

半農半Xは元々、農によって生活を支え、自分の個性=Xを発揮しよう!というコンセプトなので、プロをめざすサッカーチームが取り入れるのは至極まっとうな考えに思えます。

 

著書『半農半Xという生き方』では個人にフォーカスが当たってますが、チームのレベルでも応用できる概念なのでは?と目下、高原さんは実践中のようです。

 

バンドマンのぼくからすると、コレはすごく希望のある話なんですよね…。

プロになりたいと思って頑張っているバンドマンにも生活におわれ、音楽に集中できない生活をしている人がたくさんいます。

 

半農半Xはそれを救える一つのアイディアでした。

ところがどっこい、バンドのなどチームの場合は1人だけが半農半Xができて、音楽により集中できる環境になっても意味がない。

なぜなら集団で練習・制作をしていくから。

 

要は足並みをそらえなければいけないんですね。

 

けれどチーム全体のメカニズムに半農半Xを取り込めればそれも可能と。

実は音楽でもmatohercoatなどはバンド単位でまさに半農半音を実践しています。

関連記事:田舎で自由に音楽をするという最高の生活『mothercoat』と『凡人ハウス』 

 

やはりチームでも半農半Xは実践できると思います。

 

やりたいことができてしまう時代の厳しさ

こういった事例を見るとホントやる気さえあれば、なんでもできる時代なんだなぁと思いませんか?

 

余談ですが、クラウドファンディングサービスのCAMPFIREを手がける家入一真さんがこんなことを言っています。

「こういうことやりたいけど、お金がないからやれない」ということって、本当に多いと思うんです。だけど今は、クラウドファンディング、CAMPFIREがある。僕は「お金がない」というイイワケを、この世界から無くしていきたいんです。

引用元:「“お金がない”というイイワケをなくす」 家入一真が語る、クラウドファンディングのこれからについて - 株式会社CAMPFIREの転職・求人情報 | Find Job!

 

「好きなこと」と思ってはじめたバンドなのに、やらないイイワケが多くなってしまうことは、ままあります。

イイワケって心地良いものですよね。

変化しなければ勇気も根性もいらないからです。

 

けれど、そのイイワケももはや通用しない。

生活ができない?なら半農半Xをしたら良い。

お金がない?ならクラウドファンディングをしたら良い。

 

やりたいことができないのは、ただ何も学ばず、何も実践せずいるから。

ただ世間や仕事の愚痴を言い続けるだけの人生はもはや許されていません。

ある意味でそんなシビアな環境にアーティストは追い込まれていますよね。

 

そうは言っても、その道はとっても楽しい!

小さくても、わずかでも、やりたいことが一つずつ叶っていく様子はとても楽しいものです。

 

高原さんはバリバリの日本代表として活躍し、早くにドイツのブンデスリーガで実績を残して後に続く選手たちに道を示した偉大な選手です。

そんな人も今、アマチュアの選手と一緒に農業をしながら夢を追いかけています。

 

きっとそうなるまでは、たくさんのプライドや名声を捨てなければいけなかったでしょう。

でも自分の好きなことをやり続ける!

その姿はとてもカッコイイし尊敬します。

 

そんな高原さんをを見習って努力をはじめたいですね。

 

 

 

 

それでは!

 

 

 

 

ところで俺、間違ってねぇよな?