ミュージシャンなりたいんだったら楽器の練習をしなければ話になりません。

ただ何となく楽器を弾き倒してもまぁ、それなりに上手くなるとは思います。

けれど最近便利なモノがいっぱいあるじゃないですか。

 

「ありきたりな練習に煮詰まっている!」

「もっと上手くなりたい!」

 

そんなミュージシャンのみなさんにお役立ち情報をお送りします。

演奏力を上げる7つの方法です。

 

チャンス

①専門学校に行く

まずは当たり前の方法を(笑)

本気でプロを目指すなら音楽の専門学校に行くのが当たり前のアイディアになります。

 

スタディサプリ進路など便利なサイトで簡単に学校を検索できます。

また、既卒者、社会人が改めて音楽を学びたい場合はスタディサプリ進路(既卒・社会人向け)のコーナーをご覧になってみてください。




②音楽教室に行く

時間とお金に余裕があったら音楽教室に通うのも良いです。

実績のあるプロの人に教えてもらうことで間違いなく演奏技術は向上するでしょう。

シアーミュージック など全国展開している音楽教室を探してみたり、EPARKスクール など習い事の検索サービスで探すのが早いです。

 

こちらに主な音楽教室の評判をまとめてあります。

気になっていた教室があったら、こちらから評判を調べてみて下さい。

 

選び方がわからない方は人気ランキングをどうぞ。

⇒人気の音楽教室おすすめランキング!【大人むけ】

 

③教則本を買う

費用を抑えながら独学で練習をつみたい人は教則本を買ってみましょう。

最近の教則本はCDはもちろん、DVDがついているものも多いです。

 

おすすめは「○○マガジン」を出版しているリットーミュージックの教則本がです。

「1日15分地獄のトレーニング!」など凝ったテーマの教則本があったり、読者が練習を続けやすいように工夫されています。

コレなんかドラマーにとっては決定版の本。

一家に一台ならぬ、一家に一冊。

教則本は買っておいて損はないですね。




④演奏動画を見る

コスパは一番いい方法はYouTubeを利用することです。

YouTubeでは演奏講座動画をアップしている人がたくさんいます。

 

楽器ごとにレッスン動画をアップしているYouTuberをまとめました。

参考にしてみて下さい。

関連記事あなたはどれが好き?音楽系YouTuber13選(歌ってみた、レッスン)




⑤音楽を聴く

これまた当たり前?

しかし「自分の演奏に活かす」という意味で音楽を聴いたことはあるでしょうか?

良い料理人が舌が肥えてるように、良い音楽家はえてして耳が良いものです。

 

具体的には耳コピをするのが良いです。

最近では耳コピ用のアプリも多いですし、ストリーミングサービスを利用すれば安価に好きなだけ音楽が聞けます。

(関連記事:日本で使える音楽ストリーミングサービス全7個比較【2015年決定版】




⑥ライブを見る

ライブを見るのも大切な練習です。

特に良いのはフェスに行くこと。

 

フェスでは様々なタイプのプレイヤーがたくさん出演します。

それぞれの違いを体感することで得られる経験は大きいです。

チケットぴあなどを利用してライブにたまにはライブに行ってみましょう。




⑦オンラインでアドバイスをもらう

練習を重ねていくと壁にぶち当たることがあります。

 

「ここだけちょっと教えて欲しい!」

「少しだけコツをアドバイスして欲しいな。」

 

そう思ったときに便利なサービスがあります。

ココナラというクラウドソーシングサイトです。

 

クラウドソーシングとはネットを介して様々な仕事を受注できるサービスですが、ココナラは単価500円から利用できる最も気軽なクラウドソーシングサイトです。

楽器演奏に関するアドバイスをスキルとして売っている人もいるので、利用してみましょう。

 

またココナラで特徴的なのがビデオチャットという機能です。

なんとスカイプなどのビデオ電話ツールを使ってプロに直接指導してもらうことができるんです!

ココナラのビデオチャットで音楽レッスン
ビデオチャットの音楽レッスン(一部例)

 

近くに音楽教室などがない地方在住の方には嬉しい機能ですよね。

自宅に居ながら本格的な音楽レッスンが受けられる革新的な機能です。

 

とは言え、いきなり購入するのも怖いもの。

購入のポイントは「評価」を見ることです。

過去の購入者が出品者を評価できるようになっているので高評価の人を探すと間違いなさそうですね!

 

また「リクエストボード」という機能もあります。

楽器の悩み相談をここから投稿して返答を待つという使い方もおすすめですよ。

 

ココナラの会員登録は無料ですので気軽に使ってみて下さい。

 

まとめ:ツールを使いこなしてコスパよく練習しよう!

それでは今回ご紹介したサイトをおさらいします。

是非、自分にあった方法で演奏力アップにお役立てください!