ドラマーの職業病の1つに腰痛があります。

ぼくもアルバイトが肉体労働だったこともあって腰痛なんですよ~。

 

そこで今日は腰痛暦もドラマー暦もそこそこのぼくが知っているストレッチを共有します。

ドラマーの方も、そうでない方も腰痛で悩んでいる人は参考にしてみてください。

チャンス

まずはストレッチの基本をチェック

まずはあらゆるストレッチに共通するポイントを知っておきましょう。

意外と基本を知らない人が多いんですよねぇ。

①20秒以上ゆっくりのばす

ストレッチはのびきってから20秒以上伸ばし続けます。

筋繊維は緩んで、ちゃんとのびきるまで20秒以上かかるそうなんですね。

 

20秒以上のばさないと筋肉は変に刺激を感じ、縮こまろうとするんです。

つまり硬くなる。

 

逆効果ですね。

なんでもちろん反動をつけてグッグッグっとやるのもNGです。

②呼吸をする

これも基本ですが大切です。

呼吸をすることでリラックスし、筋肉がのびやすくなります。

 

思わず息を止めてしまいがちですが、それは筋肉ののびに抗う行為。

ゆっくり呼吸をして気持ちよくのばしましょう。

 

以上2つはいかなるストレッチをする場合にも注意してくださいね。

それでは具体的にストレッチを紹介します。

①おしりのストレッチ

腰が痛くなる原因はさまざまですが、腰の筋肉が頑張りすぎていることが1つ挙げられます。

要は他の筋肉が疲れたり、なんなりでサボっているわけです。

 

腰を支えているのがオシリの筋肉です。

 

そこをストレッチしてのばしてあげることで、本来の役割を呼び覚ましてあげましょう。

こんな感じです。

お尻のストレッチ

文章で説明するのが難しいですね。(笑)

仰向けに寝て、のばしたい方の足を折りたたみ、両手と逆の足をつかって抱きかかえる姿勢です。

 

オシリがグーっとのびてくるのがわかると思います。

これは効きますよ~。

 

片方が終わったら足を変えて、両方の部位をのばします。

ぼくは割と即効性を感じていて、すぐに腰が楽になるんですけどどうですか?

②えびぞりストレッチ

次はえびぞりストレッチで腰を直接のばします。

腰のストレッチと言うと前かがみの姿勢がベターな気がしますが、その逆でえびぞりも効果があるそうなんですよ。

 

これは単純で、うつぶせになって両手を床につき、背筋の筋トレをするようにグーっとえびぞります。

腰痛の人は結構痛いかも。

 

そしてそったら、顔を後ろに向けて体をひねります。

これもキツイ~。

 

左右両方の向きをやります。

お風呂の中でやるといい、なんて話も聞きました。

 

このストレッチはあまり無理しないでくださいね。

ひどい人は全然まがらないと思うので。

腰痛が治らない人は

以上がぼくがやっているストレッチです。

なかなか効果あるので、試してみてくださいね。

 

とは言え腰痛はなかなか治らないものです。

つらい時は必ず専門の整体院に相談してくださいね。

 

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腰痛はホント「死なない程度に人生をつまらなくするもの」ですよね。

 

治ればそれだけ活動的になって、今までできなかったことにチャレンジできます。

ぜひ参考にしてみてください。