ぼくは自分でやっているバンドは割りとガレージサウンドが強いバンドなんですが、癒し系の音楽も好きです。

特にアコギの音って好きなんですよ。

アコギって一番演奏者の技量が出る気がします。

 

漫画「BECK」の中でロックスターのエディが

ギターは6本の弦を通して出てくる人間性なんだ。

なんて言っていましたが、電気の影響を(あまり)受けないアコギはそれを強く感じられると思います。

アコギが気持ちいい音楽と言えばベタですけどこの3組なんですよねぇ。

 

ちょっと懐かしい。

 

チャンス

①DEPAPEPE

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DEPAPEPE(デパペペ)は、日本の2人組インストゥルメンタルユニット。ソニー・ミュージックエンタテインメント所属。

2002年にユニットを結成、路上ライブを中心にインディーズではアルバム3枚をリリースし、計10万枚を売り上げる。2005年にアルバム「Let's Go!!!」でメジャーデビュー、インストゥルメンタルのアーティストのデビュー曲としては日本音楽史上初のオリコンベスト10にランクインした。「インストミュージックをポピュラーに!」を目標に活動している

名前の由来は三浦が出っ歯である事と、徳岡が以前組んでいたバンド「デルペペ」の名前をもじったところから。

引用元:DEPAPEPE - Wikipedia

うわぁ・・・。

夏、きたわ。

 

春から初夏のこの時期は聞きたくなる。

っていうかなんだか耳の奥で鳴っている気がしますねぇ。

当時、Mステみてたよ。

 

ライブもこんなに盛り上がるんですね。

客の煽りかたが絶妙ですねw




②ゴンチチ

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ゴンチチ(GONTITI)は、ゴンザレス三上(本名・三上 雅彦、1953年12月30日 - )とチチ松村(本名・松村 正秀、1954年9月6日 - 、共に大阪府出身)のアコースティックギターデュオ

引用元:ゴンチチ - Wikipedia

なんかもう「放課後の音楽室」というタイトルとこの旋律で泣けてくるんですけど。

ゴンチチは一度生で拝見しました。

 

ライジングサンロックフェスティバルだったのですが、メインステージの爆音が風にのって流れてきて、結構台無しでした。(笑)

もう一度ちゃんとみたいな~。

 

アコギと言いましても、正確にはゴンザレス三上さんのリードギターはクラシックギターだそうです。

「放課後の音楽室」が収録されているこの『image』も当時流行ったなぁ。

よく聞いてました。

③押尾コータロー

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押尾コータロー(おしおコータロー、1968年2月1日 - )は、日本ギタリスト。主にスティールストリングスのアコースティックギターを演奏する。本名押尾 光太郎(おしお こうたろう)。

大阪府出身で、大阪を拠点とし、ソロギタリストとしての全国ツアーなどライブ活動を中心に活躍中。コータロー音楽事務所所属。身長180cm。

なんか凄すぎて解説とができない。(笑)

1人でメロディ(ギター)、ハーモニー(ベース)、リズム(パーカション)を同時に弾いちゃうこの奏法。

 

押尾さん独自のものらしいです。

余談ですが、以前出演していたアメトーークの「ちょっとギター弾ける芸人」の最新版が近日、放送されますね。

また出演して欲しいですねぇ。




まとめ

なんとなくアコギのインストって夏になると聞きたくなりません?

爽やかな音色がそんな気にさせるんですよね。

 

この機会にこちらの3組聞き返してみてはいかがでしょうか。