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バイトに文句ばっかりのフリーターは『年収90万円で東京ハッピーライフ』したら良い

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どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。

 

「仕事ってホントクソだよな。」

 

ある日のライブの打ち上げでそんな言葉が聞こえてきました。

 

東京のライブハウス。

そこには売れないバンドマンと言う名のフリーターが結構たくさんいます。

 

ついついバイトの文句や愚痴が出ちゃうことも人間ありますよね。

でも、ぼく思うんですよねぇ。

 

そんなに嫌なら辞めちゃえばいいのに。

 

だってバイト辞めれば良いことだらけですよ。

会社に予定を拘束されない。

家でずっとギター弾いたり、作曲できる。

人間関係のストレスとかな~んにもない。

 

ニートはキツいって???

 

いやニートじゃなくて『年収90万円で東京ハッピーライフ』したら良いんです。

 

年収90万円で東京ハッピーライフ

 

東京の郊外で都市型隠居生活を営む大原扁理さんの本です。

 

いや、もうその通り。

年収90万円でのんびり生きている大原さんの生活を綴った内容です。

 

大原さん、なんと週に2回しか働いていません。

週休5日!

う~ん、毎日がバカンスですね。

 

そんな収入で生活できるの?というのが当然の疑問ですよね。

まず家賃2万8000円の家に住むことによって、固定費を大幅カット。

食事は自炊が基本。

色んな方法で節約されています。

 

「私には無理!」「俺には合わない!」という人にほど、この本は読んでほしいんですよね~。

お金がないことでツラいのはおそらく「モノ」が買えないことだけじゃなく、「コト」が買えないこと。

 

仕事をしていないと、仲間に会うコトができません。

お金がなければ、合コンに行って恋人を探すコトもできません。

もちろん、友達と飲みに行くコトもできません。

「コト」とは言い換えればイベント、つまり人間関係。

 

ふと考えると、現代では「モノ」だけでなく「コト」も現金化されていると気づきます。

「年収90万円なんて寂しくてムリ!」という人もいるかと思います。

人間関係が現金化されているとすれば、年収90万円ならそれだけ孤独になってしまう?

本当にそうでしょうか?

っていうかその「コト」本当に必要でしょうか?

 

『年収90万円で東京ハッピーライフ』にはそれが本当に必要かどうか大原さんが考えた結果が綴られています。

まず第二章は「フツーってなに?」

進学や就職。

夢。

友達。

そんな当たり前と言われている人生の構成要素を一から自分で考えてみます。

 

第三章は「衣食住を実感するくらし」

人間を人間たらしめているのは衣食住という要素です。

それらは単なる生命維持の装置を超えて、文化であり自己表現であったりします。

しかしその側面も疑ってみる。

衣食住の本質的価値と付加価値を考え、自分に必要な価値をそこから抜き出していく。

そうすることで無駄が減り、悩みが一つひとつ消えていくように思います。

 

そして最後の第四章の「毎日のハッピー思考術」と続きます。

 

いくらモノがあろうとも、人間の手は2つで目も2つです。

いくらコトがあろうとも、人生の時間は限られています。

 

ぼくらは必要なモノやコトを選ぶ必要があります。

 

バンドマンだったら必要なものは音楽でしょうか?

本当にそれが大事だったら、他のものを捨てたって良いんですよ。

それがたとえ世間の常識とされているものでも。

ましてや文句ばかり言うバイトなんて優先順位低いはずです。

 

何かを成すにはまずは捨てることから

バンドマンに限らずですが、何かを成そうとする時、人は何かを得ることから始めがちです。

しかし前述のとおり、人が持てるモノ、できるコトには限りがあります。

ホントは欲しいものの代わりに何かを捨てるところから始めなくちゃいけない。

また残酷にも捨ててみて初めて「いらなかったわコレ!」とか「やっぱり必要だった!」と気づくものです。

 

実は大原扁理さんの本は二冊目で、前著に『20代で隠居』があります。

 

同じテーマですが『年収90万円で東京ハッピーライフ』は「大切なものを見極める」ことが書かれており、『20代で隠居』ではより具体的に「いらないモノ(コト)の捨て方」が書いてあります。

 

実は年収90万円っていうのは結果論なんですね。

自分にとって大切なものを知り、それを大事にするために工夫しただけなのです。

 

年収90万円…。

哀れでみじめだと思いますか?

少なくともぼくは飲み会で誰かの悪口ばっかり言っている人の方がみじめだと思います。

「仕事辞めたら死ぬじゃん」っていう一般論がテイの良いいいわけになって、愚痴や悪口を正当化してしまう。

それもまた人生でしょう。

しかし、人生とは自分で選ぶことができることをこの本を読めば気づくことができるはずです。

 

ちなみに帯コメントがホリエモンこと堀江貴文さん。

「働かざるもの食うべからず」なんて古い。

一見真逆そうな2人ですが、通ずるところもあるみたい。

 

『年収90万円で東京ハッピーライフ』とっても良い本ですのでおすすめです。

軽快で口語的な文章がとっても読みやすいですよ。

 

前著、『20代で隠居』も名著。

これを夕暮れの公園でベンチに座り、自分で淹れたコーヒーを飲みながら読み返すのをぼくは「無双モード」と言っています(笑)

(ちょっと意味不明ですが)

 

 

 

ぜひどちらも読んでみて下さい!

 

 

 

 

それでは!

 

 

 

 

ところで俺、まちがってねぇよな?

 

 

 

 

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