読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

俺、まちがってねぇよな?

バンドマン情報メディア!もっと充実したバンド活動のために

 

創作でメシを食いたいなら他人の評価より、自分と市場の評価を気にしよう

趣味 趣味-おすすめ本

おすすめ記事セレクション


スポンサーリンク

どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。

 

最近、このブログがきっかけでぼくのことを知っていただき実際にお会いする機会が多くなってきました。

 

ホントありがたいことにブログのファンでいてくださって、だいたい褒められて気持ちい思いをします。(笑)

 

でも、良くも悪くも「他人の評価を気にしてはいけないな~。」って思うんですよ。

気を引きしめる意味でも最近考えていることを綴ってみます。

 

文章や音楽、なにか創作でメシを食べていきたい人は参考になると思います。

 

他人の評価は「誰が」と「伝え方」で変わる

「誰が」評価してくれているかで、その評価の価値も変わってくると思うんですね。

例えば自分に野球の才能があったとしても、イチローに評価されるのと、どっかの野球好きの腹が出たおっさんに褒められるのとでは、大分違いますよね?(笑)

 

また「伝え方」によっても変わります。

実際にお会いして賞賛を伝えられるのと、SNSとかを通じて伝えられるのではその熱量に大きな違いがあると思います。

 

もちろん評価をいただけるのは、すごくうれしんですけどねぇ。

しかし時には低評価もあるじゃないですか?

 

やはりその時も「誰が」どのような「伝え方」をしたかによって価値は変わります。

最近「ノイジーマイノリティー」という言葉を知りました。

「一部の極端な意見」という意味です。

 

つまり他人の評価というのは、それが賞賛でも否定であってもノイジーマイノリティーの可能性があります。

 

ノイジーマイノリティーを自分の正当な評価であると受け止めるのは、クリエーターにとって良くないことだと思います。

結局、極端な意見なのでその評価に一喜一憂していると創作に支障をきたします。

実際このブログを低評価する人もいるんですよ。

ぼくは結構ちゃんと落ち込みます。(笑)

でもやっぱりノイジーマイノリティーだったりするので立ち直ってがんばるわけです。

 

まぁ、そうなると高評価ばかり受け取って低評価はガン無視っていうのも都合よすぎるでしょ?って話で。(笑)

だから「他人の評価は賛否両方、そこそこに受け止めよう」と思うわけです。

 

他人の評価を「評価する」コストがもったいない

もったいないと思うのは他人の評価をこうやって分析・検証するコスト(時間と労力)ですよね?

実際のところ、満足感が多少のモチベーションにつながったとして、手を動かさなければメシの種にはなりません。

 

最近読んだ森博嗣さんの「作家の収支」にこんな一文がありました。

とにかく作品をまず書くこと、しかも何作も量産することが先決というか大前提である。

~中略~

ネットで公開しても、反響などをまっている必要はない。それよりも次の作品にすぐに取りかかるべきである。

それが既発表作への裁量の援護射撃にもなる。

 これにすごく納得してしまって、なにか自分の作品で稼ぎたい人にとっては真似すべき態度です。

 

前述のとおり、他人の評価をきちんと受け止めるには、それがノイジーマイノリティーでなあるか否かの詮索と、感情を揺さぶられるリスクがあります。

そこに付き合っているのは得策ではないんですね。

 

自分の評価を創作のモチベーションに

じゃあ、何を大切にすれば良いかというとまずは「自分の評価」です。

自分で自分の作品や創作活動を評価すること。

なにも「うぬぼれろ!」と言ったことではなくて「創作の楽しみ」と言い換えても良いかもしれません。

 

またも「作家の収支」から紹介。

デビュー以来、すべての仕事を通して、僕が最も意識していることは「新しさ」である。

新しさを生み出すこと、新しさを見せること、それが創作者の使命である。

「使命」というと格好が良いが、もう少しわかりやすく表現すれば、「意地」だ。

それが、それだけが、プライドを支えるもの、アイディンティティなのである。

(あとがきより)

 森さんの場合、「新しさを生み出すこと」が大きなモチベーションになっているようです。

誰しもその創作に打ち込む「内的な理由」があるはずです。

それに対しての達成・未達成が「自分の評価」だと思います。

他人の評価という外的な理由よりも、よりもゆるぎない自分の評価をもつことができれば、創作の手はとまらないでしょう。

そうやって継続していくことが結果的に成功へ導くようにも思います。

 

他人の評価よりも、残酷な市場の評価を見つめよう

もう一つ見るべきことが「市場の評価」です。

他人の評価と似ていますが、市場の評価とは売り上げやその他「数字」で現れるものです。

 

これが他人の評価より、よっぽど残酷なんですよ。

例えばバンドをやっているぼくです。

「今日のライブよかったよ!!」そんな声がたくさん聴かれる一方で、減らないCDの在庫・・・・。

そんな経験を何度もしてきました。

 

ここで満足してしまっては創作でメシを食うなんて夢のまた夢。

市場に対して挑戦していかなければいけません。

 

このブログでは少しづつですが市場の評価がついてきています。

するとやはり比例して他人の評価も増えていきます。

つまり結局、他人の評価とは「自分への市場の評価」を他人が勝手に評価したい過ぎないのです。

ブログの売り上げとかPVが落ち込んだら、今まで褒めてくれていた人もサーっと引いていくでしょうねぇ。

 

それはそれとして、だからこそ市場の評価に対してこだわっていくべきですよね。

 

心に火をともし、現実と戦え!

当たり前に市場の評価は厳しいもので、何度も挑戦しないと得られません。

「継続」というのが絶対条件なんです。

継続していくためにはイチイチ舞い上がったり、落ち込んだりしていてはダメです。

 

自分の心にゆるぎない火を灯し、残酷な現実になんどもチャレンジする。

そんな人にしか本当の評価というものはやってこないようです。

 

今回ご紹介した森博嗣さんの「作家の収支」

作家のみならず音楽でも食べていきたい人は必読の本です。

特に「第4章 これからの出版」は参考になりました。

やはりどの分野でもクリエーターには自立心が求められるようです。

 

ぜひ読んでみてください。

 

 

 

 

 

 

ところで俺、まちがってねぇよな?

 

 

こちらもどうぞ!

www.shellbys.com

www.shellbys.com