俺、まちがってねぇよな?

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CDを20枚から発注できる!TUNECORE JAPANのDOD受託サービスが進化!

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どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。

 

以前、TUNECORE JAPANのDOD(disk on Demand)というサービスをご紹介しました。

関連記事:Amazonで誰でも自主制作のCDを受注生産で販売できるようになります

 

DODはAmazonにおいて自分のCDを受注生産で販売できるというサービス。

なので事前にプレス費用を準備する必要がなく、製作者からすれば元手なし、リスクなしでCDを通信販売できるのが魅力でした。

 

そのDODに新たにバルク割引購入サービスというサービスが追加されたそうです。

 

バルク割引購入とは?

DODで販売しているCDをまとめて購入する際に、15%の割引が受けられる「バルク割引購入」がご利用可能になりました。

割引対象は1セット(20枚)単位の購入から。

バルク購入したCDは、ライブでのイベント物販や路上での手売り販売などにご活用いただけます。

バルク割引購入をご利用いただくと、アカウントの販売収益は税抜販売価格の約35.7%(通常販売時)から約50.7%(バルク割引購入時)になり、製造コストをさらに抑えてCD販売を行うことが可能です。

引用元:TUNECORE JAPAN

 

つまり、DODを利用してAmazonで流通しているCDを、制作者自らが15%引きで購入出来て、ライブ物販などで販売できる、と。

 

便利そうですが、ちょっとお金の流れがわかりにくいですよね(笑)

例がサイトで説明されています。

例)税抜販売価格 2,000円 のCDを 20枚 購入し販売した場合

バルク割引購入時
・割引購入価格:2,000円×85%(15 %OFF)×20枚=34,000円(6,000円の割引)
・販売収益:2,000円×約35.7%×20枚=約14,280円(定価購入時と同額の販売収益)
アカウントが受け取る収益:約20,280円

通常購入時
・割引購入価格:2,000円×20枚=40,000円
・販売収益:2,000円×約35.7%×20枚=約14,280円(定価購入時と同額の販売収益)
アカウントが受け取る収益:約14,280円
引用元:TUNECORE JAPAN

 

バルク割引購入した時点でTUNCORE JAPANの自分のアカウントに20800円の売り上げが計上されると。

すると実質14000円で20枚のCDを購入したことになります。

 

これをライブ物販で2000円で売ると8枚目以降、利益がでるということですね。

 

バンドの収支が複雑に…

 

バルク割引サービスを使って20枚をアーティストが買い、ライブ物販で完売した場合の売り上げは、

  • アカウントに入る売り上げ:20800円
  • ライブ物販の売り上げ:40000円
  • 合計:60800円

ですね。

34000円を使って製作したわけですから、トータルの利益は26800円

 

しかし!

 

ここで考えたいのは20枚完売したら、現実的には再度発注する必要があるであろうということです。

34000円の制作費から、一回目の売り上げ26800円を引くと7200円です。

再び20枚を完売すると、60800円(トータル売り上げ)-7200円(実質の制作費)=53600円

 

ここまでくると、次の注文をしてもバンドの財布に現金が残ってきますね。

なので実質的にライブ物販のCD売り上げだけで黒字化してくるのは3回目の注文から。

(Amazonからの売り上げを加味すればハードルは下がる)

 

このようにお金がバンドの財布から頻繁に出たり、入ったりするというのはデメリットと言えばそうかもしれません。

 

あなたの音楽活動においてのCDの位置づけは?

お金の問題を考えると、とりあえず現金3万4000円があれば、ライブ物販でのCD販売ができるのは魅力です。

 

ただ、DODはオンデマンドなのでCD‐Rであり、ジャケットも凝ったものは作りにくいと思います。

 

つまるところ、お金うんぬんというよりかは、あなたの音楽活動においてCDはどのような位置づけか?ということが、このサービスを利用するか否かを決めると思います。

 

「CDはレアで良いものを作りたい!」とか「500枚売ってやるぜ!」という場合は、CDプレスやハンドメイドで作ることになると思います。

逆に「ほんと数枚だけとりあえず売ってみたい」という人には、DODおよびバルク購入サービスが選択肢に入ってきます。

 

ぜひ、この機会にCDについて考えてみて下さい!

関連記事もご紹介しておきます。


 

 

それでは!

 

 

 

 

ところで俺、まちがってねぇよな?