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お盆の帰省前に読みたい「田舎の価値」を再発見する本10選

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どうも、星川(@Soh_RundabanSP)です。

 

今日は「山の日」ですね~。

祝日ということもあって、今日あたりから帰省のため田舎に帰るという方も多いのではないでしょうか?

 

意外と「田舎帰るのだり~。つまんね~。」と思うことありませんか?

かくいうぼくも山形出身なので昔はそんな風に思ってました。

 

でも今日はそんな人にぜひ読んでほしい本を紹介します。

どれも「田舎の価値」を再発見するに役立つ本です。

 

ぼく自身、これらの本を読んで今まで毛嫌いしてきた田舎というものを見直すきっかけになりました。

田舎から始まる新しい潮流。

ぜひ感じてみて下さい。

 

①消費から生産へ「里山資本主義」

働けど働けど暮らしは豊かにならない…。

もしかしたらこのお盆休み、休暇の中でそんな風に自分の人生を考えるかもしれません。

 

けれどそれはなぜなんだろう?

みんなと同じく、ちゃんと大学へ行って、ちゃんと就職して、毎日マジメに働いているのに。

この言いようのない薄くへばりつくような不幸の原因はなんだろう?

 

その謎を解き明かすのに必要な本が「里山資本主義」です。

全ての価値をお金にかえ、お金でなんでも変える社会。

しかしそれは言い換えればお金がなければ何にもできない社会。

それを「マネー資本主義」と言います。

現代はマネー資本主義が全盛を迎えた時代でもあります。

 

里山資本主義はそんなマネー資本主義に意義を唱え、自分の目に見える生活圏の経済を変えていくことで本当の豊かさを取り戻そうと呼びかけます。

そして里山資本主義を実践しやすいのは日本の田舎だと言うのです。

 

では具体的に里山資本主義を実践するとは何なのか?

ぜひ本を読んで確かめてみて欲しいですね。

 

②里山資本主義実践編「田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」」

 

経済?資本主義?

う~ん、難しい…。

 

実際「里山資本主義」はボリュームもあり、軽い内容ではないので読むのがおっくうになる方もいるかもしれません。

 

そんな人はまず「田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」」を読んでみて下さい。

岡山のパン屋さん(現在は鳥取に移転)「タルマーリー」の渡邊さんが自分と家族の人生をもとに「新しい経済、新しい生き方」を探した内容です。

都会での生活から得た気づき、天然酵母のパン屋をやるための努力、理想の生活を実現していくまでの過程が綴られています。

読むととってもパンが食べたくなりますよ(笑)

 

③東北発!新しいビジネスモデル「だから、ぼくは農家をスターにする」

 

東北食べる通信という雑誌をご存知でしょうか?

定期購読の雑誌で、毎月「食材」が一緒に届くんです。

それは既存の食の流通とは違い、農家を消費者が直接支援する仕組みです。

 

テクノロジーの進化やグローバル経済の拡大によって、日本の一次産業はかつてないほどの変化にさらされています。

その変化が豊かさや幸福に本当に寄与するかどうかはこの先やってみないとわかりません。

東北食べる通信がつくった一次産業を直接支援する仕組みは今後の「食」のあり方を考えると一つの選択肢になっていくでしょう。

 

この本を読むことで消費者としての学びもさることながら、また同時に田舎からでも新しい刺激的なビジネスが作れるんだということも知ってほしいですね。

 

④あぁ!図星!「まだ東京で消耗してるの?」

 

炎上をおそれない刺激的な文体で人気のブロガー、イケダハヤトさん。

2014年に高知に移住されて以来、田舎の豊かさを発信しています。

イケダハヤトさんの近著「まだ東京で消耗してるの?」は東京を考察することで逆説的に田舎の良さを語った本です。

 

さすがプロブロガー。

口語的でリズミカルな文章はとっても読みやすいです。

時に都民にはグサッ!とくるところもありますが(笑)図星とはもうそれ自体が半分「気づき」なんですよね。

生活を変えたいという思いがくすぶっている人には、それが「勇気」に変わることもあるでしょう。

 

ボリュームもちょうどよく2時間程度で読めるので、Kindleなどでサクっと読むのはおすすめです。

 

⑤ワクワク系クリエイティブ「アイム・ミニマリスト」

 

「田舎の良さ」

理屈はわかったけど、本当にそうやって生活している人はいるの?

 

「アイム・ミニマリスト」の中には新しい生き方を実践している人が4人ほど紹介されています。

千葉と東京の二拠点生活。

長野で家賃一万円のトレーラーハウスに住む人。

はたまた家を自分でつくっちゃうツワモノまで!

 

ミニマリストというと都会のワンルームで何も持たずに生活しているというイメージを持つと思います。

この本で紹介されているのはむしろ逆。

田舎で自分でモノをつくる創造的なミニマリストです。

 

新しい生き方を「住まい」の観点から考えた内容ですので、小屋づくり、DIYなどが好きな人にもぜひ読んでほしい本です。

 

⑥葉山からはじまったシフトチェンジ「住む場所を選べば、生き方が変わる」

別荘地として知られる神奈川県葉山にスポットを当て、そこに生きる人たちを特集した本です。

東京からつかず離れず、鎌倉にも近い葉山。

この本を読んでいると、田舎と都会の良いとこどりのようなオシャレでカッコいいイメージが湧いてきます。

 

ぼくはこの本に影響を受けて、葉山に足を運んでみました(笑)

普通の田舎とは違い、別荘地なので建物がキレイでスッキリした印象。

街並みが美しい。

海も漁港は少なく海水浴場やマリーナになっているので、リゾートのような感じがしました。

 

多くの人が葉山に集まり、新しい文化を発信しているというのも頷けます。

都内に仕事で通う人も多く、都民にとってはリアルに想像しやすい移住先ではないでしょうか?

 

⑦最新版!移住ガイドブック「新しい移住のカタチ」

ここまでで「俄然、田舎や移住に興味が湧いてきた!」という方もまず何から始めれば良いのかわかりませんよね?

 

最近発売されたばかりの「新しい移住のカタチ」がとっても良い移住のガイドになると思うのでご紹介します。

合計で20組の方の移住の実例が載っていると共に、後半は「移住の手引き」と題して

  1. 移住の目的を考える
  2. 移住先を考える
  3. 実際に訪れてみる
  4. 住まいを探す
  5. 仕事を探す

と移住を成功に導くガイドラインを紹介しています。

本格的に行動する前にガイドブックとして一冊もっておいて損はないですよ。

 

⑧田舎暮らしの真髄「半農半X」

 

「やりたいことができない…!」

そんなジレンマを抱えている人に紹介したいのが「半農半X」です。

そのネーミングから想像するとおり「農を営みながら、好きなこと(X)をする暮らし」のことを言います。

 

なぜ農が好きなことをする手助けになるのか?

まず田畑を営むことは、食という意味で人間の生命維持に直結します。

そして支出が減ることで時間的余裕が生まれる。

そうやって生まれた時間を好きなことに使ってみようというライフスタイルです。

 

「半農半X」はなんと10年前に第一弾が発刊された本。

いまだに色あせない普遍性をもった内容だと思います。

 

⑨フルサトをつくる

 

「田舎の良さはすっげ~わかった!でも都会も好きなんだよぉ~!」という方にとって二拠点生活は選択肢の一つになるでしょう。

 

「フルサトをつくる」は仕事づくりレーベル「ナリワイ」代表の伊藤洋志さんと、元日本一有名なニートのphaさんの異色共著。

 副題に「帰れば食うに困らない場所を持つ暮らし方」とある通り、2拠点生活する方法が紹介されています。

 

フルサトはいわいる生まれ故郷とは違い、地縁も血縁もない場所。

だからこそ自分の感性を元に新しい生活を切り開けると言います。

東京か実家か、という二択だけでなく新たな選択肢を与えてくえる本です。 

 

⑩週末は田舎暮らし

 

東京と南房総の2拠点生活を営む家族の本です。

大それた意思や、思想のためじゃなく、一つの選択肢として週末田舎暮らしをすることもアリだと思わせてくれます。

印象的なのがこの部分。

限りある財源の中で、その家族や個人にとって納得のいく贅沢の形がある。

わたしはフェラーリは買わないし、買えないけれど、それが「田舎の土地」だったら、どうにか頑張って手に入れたいと、思うかもしれない。

(~中略~)

一般的に欲しいと思う人の多い高級外車のイメージした上で価格比較をしたとき、むしろ「田舎に土地を買う」ことにリアリティを感じてしまいました。

 東京で住む多くの人にとってハッとする部分ではないでしょうか?

世の中が提唱する「贅沢」「欲しいもの」の中に田舎の土地は入っていないかもしれません。

けれど本当に欲しければ、十分に手には入れられるものなんです。

ですから多くの人にとって再現可能性が高いのが「週末は田舎暮らし」だと思います。

田舎に対してアレルギーがある人にとっても実践しやすい、マイルドな里山資本主義とも言えますね。

 

どうせなら田舎を楽しもう!

お盆に帰省すると両親や幼馴染とも会うことでしょう。

意外と田舎に住んでいる人ほど、田舎の価値を知らなかったりするんですよね。

 

ぜひこれらの本から得た学びを元に、田舎からはじまる新しい夢を語り合ってみてはいかがでしょうか?

電子になっているものはすぐ読めますので、帰省の新幹線の中で読むのもおすすめですよ。

 

 

それでは!

 

 

 

 

 

ところで俺、まちがってねぇよな?

 

 

 

 

 

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